
- 怪しいインターンの特徴は?
- 給与の相場ってどれくらい?
- 搾取されたらどうする?
今回はこんな疑問を解決していきます。
※記事内に広告(PRなど)を含む場合があります。
✔︎ 記事の内容
- ブラックインターンの具体的な特徴と事例
- 法律面から理解する『労働者』判定のポイント
- 被害に遭わないための事前チェックリストと対処法
✔︎ この記事を書いている人

まずは結論をご紹介。
結論:ブラックインターンを見抜く力が就活の成功を決める
「インターンシップに参加したいけど、ブラック企業だったらどうしよう…」その不安は、本当に正しい危機感です。
実は、無給で働かせたり、最低賃金以下で長時間労働させたりする『ブラックインターン』は、思っている以上に存在しているんです。
この記事では、ブラックインターンの実態と見分け方、もし引っかかった時の対処法をすべて解説します。後悔しないインターン選びを一緒に始めましょう。
では、いきましょうm(_ _)m

気になる企業の「本当の評判」、ネット記事だけで判断していませんか?
ネット記事には載らない「内定者のリアルなクチコミ」は、ワンキャリアで読めます。
ワンキャリアなら、58万件以上のクチコミと200万人以上の先輩データから、企業のリアルな実態がわかります。就活生の3人に2人が選ぶ、日本最大級の就活クチコミサイトです。
※2027年・2028年卒業予定の学生が対象です。学生証認証で無料会員登録できます。

私も志望企業のクチコミを毎日チェックしてました!本当に参考になります。1分の無料登録で見放題なので、迷ったらまず登録してみてください。
ブラックインターンの実態|違法な働かせ方の具体例

就活生の多くが経験するインターンシップですが、実は違法な労働条件で搾取されている現状があります。ここでは、実際に寄せられた相談事例をもとに、ブラックインターンの具体的な特徴と法的根拠を解説していきます。
簡単にまとめると以下のかんじ。
- 最低賃金未満で長時間労働させるケース
- 給与の未払いと過剰な責任追及
- パワハラと恐怖心による引き留め
それぞれ順番に深掘りしてきますね。
実態①:最低賃金未満での長時間労働
日給6000円で9時間以上働かせられたり、1日7時間労働で時給に換算すると最低賃金を大きく下回る条件で働かされている学生がいます。実際の相談では「何時間働いても日給6000円」という設定で、実務に従事させられていたケースもあります。
- 日給5000円で9時間勤務→時給換算すると最低賃金未満になる場合も
- 日給2000円という異常な低賃金での募集が存在
- 「固定給だから働く時間を増やしても給与は変わらない」という実質的な搾取
ここがポイントなんですが、インターンシップとはいえ、実際に企業の指揮命令下で業務に従事し、その成果が企業の利益につながっているなら、労働者として扱われるべきです。
最低賃金法では、こうした違法な低賃金契約は無効になります。つまり、インターンシップ契約書に「日給○○円」と書かれていても、実際の労働時間が長ければ、法定最低賃金の支払いが発生するんです。
いくらもらえるはずだったのか、給料相場の実例で確認したい人はこちら。
実態②:給与の未払いと過剰な責任追及
さらに悪質なケースでは、働いた給与が支払われないまま、身に覚えのない責任を追求されている学生がいます。「給与が支払われていない」という相談は後を絶ちません。
- 1カ月半働いても給与が0円のまま放置
- 「不正発注があった」と後から言いがかりをつけられ、訴訟を匂わせるメール攻撃
- 約束の給与が半分程度しか振り込まれない
実際の事例では、飲食店プロジェクトに全力で取り組んだインターン生が、完全に無給で働かされた挙げ句に、「不正発注があったから会社の金を横領した」と言いがかりをつけられ、弁護士から訴訟予告メールを受け取ったというケースもあります。
こうした過剰な責任追求は、学生に恐怖心を植え付けて支配する典型的なパターンです。実際には学生に責任を問う根拠がないにもかかわらず、金銭や労働で搾取し続ける手口です。
実態③:パワハラと恐怖心による引き留め
ブラックインターンの最も悪質な特徴は、パワハラと恐怖心を使って学生を引き留めることです。辞めたくても辞められない心理状態に追い込まれている学生は少なくありません。
- 訳のわからないことで突然怒鳴り散らす社長や上司
- 「今逃げ出したらこのプロジェクトが終わる」と責任感を利用した引き留め
- 身に覚えのない責任追求で、携帯の通知が恐怖になるほどのメール攻撃
多くの場合、ターゲットになるのは「責任感のある子ちゃんと」という性質を持った学生です。「今辞めたら周りに迷惑がかかる」「社長に何をされるかわからない」という恐怖心が、学生を束縛します。
これは労働基準法で禁止されているパワーハラスメントであり、違法な行為です。恐怖心で支配し、搾取を続ける企業に適切な対処が必要です。

恐怖を感じたら、すぐに親や弁護士に相談することをお勧めします。一人で抱え込んでは絶対にダメです。
法的根拠:労働基準法9条適用の落とし穴
多くの学生が見落としているのが、「インターン」という肩書きがあっても、実質的に労働者なら労働基準法が適用されるという法的事実です。
- 労働基準法9条:「労働者」=事業所で使用され、賃金を支払われている者
- 厚生労働省の行政通達:直接生産活動に従事し、その成果が企業利益になれば「労働者」と判断
- 「インターン契約書」「最低賃金以下の約束」は無効。実態が優先される
つまり、企業がどう名付けようとも、実際に企業の指揮命令下で業務をさせて、その成果を利用しているなら、それは労働者としての保護が必須です。
不正な給与設定や未払いがあれば、労働基準監督署に申告することで、企業に是正勧告が入ります。実際、学生の申告を受けて是正勧告が出され、未払い給与が支払われたケースも複数あります。
ただし、こうした企業の実態を事前に知るのが何より大切です。
就活生の3人に2人が使っているクチコミサイトなら、「給与未払い」「パワハラ」といった被害情報が集約されています。
ブラックインターンの見分け方と安全な選択肢

インターンシップは貴重な就業体験ですが、中には違法な労働条件で学生を搾取する『ブラックインターン』も存在します。
事前に見分け方を知っておくことで、ムダな時間や心身のダメージから自分を守ることができますよ。
簡単にまとめると以下のかんじ。
- 実は労働法が適用される場合がある、という基本理解
- 給与体系が曖昧な企業は要注意という判断軸
- 内定の約束に翻弄されないための心構え
それぞれ順番に深掘りしてきますね。
見分け方①:給与体系が曖昧な企業は要注意
ブラックインターンの典型的な特徴は、給与体系が曖昧なこと。実際に、日給が固定されていたり、労働時間に関わらず一律の金額しか支給されないといった企業の話をよく聞きます。
- 何時間働いても日給6000円、といった上限が決まっているケース
- 時給ではなく日給で固定されているため、実際の時給が最低賃金を下回る可能性
- 交通費や食事代が支給されず、実質的な収入がさらに減るパターン
企業との契約時に、必ず時給がいくらなのか、労働時間が延びた場合の給与の計算方法がどうなるのかを書面で確認しましょう。
曖昧なまま始めると、後から「その額では払えない」と言われたり、未払いが生じるリスクがありますよ。
給与体系の見分けに自信がない人は、まず相場を知ることが大切です。
見分け方②:実務的な業務なら労働法が適用される
ここが最も重要なポイント。『インターン』という名目でも、実際に会社の利益になる仕事をしていれば、法律上は『労働者』として扱われるんです。
- 直接、企業の売上・利益に貢献するような業務をしている
- 社長や上司から具体的な指示命令を受けて業務をしている
- その成果が実際に企業に帰属している(例:営業成約、マーケティング施策の実行)
こうした場合は、労働基準法が適用され、最低賃金を下回る給与は違法。無給や低すぎる給与で働かせられているなら、それは労働基準監督署に申告できる対象です。
「見学や体験程度」という名目でも、実際には営業資料を作ったり、顧客対応をしたりしていれば、それは実務業務。曖昧な契約には要注意ですよ。

インターンという名前なら何でもOKじゃなくて、実態で判断されるんですね。知りませんでした…
注意点:内定餌での搾取に抗う工夫
ブラックインターン企業の常とう手段が、『3ヶ月頑張れば正社員になれる』『インターン後の本選考が免除される』といった内定への期待を持たせることです。
- 内定の約束で学生の判断が曇る=無理な労働条件を受け入れてしまう
- 『今逃げたらこのプロジェクトが潰れる』という責任感の操作
- 信頼を失うリスクを理由に、正当な主張ができなくなる学生心理の利用
ぶっちゃけ、内定の約束に頼るべきではありません。インターン中の待遇が不当なら、内定の可能性より自分の身を守ることが優先です。
長時間労働が続いたり、給与が支払われなかったり、パワハラを受けたりしたら、遠回しではなく直接企業に申告するか、親や大学のキャリアセンターに相談しましょう。
対策:事前の企業リサーチと相談体制が必須
ブラックインターンを避けるには、事前リサーチが本当に大切。インターン応募前に、その企業の実態を徹底的に調べることが、トラブル防止の最善策です。
- 先輩や過去のインターン生の口コミをクチコミサイトで検索する
- OB・OG訪問で、実際の職場環境や待遇を聞く
- 給与、労働時間、内定との関係など、気になる点は書面で確認する
応募前に『このインターンって大丈夫かな?』と違和感を感じたら、その直感は大事。説明会で不安なことを質問して、企業側の回答を見極めましょう。
そして何か起きたときのために、親や大学のキャリアセンター、法律相談窓口との『相談体制』を事前に作っておくことも重要。一人で抱え込まないことが、最大の自衛手段ですよ。

事前リサーチと相談体制。この二つを整えておくだけで、かなり安心できますね。
まとめ

最後にこの記事の要約を置いておきますね。
- ブラックインターンの見分け方と対処法の習得
- 労働基準法に基づいた正当な権利の理解
- 怖さに負けない心構えと事前準備の重要性
今この瞬間から、志望企業のインターンについて口コミサイトでリサーチを始めてみてください。
ブラックインターンを見分ける力さえあれば、インターンシップは間違いなくあなたの就活を大きく加速させます。自分の権利を守りながら、堂々と挑戦する—それが真の就活生の姿勢ですよ。先輩として、心から応援しています!
ここまで読んでいただきありがとうございました。以上です。

迷っている間も、ライバルは「選考対策」を進めています。
就活生の3人に2人が使う、内定者のES・面接過去問が60万件以上。しかも完全無料。
ワンキャリアなら、60万件以上のES・面接過去問と200万人以上の先輩データから、企業ごとの選考対策が無料でできます。就活生の3人に2人が選ぶ、日本最大級の就活クチコミサイトです。
※2027年・2028年卒業予定の学生が対象です。学生証認証で無料会員登録できます。

ワンキャリアなしで選考に臨むのは、教科書なしでテストを受けるようなものです。1分の無料登録で、内定者のES・面接過去問が見放題。迷ったらまず登録してみてください。
コメント