
Macの空き容量(ストレージ容量)の確認したいです。どうやって確認すればいいのかわかりません!
今回はこんな疑問を解決していきます。
✔︎ 記事の内容
- Macの空き容量(ストレージ容量)を確認する方法3選
✔︎ この記事を書いている人

本記事では、Macの空き容量(ストレージ容量)を確認する方法3選をご紹介していきます。
また、後半では「空き容量を増やす方法」も簡単にお話しているので、ぜひこの記事を参考にしてみてください。
では、いきましょうm(_ _)m
✔︎ Macの設定を何もやっていない人へ
「Macの設定を何もしていない。」という方はMacBookを買ったら最初に設定したい「システム環境設定」にて詳しく解説していますので、そちらを先にどうぞ。
Macの空き容量(ストレージ容量)を確認する方法3選
最初に、Macの空き容量(ストレージ容量)を確認する方法をまとめておきます。
では、画像もあわせてひとつづつご紹介していきます。

簡単にできるものから説明していくわよ
アップルマークから確認する
一番手軽にできるやり方は、デスクトップの「アップルマーク」からMacの空き容量を確認する方法です。
- デスクトップ画面のリンゴマークをクリック
- 「このMacについて」をクリック
- 「ストレージ」に移動→終了!
まず最初に、デスクトップ画面に移動して、左上部にあるリンゴマークをクリックします。その中の「このMacについて」を開きます。

次に以下のような画面が開くので、上部にある「ストレージ」に移動します。

これで、Macの空き容量を確認することができます。しかし、もう少し空き容量の内訳を詳しく知りたいという人もいると思います。そのような人は、「管理…」をクリックします。

そうすると、以下の画面からMacの空き容量の詳細が見れます。ここから、空き容量を増やすためにさまざまな方法を試すことができます。ぜひ、やってみてください。

「Finder」から確認する
次に紹介するMacの空き容量(ストレージ容量)を確認する方法は、デフォルトである「Finder」というアプリで常に表示させるというものです。
- 「Finder」を開く
- 「表示」から「ステータスバーを表示」をクリック
- 空き容量がFinderの下の部分に表示→終了!
デフォルトの状態だと以下のようにフォルダの中身は表示されます。

最初に「Finder」を開きます。その次に上部の帯の左側にある「表示」をクリックします。その中の「ステータスバーを表示」をクリックします。また別の方法として、ショートカットの「command + /」を入力するのでも大丈夫です。

そうすると先ほど表示されていなかった「Finder」の下の部分にMacの空き容量が表示される様になります。このままの設定なら、常に表示されるのでいつでも「Finder」を開くだけで空き容量を確認することができます。

ターミナルでコマンドを使用して確認する
最後に紹介するMacの空き容量(ストレージ容量)を確認する方法は、ターミナルでコマンドを使用して確認します。この方法は、人によっては難しいと感じるのであまりオススメできません。プログラミングをしたことがある人なら、逆にみやすいかもしれません。
- Spotlight検索で「ターミナル」を開く
- 「df -h」を入力して、空き容量を確認→終了!
まず、Spotlight検索で「ターミナル」を開きます。ショートカットキーの「command + space」を同時に押します。すると、Spotlight検索が表示されます。そこに、「ターミナル」と打ちます。
次に、「ターミナルーアプリケーション」を開きます。

以下の画面で「df -h」と入力して「Enterキー」を押します。すると、数字や文字がたくさん出てきます。壊れたわけではないので安心してください。そこから、空き容量を確認することができます。以上です。
Macの空き容量を確認するために見るべきところは、一つです。
「Avail」の下に書かれている数がディスク容量の空き容量です。以下の画像なら、「316Gi」と書かれているところです。

まとめ
今回は、Macの空き容量(ストレージ容量)を確認する方法3選をご紹介しました。
本記事の内容をまとめておきますね。
✔︎本記事のまとめ
- アップルマークから確認する
- 「Finder」から確認する
- ターミナルからコマンドで確認する
今回は以上です。
以下の記事でMacBookを利用している人におすすめの記事を紹介しています。
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