就活生です。
- 理系の学生です。
- 今から就活を始めるのは遅いですか?
- 就活を始めるのが遅い人は何をするべき?
今回はこんな疑問を解決していきます。
※記事内に広告(PRなど)を含む場合があります。
✔︎ 記事の内容
- 【理系】就活を始めるのが遅い人がやるべきことは?
- 【理系】就活を始めるのが遅いと不利になるポイントは?
✔︎ この記事を書いている人
この記事を書いているのは、理系大学4年生です。24卒として就活に取り組んでいました。自分の経験を伝えることで「就活生の力になりたい」という目的で記事を書いています。
まずは結論をご紹介。
結論:遅く始めても割とどうにかなる
実際、就活を大学4年生の10月から始めたけれど内定をもらっていた人を見たことがあります。
しかし、油断していると内定が無い状態から抜け出せなくなるので注意が必要です。
そこで本記事では、【理系】就活を始めるのが遅い人がやるべきことをご紹介していきます。
理系で就活に焦っている人は、ぜひこの記事を参考にしてみてください。
【理系】就活を始めるのが遅いと不利になるポイントは後半で解説していきます。
では、いきましょうm(_ _)m
理系に合った企業の情報が少ないし、
自分に合ったところなんて全然見つからない
それなら、理系特化型の就活サイトを使ってみなよ
え???
そんなサイトがあるの、知らなかったよ、、
求人が理系向けに厳選されてるし、
自分の専門分野に合った企業も探しやすい。
就活オタクの私が実際に利用してみてオススメな就活サイトを100サイト以上から厳選しました。理系なら登録必須のサイトのみ。「就活サイト何を使えばいいのかわからない」という方はどうぞ。
【理系】就活を始めるのが遅い人がやるべきことは?
ここから、理系の就活を始めるのが遅い人がやるべきことを解説していきますね。
簡単にまとめると以下の感じ。
- 前提:遅く始めても割とどうにかなる
- 余談:大学4年生の10月から始めても内定出た
- その①:とりあえず就活系のサイトを使う
- その②:面接練習をする
- その③:落ちてもいいから選考を受けまくる
それぞれ順番に解説していきますね。
前提:遅く始めても割とどうにかなる
おそらく、この記事を読んでいるということは理系の学生さんだと思います。
就活を始めるのが遅くてかなり焦っているのではないでしょうか?
安心してください。就活を遅く始めたとしても割とどうにかなります。
現在の就活は、「就活生<企業の求人数」という構造になっているんですよね。
つまり、就職先を選ばなければ誰でも就職することができるということです。頑張れば大手企業に入ることも可能です。
割となんとかなるから安心して
余談:大学4年生の10月から始めても内定出た
余談として、理系の友人の話を一つ置いておきます。。
友人は、大学4年生の10月から始めても内定出たんです。
なぜそこまで就活が遅れてしまったのかというと「遊んでいたから」です笑
内定が出たのは大体「12月」くらいだと言っていましたね。理系で就活に出遅れてしまったからといっても、大丈夫ということです。
おそらく、内定が一生でないということはほとんど無いと思うので安心してください。
遊んでても大丈夫だったんだ
その①:とりあえず就活系のサイトを使う
では、就活を始めるのが遅い人がやるべきことはなんなのでしょうか?
まず、とりあえず就活系のサイトを使うのがオススメ。
就活サイトとは、求人を出している企業を紹介してくれるサイトのことを指します。
とりあえず登録しておけば、ある程度希望条件に沿った企業から連絡が来たりします。
私が就活生の時は、就活サイトに本当に助けられましたね。無料で利用できるので損はしません。
理系に合った企業の情報が少ないし、
自分に合ったところなんて全然見つからない
それなら、理系特化型の就活サイトを使ってみなよ
え???
そんなサイトがあるの、知らなかったよ、、
求人が理系向けに厳選されてるし、
自分の専門分野に合った企業も探しやすい。
就活オタクの私が実際に利用してみてオススメな就活サイトを100サイト以上から厳選しました。理系なら登録必須のサイトのみ。「就活サイト何を使えばいいのかわからない」という方はどうぞ。
まずは行動に移すんだ
その②:面接練習をする
就活をするということはなんとか面接で「結果を残す」必要があります。
特に、「面接練習をする」ようにしてください。
自己PRと面接練習をするのが1番重要です。
面接練習のやり方は割と簡単です。典型的な質問例がいくつもあるのでそちらの回答を作っておきましょう。
余裕があれば、客観的に自分の面接を見てもらうのがおすすめです。ダメなところを修正していきましょう。
他の人に意見をもらうのは大切だよ〜
その③:落ちてもいいから選考を受けまくる
落ちてもいいから選考を受けまくってください。
まずは、面接や選考の空気感になれるのが重要です。
やはり、「百聞は一見にしかず」ということわざがあるくらいです。だから、実際に面接を体験するのがおすすめ。
初めての経験であるため、最初は失敗しても構いません。
その過程で自分の弱点や改善点が見つかり、次に活かすことができます。積極的な挑戦が成長につながりますので、躊躇せずに挑戦しましょう。
ほとんどの面接は落ちるのが普通だよ
【理系】就活を始めるのが遅いと不利になるポイントは?
ここから、理系の就活を始めるのが遅いと不利になるポイントを解説していきますね。
簡単にまとめると以下の感じ。
- 結論:受けれる企業の数が減ります
- 不利:就活の余裕がなくなる
- 不利:周りと比較して焦ってしまう
- 体験談:焦って就活をしても良いことゼロ
- 25卒理系:内定がもらえる就活サイトあります
それぞれ順番に解説していきますね。
結論:受けれる企業の数が減ります
では、就活を始めるのが遅いと不利になるポイントはなんなんでしょうか?
結論:受けれる企業の数が減ります
当然、就活は企業の募集している席の奪い合いです。
だから、就活を早く始めた人ほど有利になるのは当然です。
就活を始めるのが遅ければ遅いほど、企業の募集している席は少なくなっていきます。
どんどん席が埋まっていくのね、、
不利:就活の余裕がなくなる
次に、就活を遅れて始めると余裕がなくなります。
逆に余裕が無い方が「就活がうまくいくこと」もあります笑
大学を卒業するまでになんとか「内定」をもらわなければいけないというプレッシャーがあるはず。
そのプレッシャーに押しつぶされて、就活の余裕がなくなってしまうかも。
追い詰められないとやる気が出ないという学生もいると思います。あなたはどっち側ですか?
余裕がなくなるよ
不利:周りと比較して焦ってしまう
おそらく、就活を遅く始めると周りの友人たちが内定をもらっていて焦ることになるでしょう。
周りと比較して焦ってしまうのは避けられないはず。
早い人だと大学3年生の12月で「内定」をもらっているなんて人もいますよ。
ここで重要なのは「周りと比較するのをやめること」です。周りと比較しても惨めになるだけです。
大手企業に内定をもらったことを自慢されることもあるでしょう。自分は自分と割り切りましょう。
確かに比べたらしんどいだけかも
体験談:焦って就活をしても良いことゼロ
最後に私の体験談を一つ載せておきますね。
私は内定がもらえずに焦って就活をしていました、、
大体「15社以上」選考を受けましたがそのほとんどが書類選考で落とされてしまいましたね、、
そこから学んだことは「焦って就活をしても良いことはゼロ」です。
そのあとは、このままではダメだと思い、面接の練習とESの添削を受けたりもしました。そうしたら、なんとか内定をもらうことができました。
ほとんどの企業に落とされたのね、、
25・26卒理系:登録するべき就活サイトあります
ぶっちゃけ、就活って難しいですよね。実際、私も就活どう進めれば良いのかわからずめちゃくちゃ苦労しました、、
「就職サイト」を有効活用して就活を攻略しましょう。
しかし、就活サイトは多すぎてどれを使えばわかりません。ハズレの就職サイトは使いたくないですよね。
私が実際に利用してみてオススメな就活サイトを100サイト以上から厳選しました。
登録するだけで就活で周りと差がつけれます。(特に楽したい方にオススメ)
理系なら登録必須のサイトのみ。「就活サイト何を使えばいいのかわからない」という方はどうぞ。
ちなみに、完全無料、即退会OKです!
余談:就活でOB・OG訪問は『やるべき』です
もし、就活が不安なら「OB・OG訪問」がオススメ。そこでしか聞けない情報あり。
OB・OG訪問をすれば実際に働いている社員の声を聞くことができます。
こちらは「Matcher(マッチャー)」という就活アプリでして、無料登録をしておけば、簡単にOB・OG訪問をすることができます。
「15分〜30分」でサクッとOB・OG訪問をすることがで切るので、使わないのはもったいないですね。
ちなみに、私は「Matcher(マッチャー)」でOB・OG訪問をして「社員の方からリアルな話を聞くこと」ができました。就活生なら利用しておくべきです。友人も皆使っていました。
約42,000人の社会人が相談に乗ってくれるわ!
まとめ:就活を始めるのが遅い人は今から行動
今回は、理系の就活を始めるのが遅い人がやるべきことを解説していきました。
最後にこの記事の要約を置いておきますね。
- 前提:遅く始めても割とどうにかなる
- 余談:大学4年生の10月から始めても内定出た
- その①:とりあえず就活系のサイトを使う
- その②:面接練習をする
- その③:落ちてもいいから選考を受けまくる
ここまで読んでいただきありがとうございました。以上です。
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