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大学院生でもサークルに入るべき?メリットとデメリットを徹底解説

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大学院生です。

  • 大学院生でもサークルに入るべき?
  • メリット・デメリットは?
  • 大変ではないのか?

今回はこんな疑問を解決していきます。

※記事内に広告(PRなど)を含む場合があります。

✔︎ 記事の内容

  • 大学院生でもサークルに入るべき?
  • 大学院生がサークルに入る前に確認すべきこと
  • 大学院生がサークルに入るメリット
  • 大学院生がサークルに入るデメリット

✔︎ この記事を書いている人

この記事を書いているのは、趣味で就活研究してるものです。24卒として就活に取り組んでいました。自分の経験を伝えることで「就活生の力になりたい」という目的で記事を書いています。

まずは結論をご紹介。

結論:大学院生でもサークルに入るのもあり

大学院生は研究に追われる毎日を過ごしているかもしれませんが、サークル活動という選択肢も無視できません。

学業に集中するだけでなく、息抜きや新しい人脈づくりの場としてサークルを活用するのも一つの方法です。

この記事では、大学院生がサークルに参加するメリットや注意点について詳しく解説します。

では、いきましょうm(_ _)m

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大学院生でもサークルに入るべき?

ここから、大学院生でもサークルに入るべきなのかを解説していきますね。

簡単にまとめると以下の感じ。

  • 前提:そもそも『サークル』とは?
  • 結論:大学院生でもサークルに入るのもあり
  • 理由:交友関係が広がるから
  • 注意:研究が忙しいならやめとけ
  • 余談:いろいろな種類のサークルがある

それぞれ順番に解説していきますね。

前提:そもそも『サークル』とは?

大学のサークルとは、共通の趣味や関心を持つ学生が集まって活動する団体のことです。

スポーツ、音楽、ボランティアなど、さまざまな種類のサークルが存在し、学業とは違った場で交流やリラックスの場を提供しています。サークル活動は主に学部生が中心ですが、大学院生も参加可能です。

大学院生として、研究や論文執筆に忙しい日々を過ごしている中で、息抜きや人間関係の広がりを求めてサークルに入るのは一つの選択肢です。

結論:大学院生でもサークルに入るのもあり

結論として、大学院生でもサークルに参加するのは「あり」です。

学業に集中することは重要ですが、趣味を共有できる仲間と過ごす時間は、心のリフレッシュにもなります。また、サークルを通じて得られる人脈は、将来のキャリアにもつながる可能性があります。

特に研究室の外での活動は、新たな視点や刺激を与えてくれるので、研究にもプラスの影響を与えるでしょう。

理由:交友関係が広がるから

サークルに参加する最大のメリットは、交友関係が広がることです。

大学院生になると、研究室内や専門分野の人々との関わりが中心になりがちですが、サークルでは異なる学部や学年の学生とも交流が生まれます。これにより、普段接することのない価値観やアイデアに触れる機会が増え、人間的な成長や学術的な視野の広がりにもつながります。

こうした多様な交流は、研究活動における新たなヒントを得るきっかけになることもあります。

注意:研究が忙しいならやめとけ

ただし、サークル活動には注意が必要です。

大学院生は特に研究や論文発表に忙しい時期が多く、その中でサークル活動を無理にこなすと、時間や体力を消耗してしまう可能性があります。特に、学会発表や重要なプロジェクトが控えている場合、無理をしてサークルに参加するのは避けた方が良いでしょう。

自分のスケジュールや体調と相談しながら、無理のない範囲で活動することが大切です。

余談:いろいろな種類のサークルがある

大学のサークルには、実にさまざまな種類があります。

スポーツ系、文化系、さらには地域貢献や社会問題に取り組むものまで、選択肢は幅広いです。自分の興味やライフスタイルに合ったサークルを見つけることが、充実した学生生活を送るためのカギとなります。

また、大学院生としては、より専門性の高いサークルや、社会人とのネットワークを築ける活動にも目を向けることで、新たな視点やスキルを得る機会が広がるでしょう。

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大学院生がサークルに入る前に確認すべきこと

ここから、大学院生がサークルに入る前に確認すべきことを解説していきますね。

簡単にまとめると以下の感じ。

  • その①:大学院生がいるかどうか
  • その②:開催頻度はどれくらいか
  • その③:研究との両立が可能か
  • その④:サークルの雰囲気
  • その⑤:サークルの活動内容

それぞれ順番に深掘りしていきますね。

その①:大学院生がいるかどうか

大学院生としてサークルに参加する前に、まず確認すべきは、そのサークルに他の大学院生がいるかどうかです。

大学院生は学部生と比べて研究や学業にかける時間が多いため、サークル活動の時間や進行スピードが自分のライフスタイルに合うかが重要です。もし同じ立場の大学院生が多く在籍しているサークルであれば、時間の調整や理解が得やすく、無理なく参加できる可能性が高いでしょう。

また、大学院生が少ない場合でも、学業や研究の理解があるサークルであれば安心して参加できます。

その②:開催頻度はどれくらいか

サークルの開催頻度を確認することは、大学院生にとって非常に大切です。

週に何度も集まりがあるサークルだと、研究や授業とバランスを取るのが難しくなることがあります。一方、月に1回や数週間に1度など、ゆるやかなペースで活動するサークルもあります。このようなサークルであれば、無理なく自分のスケジュールに合わせて参加できるでしょう。特に、研究が忙しい時期や学会前など、重要な時期には柔軟なスケジュールが必要です。

自分のライフスタイルに合った頻度を選ぶことが、充実したサークル生活を送るポイントです。

その③:研究との両立が可能か

大学院生にとって最も重要なのは、研究との両立が可能かどうかです。

サークルに参加することで、研究時間を削ってしまうことは避けたいところです。サークル活動が夜遅くまで続いたり、週末に毎回開催されたりする場合、研究の進捗に悪影響を及ぼす可能性があります。逆に、学業や研究を優先してサークル活動を調整できる環境が整っている場合は、リフレッシュの場として有効に活用できます。

自分の研究計画やスケジュールと照らし合わせ、無理なく参加できるかをしっかり確認しましょう。

その④:サークルの雰囲気

サークルに入る前に、そのサークルの雰囲気をよく確認しておくことが大切です。

大学院生は、学部生よりも成熟した生活スタイルを持つことが多いため、サークルの雰囲気が自分に合わないと感じることもあるかもしれません。たとえば、サークルが遊び中心で活動が軽い場合、落ち着いた環境を求める大学院生にとっては少し不安かもしれません。逆に、研究や学業とのバランスを大事にしている落ち着いた雰囲気のサークルであれば、より長く続けやすいでしょう。

雰囲気が合うかどうかは、体験入部などで直接感じてみるのが一番です。

その⑤:サークルの活動内容

最後に、サークルの活動内容をしっかり確認しましょう。

サークルによっては、趣味や娯楽に重点を置いたものから、ボランティア活動や学術的な活動を行うものまでさまざまです。自分の興味やキャリアに役立つ活動をしているサークルであれば、研究や学業とシナジーを生むこともあります。たとえば、学術系サークルであれば、他の研究分野の知識を得たり、学会発表の準備に役立つスキルを身につけたりすることも可能です。逆に、純粋にリラックスした時間を求める場合は、趣味系のサークルが適しているでしょう。

自分の目的に合った活動内容かどうか、しっかり確認してから参加しましょう。

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大学院生がサークルに入るメリット

ここから、大学院生がサークルに入るメリットを解説していきますね。

簡単にまとめると以下の感じ。

  • その①:研究のストレスを減らせる
  • その②:交友関係を広げることができる
  • その③:新しいスキルや経験を得れる
  • その④:学業以外の楽しみが見つかる
  • その⑤:居場所ができる

それぞれ順番に解説していきますね。

その①:研究のストレスを減らせる

大学院生は研究や論文執筆に多くの時間を費やし、プレッシャーやストレスを抱えることが少なくありません。

そんな中で、サークル活動は貴重なリフレッシュの機会となります。研究だけに集中していると、視野が狭くなりがちですが、サークル活動を通じて一時的に学業から離れ、リラックスした時間を過ごすことで、ストレスを和らげることができます。また、定期的にリフレッシュすることで、研究に対するモチベーションが回復し、効率よく成果を上げることが期待できます。

サークルは、息抜きしながらも成長できる場と言えるでしょう。

その②:交友関係を広げることができる

大学院生は、研究室や特定のコミュニティに閉じこもりがちですが、サークルに参加することで、幅広い交友関係を築くことができます。

異なる学部や学年、さらには趣味や興味が異なる学生たちと交流することで、新しい刺激や価値観を得ることができます。こうした多様な交流は、研究に対する新しい視点をもたらし、自身の成長にもつながります。また、将来的にはこの交友関係がキャリアに役立つこともあるでしょう。

サークル活動は、学業以外での人脈形成の場としても非常に有効です。

その③:新しいスキルや経験を得れる

サークル活動を通じて、学業以外の新しいスキルや経験を得ることができます。

例えば、スポーツ系サークルであれば体力やチームワークの向上が期待でき、文化系サークルではプレゼンテーションやコミュニケーション能力の向上に役立つことがあります。また、ボランティアや社会貢献型のサークルに参加することで、リーダーシップや問題解決能力を養うことができ、これらのスキルは将来のキャリアにも大きなプラスとなります。

研究だけでは学びきれない実践的なスキルや経験を、サークル活動で得られる点も大きなメリットです。

その④:学業以外の楽しみが見つかる

大学院生活はどうしても学業中心になりがちですが、サークル活動を通じて学業以外の楽しみを見つけることができます。

趣味や興味に基づいたサークル活動に参加することで、心から楽しめる時間を持つことができ、学業以外の充実感を得られるでしょう。例えば、スポーツやアート、音楽など、普段の研究とは異なる分野に触れることで、日常生活のバランスが取れ、全体的な満足度が向上します。

こうした楽しみがあると、研究の疲れやストレスも軽減され、結果として学業にも良い影響を与えることが期待されます。

その⑤:居場所ができる

大学院生は学部生に比べて孤立しがちですが、サークルに参加することで「居場所」を見つけることができます。

研究室外での交流の場や、同じ趣味を持つ仲間とのつながりができることで、心理的な安心感を得られることがあります。また、研究や学業だけに没頭するのではなく、サークル活動を通じて日常生活の中に楽しみやリフレッシュの場を取り入れることで、精神的な安定を保つことができます。

自分が自然体でいられる居場所を持つことは、充実した大学院生活を送るための重要な要素です。

大学院生がサークルに入るデメリット

ここから、大学院生がサークルに入るデメリットを解説していきますね。

簡単にまとめると以下の感じ。

  • その①:経済的な負担が大きい
  • その②:時間的な拘束がある
  • その③:遊びに時間を浪費しやすい
  • その④:人間関係・上下関係に悩むことがある
  • その⑤:研究が疎かになる可能性も

それぞれ順番に解説していきますね。

その①:経済的な負担が大きい

大学院生がサークルに参加する際のデメリットの一つは、経済的な負担です。

サークルにはしばしば会費が必要であったり、活動にかかる費用(イベントや遠征など)が発生することがあります。特に、学費や生活費で既に予算が厳しい大学院生にとって、これらの追加費用は負担になる可能性があります。サークル活動に参加する前に、必要な費用や経済的な負担をしっかり確認し、自分の予算に合ったサークルを選ぶことが重要です。

予算オーバーにならないよう、参加するサークルの費用面を十分にリサーチすることが求められます。

その②:時間的な拘束がある

サークル活動には一定の時間的な拘束が伴います。

大学院生は研究や授業に多くの時間を費やしているため、サークル活動の時間が合わない場合、スケジュールの調整が難しくなることがあります。サークルが頻繁に開催される場合や、活動が長時間にわたる場合は、研究や学業との両立が困難になることも。特に締切や重要なプロジェクトがある時期には、サークル活動が負担となる可能性が高いです。

自分のスケジュールと相談し、無理なく参加できるサークルを選ぶことが大切です。

その③:遊びに時間を浪費しやすい

サークル活動が楽しいあまり、時間を遊びに浪費してしまうリスクがあります。

研究が優先であるべき大学院生にとって、サークルの活動が過剰に楽しみに偏ると、学業や研究の時間が削られてしまう可能性があります。特に、サークルのイベントや集まりが多い場合、学業とのバランスを取るのが難しくなり、結果として時間の管理が不十分になることがあります。

サークル活動を楽しむことは重要ですが、学業とのバランスをしっかり考慮し、時間を管理することが必要です。

その④:人間関係・上下関係に悩むことがある

サークル活動には、様々な人間関係や上下関係が存在します。

大学院生としての立場からすると、サークル内の人間関係が複雑に感じることもあります。特に、年齢や学年の違いからくる上下関係がストレスになる場合があります。サークルの運営方針やメンバー間の関係性が、自分の快適な活動に影響を与えることがあります。

サークルに参加する前に、その雰囲気や運営スタイルを理解し、自分に合うかどうかを見極めることが重要です。

その⑤:研究が疎かになる可能性も

サークル活動に時間やエネルギーを多く割くことで、研究が疎かになる可能性があります。

大学院生は研究が最優先であるため、サークル活動が過度に多くなると、研究の進捗に影響を与える恐れがあります。特に、サークルのイベントや活動が学業の締切と重なる場合、研究に必要な時間が不足する可能性があります。サークル活動を始める前に、自分の研究計画やスケジュールと照らし合わせ、適切なバランスを保つことが大切です。

研究とサークル活動の両立を意識し、学業への影響を最小限に抑えるよう努めましょう。

まとめ:大学院生でもサークルに入るべきかを解説

大学院生としての研究生活は非常に忙しく、時間の制約が多いですが、サークルに参加することで得られるメリットも少なくありません。

サークルは、学部生だけでなく、大学院生にもリフレッシュの場として有効です。特に、研究室外の学生との交流は、新しいアイデアや視点を得る機会にもなり、研究にも良い影響を与えることがあります。もちろん、学業を優先すべき時期や状況もあるため、無理のない範囲で参加することが重要です。

サークル活動を通じて得た人間関係や経験は、将来のキャリアや社会での活躍に必ず役立つことでしょう。大学院生活を充実させるために、サークル活動を取り入れるのも一つの方法です。

ここまで読んでいただきありがとうございました。以上です。

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