就活中の大学生です。
- 大手子会社か中小企業で迷っている
- 給料はどっちが高い?
- 福利厚生がいいのはどっち?
今回はこんな疑問を解決していきます。
✔︎ 記事の内容
- 『大手子会社』と『中小企業』はどっちに就職するべき?
- 『大手子会社』と『中小企業』を比較してみた
✔︎ この記事を書いている人
この記事を書いているのは、理系大学4年生です。『大手子会社』と『中小企業』で悩むのは誰もが直面することですよね。
注意:個人的な意見です。
まずは結論をご紹介。
結論:『大手子会社』一択です
実際、大手子会社の方が良い点がいくつかあります。
しかし、中小企業がダメというわけではないです。中小企業にも魅了は十分にあります。
そこで本記事では、『大手子会社』と『中小企業』はどっちに就職するべき?をご紹介していきます。
『大手子会社』と『中小企業』で迷っている人は、ぜひこの記事を参考にしてみてください。
『大手子会社』と『中小企業』を比較してみたは後半で解説していきます。
では、いきましょうm(_ _)m
私が実際に利用してみてオススメな就活サイトを100サイト以上から厳選しました。理系なら登録必須のサイトのみ。「就活サイト何を使えばいいのかわからない」という方はどうぞ。
ちなみに、完全無料、即退会OKです!
『大手子会社』と『中小企業』はどっちに就職するべき?
ここから『大手子会社』と『中小企業』をどっちに就職するべきなのかを解説してきますね。
簡単にまとめるとこんな感じ。
- 結論:『大手子会社』一択です
- 理由:優良企業の可能性が高いです
- 理由:経営が安定しています
- 注意:最終的に自分で調べる必要あり
- 補足:中小企業にも優良企業はあります
それぞれ順番に深掘りしますね。
結論:『大手子会社』一択です
『大手子会社』と『中小企業』はどっちに就職するべきかの答え。
結論:『大手子会社』一択です
そもそも、大手子会社も中小企業も星の数ほどあるので一概にどちらが良いとはいえないのは事実。
しかし、その中でも平均的にみてどちらの企業がいいのかをデータから考え出してみました。
大手子会社が中小企業に勝っている部分は割と多いんですよね。後半でそれを紹介しますね。
大手子会社の方が良いってことね
しかし、大手子会社はやめとけという意見があるのも事実。
>>【やめとけ】大手子会社が『やばい』理由←合併・売却の危険あり
理由:優良企業の可能性が高いです
誰でも働くなら「優良企業」で働きたいですよね。
大手子会社の方が、優良企業の可能性が高いです。
なぜかというと、大手子会社は親会社と同様の福利厚生であることが多いです。
大手の親会社と同様の福利厚生なら、優良企業だよねということです。
しかも、平均年収も中小企業と比較してみても、大手子会社の方が高いのが事実。
大手子会社が勝っている部分がたくさんあるな
理由:経営が安定しています
大手子会社のメリットはもう1つあります。
大手子会社は、経営が安定しています。
理由は簡単で、親会社の支援があるからです。バックに大手の親会社がついているから経営が安定しているんです。
経営がやばい時は、親会社が助けてくれたりします。逆に、中小企業は親会社はいないので経営が不安定になりやすいです。
だから、安定が欲しい人は大手子会社に入ることをオススメします。
確かに大手子会社の方が良いかもね
ちなみに、大手子会社の就職難易度はどれくらいだと思いますか?以下の記事に答えあり。
>>【新卒】大手子会社の『就職難易度』はどれくらい?←穴場です
注意:最終的に自分で調べる必要あり
平均的にみて、「大手子会社」の方が就職するなら良いと言ってきました。
しかし、大手子会社も中小企業にも「ブラック企業」は存在します。
最終的に、就職するかどうかの判断をするのは「あなた」です。
だからきちんと会社の情報を調べたり、どんな社員が働いているのかを確認しておきましょう。
ブラック企業かどうかを判断する際にオススメなのは企業ごとの口コミ・評判を参考にすることです。
ちなみに、「就活会議」という就活サイトで社会人と学生の口コミが見放題らしいです。
私も結構口コミが見たい時は【就活会議】を利用していました。学生と社員の両方の口コミを見れるのが嬉しかったです。
補足:中小企業にも優良企業はあります
補足として、中小企業がダメだということではありませんよ。
中小企業にも優良企業はありますよ。
だから、中小企業で働いてみたいならそこに就職するのもアリだと思います。
注意点としては、しっかり自分に適している企業なのかを確認しておくことですね。
就職してから、合わなかったりすると、転職するのが大変になります。
就職してから後悔しては遅いわね
✔️優良企業からスカウトをもらう方法
自分から大手子会社や中小企業を探すのではなく、逆にスカウトを受けるやり方もあります。
スカウトをもらう方法は簡単でして『dodaキャンパス』という就活サイトに登録しつつ、待つだけでOKです。もちろん、無料で使えるサイトなので、控えめに神です。
『大手子会社』と『中小企業』を比較してみた
ここから『大手子会社』と『中小企業』を比較していきたいと思います。
簡単にまとめるとこんな感じ。
- その①:年収→『大手子会社』
- その②:福利厚生→『大手子会社』
- その③:倍率→『中小企業』
- 補足:書類選考の通過率を上げる方法は?
それぞれ順番に解説してきますね。
その①:年収→『大手子会社』
大手子会社と中小企業で平均年収はどうでしょうか。
- 大手子会社の平均年収は「569万円」
- 中小企業の平均年収は「約409万円」
参考:https://reashu.com/ootekogaisha/
参考:令和2年賃金構造基本統計調査の概況
以上のデータより、「大手子会社」の方が平均年収が高いということがわかると思います。
誰でもそうですが、年収が高い会社で働きたいというのが本音ですよね。
平均年収は「大手子会社」の勝ちよ
その②:福利厚生→『大手子会社』
大手子会社と中小企業で福利厚生はどうでしょうか。
大手子会社の方が、「福利厚生が充実」していることが多いです。
理由は、簡単です。大手子会社の方は、親会社と同様の福利厚生であることが多いです。
ということは、大手親会社と福利厚生を受けれるということになります。
大手の会社は福利厚生が充実していることが多いです。だから、福利厚生を求めるなら大手子会社がオススメです。
また、大手子会社の勝ちだな
その③:倍率→『中小企業』
大手子会社と中小企業で「倍率」はどうでしょうか。
倍率は「中小企業」の方が低いことが多いですね。
理由は簡単で大手子会社は一定数の人気があるんですよね。だから、中小企業の方が倍率が低くなりがちです。
しかし、企業ごとによって倍率は全然違うので、自分で調べてみましょうね。
平均的にみると中小企業の方が倍率は大手子会社よりも低いということです。
倍率は「中小企業」の勝ちね
補足:書類選考の通過率を上げる方法は?
もし、面接で合格したいなら「面接体験談」をみるのがオススメ。
他の面接を見ればどんな人が合格しているか参考できます。
✔️内定者の体験談を参考にする方法
こちらは「就活会議」という就活サイトでして、無料登録をしておけば、内定者の就活体験談が見放題。
自分の面接と体験談を比較してみると受かったかどうかを予想することができます。割と有益な内容ばかりなので使わないのは勿体無いですね。
ちなみに、私は「就活会議」で内定者の体験談を参考にして「自分の面接がどうだったのか」を確認しました。就活生なら利用しておくべきです。友人も皆使っていました。
25・26卒理系:登録するべき就活サイトあります
ぶっちゃけ、就活って難しいですよね。実際、私も就活どう進めれば良いのかわからずめちゃくちゃ苦労しました、、
「就職サイト」を有効活用して就活を攻略しましょう。
しかし、就活サイトは多すぎてどれを使えばわかりません。ハズレの就職サイトは使いたくないですよね。
私が実際に利用してみてオススメな就活サイトを100サイト以上から厳選しました。
登録するだけで就活で周りと差がつけれます。(特に楽したい方にオススメ)
理系なら登録必須のサイトのみ。「就活サイト何を使えばいいのかわからない」という方はどうぞ。
ちなみに、完全無料、即退会OKです!
余談:就活でOB・OG訪問は『やるべき』です
もし、就活が不安なら「OB・OG訪問」がオススメ。そこでしか聞けない情報あり。
OB・OG訪問をすれば実際に働いている社員の声を聞くことができます。
こちらは「Matcher(マッチャー)」という就活アプリでして、無料登録をしておけば、簡単にOB・OG訪問をすることができます。
「15分〜30分」でサクッとOB・OG訪問をすることがで切るので、使わないのはもったいないですね。
ちなみに、私は「Matcher(マッチャー)」でOB・OG訪問をして「社員の方からリアルな話を聞くこと」ができました。就活生なら利用しておくべきです。友人も皆使っていました。
約42,000人の社会人が相談に乗ってくれるわ!
まとめ:『大手子会社』と『中小企業』はどっちを選ぶ?
今回は、『大手子会社』と『中小企業』はどっちに就職するべきかを解説してきました。
最後にこの記事の要約を置いておきますね。
- 結論:『大手子会社』一択です
- 理由:優良企業の可能性が高いです
- 理由:経営が安定しています
- 注意:最終的に自分で調べる必要あり
- 補足:中小企業にも優良企業はあります
ここまで読んでいただきありがとうございました。以上です。
コメント