
こんにちは!
ふじあきです。年間約50冊の本を読んでいます。
今回は、積読をすぐに解決できる方法を3つ紹介していきたいと思います。
積読はなぜ起こるのか?

本が好きな人は、家に本が積んであって困るなんてことは日常茶飯事ですよね。
しかし、本が積んであることは心理的にストレスが少しはかかると思います。
では、なぜ積読と言う現象が起こるのでしょうか?
答えは、あなたが幸せな状態であるからです。
急に宗教っぽいこと言ってすいません笑
どう言うことかというと、積読があるということは、
常に読みたい本が読み切れないほどあるということです。
これを幸せと言わない理由はありません。
でも、積読=幸せなことは理解できたけど
積読はできるだけ減らしたいという人に三つの超簡単な解決方法をお伝えします。
積読解決方法① 読み切るまで次の本を買わない

積読が起きる原因は何でしょう?
それは、読んでいない本があるのに次の本を買ってしまうからです。
この積読解決方法は、積読の状況になることを未然に防ぐことができます。
だから、本を買ったら、読み終えるまで次の本を買うのは禁止にするのです。
これだと、毎回一冊ずつしか本を変えないから手間がかかるという人は、
買う本の数を決めることで解決できます。
そうすれば、本を選ぶときに本当に自分が読みたい本なのかをしっかりと選ぶことができます。
今の本を消化することができるまでは、次の本には手を出さないという方法でした。
積読解決方法② 積んである本に消費期限をつける

この解決方法は、「本を決めた日までに読むことができなかったら、捨てる」というものです。
捨てるのはもったいないし、嫌ですよね。
その気持ちを今回は利用します。
制限時間を作ることによって、心理的に読まなければという状況を作ります。
人は、やらなければならない状態にならないと行動に移すことができない生き物です。
もし、捨てるのは無理という人は、この日までに何冊読めなかったら、
なにかしら自分に対して罰を設けることも同じ効果を得ることができます。
積読解決方法③ 積読に対しての気持ちを変える

おそらく、この記事を読んでいる人は積読に対しての
なにかしらのマイナスの感情を抱いていると思います。
この方法は、その考え方を覆そうというものです。
「積読は幸せなこと」だから、積読を受け入れるんです。
積読になるのはしょうがないことなんです。
書店やネット、本を買いたいと思う誘惑は無数にあります。
それに抗うのは心が疲れてしまいます。
だから、抵抗するのを諦めましょう。
そして、積読になっている自分の状況を受け入れ、
これは幸せなことだと認知するんです。
そうすれば、積読に対してのネガティブな気持ちは無くなっていくと思います。
まとめ

ここまで読んでいただきありがとうございます。
積読になってしまうのは、それほど本を好きな証拠だと思います。
日本人で読書をする人は本当に少ないです。
しかし、積読になっているという時点であなたは希少性がある人材なんです。
だからこそ、本をこれからも時間を使って欲しいです。
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