就活中の大学生です。
- 録画面接で落ちてしまいました。
- 原因・対処法が知りたい。
- 落ちた後何をするべきなの?
今回はこんな疑問を解決していきます。
✔︎ 記事の内容
- 録画面接で落ちる原因5選
- 録画面接で「落ちる」を防ぐ効果的な方法
- 録画面接で落ちた後にやるべきこと
✔︎ この記事を書いている人
この記事を書いているのは、理系大学4年生です。現在、志望度の高い企業から「内定」をいただくことができました。
録画面接って難しいですよね。私は、何度か録画面接で落とされた経験があります。
対策をしっかりと練ったら録画面接を通るようになったので実際に試して効果的だった方法を解説していきます。
そこで本記事では、録画面接で落ちる原因・対処法をご紹介していきます。
録画面接で落ちたくないと思っている人は、ぜひこの記事を参考にしてみてください。
録画面接で落ちた後にやるべきことは後半で解説していきます。
では、いきましょうm(_ _)m
理系に合った企業の情報が少ないし、
自分に合ったところなんて全然見つからない
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え???
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録画面接で落ちる原因5選
ここから録画面接で落ちる原因を見ていきましょう。まずは、原因を把握することが落ちることを防ぐために1番大切です。
原因をまとめめるとこんな感じ。
- 原因①:質問の解答時間が短い
- 原因②:スキル・経験が足りない
- 原因③:自信が無さそうに見えるから
- 原因④:話がわかりくいから
- 原因⑤:カンペを読んでいるのがバレた
それぞれ順番に解説していきますね。
原因①:質問の解答時間が短い
録画面接では基本的に質問に対して、回答していくというスタイルが主流。
質問にはそれぞれ回答時間が設けられています。
その質問に対しての回答時間が明らかに短いとそれが原因で落とされてしまいます。
基本的には回答時間の8割程度は喋れるように準備しておくのが得策ですね。それより短いと面接官から意欲が低いと思われてしまう可能性大です。
質問に答える前に事前に何分で喋ればいいのかを確認して、その時間で言いたいことを喋れるように練習をしておきましょう。
短すぎるのはNGね
ちなみに、何もしていないから学チカ書くことが何もないという人は以下の記事がおすすめ。
>>【朗報】何もしていない大学生は存在しません。【現役大学生が解説】
原因②:スキル・経験が足りない
これは就職にスキルや経験が求められている仕事をしたいという人にありがちな原因です。
私は、エンジニアを目指していてある程度のプログラミング経験が必要だったので情報系ではない自分は何度かスキル不足で落とされてしまった経験があります。
対策はスキルを磨いていくしかありません。
今からでもスキルをつけれられなかったとしても、学習している状況を見せれば面接官に意欲を伝えることができます。
確かに学習すれば意欲は伝えられるわね
もし、あなたが志望している職業がエンジニアでプログラミング未経験なら学習を始めてみるのがおすすめ。
興味があるなら以下の記事で大学生でも簡単にプログラミングを学習できる方法をまとめてあります。
>>【完全初心者向け】大学生のプログラミング学習の始め方【稼ぐコツあり】
原因③:自信が無さそうに見えるから
録画面接だけに言えることではないのですが、「自信があるか」どうかは結構重要です。
自信がなくても、あるように見せることが必要です。
正直、本当に自信がある人の方が少ないです。それでもどうにか自信があるように笑顔にしたり声を大きくしたり頑張っています。
自分を客観的にみるためにビデオで自分の面接を見てみましょう。そうすれば自分がどうみられているのか理解することができます。
そこから少しづつでいいから修正していきましょう。大丈夫です。今からでも絶対間に合いますよ。
今から直せば全然大丈夫
原因④:話がわかりくいから
素直に話が面接官に伝わっていない可能性があります。
録画面接の回答がわかりにくいことが原因です。
面接官に話をしっかりと伝えるためには結論ファーストで構成を作ることが大切です。
話すのが苦手という人はまずは話したいことをまとめてみましょう。
それを少しづつ声に出して練習するようにしましょう。そうすれば少しづつ上達することができます。
話すことが苦手だよぉ、、。
原因⑤:カンペを読んでいるのがバレた
録画面接をする際の最強アイテムは「カンペ」です。
カンペの使い方を間違えるとそれが原因で落とされます。
カンペを使っていることが面接官にバレてしまうと「この子はダメだ」と落とされてしまいます。
カンペを使うデメリットは以下になります。
- カンペを読んでいることがバレる可能性あり
- 棒読みになってしまい感情が入らない
- 目線がおかしいところに行ってしまう
以上のデメリットさえ理解していれば、マイナス部分を見せないようにしてカンペを使うことができます。
つまり、「カンペ」は使い方次第ということです。
でも、どう使えばいいのかわからん
後半でカンペの効果的な使い方を解説しています。
録画面接で「落ちる」を防ぐ効果的な方法
ここから、録画面接で「落ちる」を防ぐ効果的な方法をご紹介していきます。
簡単にまとめるとこんな感じ。
- その①:質問を想定して練習する
- その②:カンペをバレないように使う
- その③:声は大きく、笑顔で話す
- その④:照明や服装を意識する
それぞれ順番に解説していきます。
その①:質問を想定して練習する
まず、録画面接で質問に上手に答えられるようになることが必要です。
質問を想定して練習していきましょう。
まずは、想定質問をできる限りでいいので調べていきましょう。
質問をまとめたら、あとはそれぞれの回答を考えていきます。時間も考えてそれに対応した回答を考えてることが大切です。
自分は回答を作ったら、それを何度も言葉に出して自分の言葉で言えるようになるまで繰り返しました。
練習して自分の言葉で言うんだぞ
その②:カンペをバレないように使う
録画面接ではカンペを使うことをおすすめします。
しかし、カンペは使い方をミスってしまうと面接に「落ちる」可能性が高まります。
カンペに言いたいことをキーワードだけ書いておきましょう。
文章を書いておくとそれを読んでしまうのでカンペを見ていることがバレてしまいます。
キーワードだけカンペに書いておけば、一瞬見るだけで言いたいことを思い出すことができます。この方法ならバレることはほぼないでしょう。
カンペを一瞬見て喋れるように練習する必要もありますね。頑張ってください。
バレないようにする工夫が必要ね
その③:声は大きく、笑顔で話す
録画面接でも「声の大きさ、笑顔」は超重要です。
笑顔を作るだけで印象は1段階よくなります。
ある面接官が私に教えてくれたことが1つあります。
面接をするときは「作り笑顔でもいいから笑顔を作れ」と教えてくれました。最近の学生は笑顔を忘れている人が割と多いと言っていました。
それを見習って、そこから私は笑顔で大きな声で最低限喋れるように意識して面接を受けるようにしました。
確かに私も笑顔できていないかも
その④:照明や服装を意識する
録画面接に移る自分自身を意識しましょう。
照明や服装で印象は変わります。
極端な例ですが、背景が散らかっていていて汚い服装を着ていて髪もボサボサだったら面接官の印象は悪くなります。
そして、最低限見た目に気をつけることは礼儀でもあります。
オススメの私服は「白T」で下は「黒ズボン」です。面接の背景は白い壁であることが望ましいです。
家にそのような場所がないときはできるだけ無地の壁を背景にするようにしましょう。
以下に、面接にオススメの白Tを置いておくのでぜひどうぞ。
確かに清潔感は大事だよな
25・26卒理系:登録するべき就活サイトあります
ぶっちゃけ、就活って難しいですよね。実際、私も就活どう進めれば良いのかわからずめちゃくちゃ苦労しました、、
「就職サイト」を有効活用して就活を攻略しましょう。
しかし、就活サイトは多すぎてどれを使えばわかりません。ハズレの就職サイトは使いたくないですよね。
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録画面接で落ちた後にやるべきこと
ここから録画面接で落ちた後にやるべきことを解説していきます。
内定をもらえるようにするには必須のことをまとめました。
- その①:持ち駒を補充する
- その②:面接の練習をする
- その③:就活のプロに頼る
それぞれ順番に解説していきます。
その①:持ち駒を補充する
企業に落ちてしまったということは「持ち駒」が減ってしまったということです。
持ち駒とは、「受けている企業の数」のことよ
安心してください。持ち駒は補充すればいいんです。
平均的にみると大体15社ほど「持ち駒」を持っておくのがオススメです。
それより少ないと全て落ちてしまったときにやばい状況になります。逆にそれより多いと対策をとることが難しくなりますね。
✔️裏技:持ち駒を簡単に増やす方法
持ち駒を増やすためにまた1から調べるのって非常にめんどくさいですよね。
そこでオススメできるのは「逆オファーサイト」を利用することです。逆オファーサイトとは、企業側から就活生に連絡が届いてくるサービスのことです。
実際に利用してみてオススメだった逆オファーサイトを以下にまとめておきますね。
全て「無料」で使えるサービスなので安心してください。楽に就活して内定をもらって遊んじゃいましょう。
その②:面接の練習をする
面接の練習をする方法でオススメなのは、「イベントを利用する」です。
他の就活生に見てもらう方が効果的に面接が上達できます。
1人で面接対策をしても、どれくらい成長しているのかどうかよくわかりません。
イベントを利用することで客観的な目線で意見をもらうことができます。それによって、面接のレベルもどんどん高めることができます。
確かに客観的な意見は重要だな
現在、「dodaキャンパス」では就活支援のプロと就活仲間と一緒に進める「面接対策講座」が実施中です。以下にリンクを貼っておきます。
その③:就活のプロに頼る
企業の選考に落ちまくって、絶望しているなら「就活のプロに頼る」のも一つの選択肢です。
就活のプロが「内定」まであなたを導いてくれますよ。
どこで就活のプロと出会えるの?
それは、「就活エージェント」を利用することで解決できます。就活エージェントとは、プロのキャリアコンサルタントが就職活動の始めから終わりまでを支援してくれるサービスです。
就活生の中には、「就活を始めたいけれど何から始めていいのか分からない」という人にオススメです。
以下に個人的にオススメの就活エージェントを載せておきます。
- キャリアチケット:人事目線で面接アドバイス受けれる
- キャリアパーク就職エージェント:大手が狙える
- レバテックルーキー:ITエンジニア専門のプロが対応
特に理系にオススメなのが「レバテックルーキー」です。詳しく知りたい方は以下の記事をどうぞ。
>>【最悪】レバテックルーキーの評判・口コミ←実際の意見を解説
まとめ:録画面接で「落ちた」後が大切
今回は、録画面接で落ちる原因・対処法を徹底解説していきました。
最後に録画面接で落ちる対処法をもう一度まとめておきますね。
- その①:質問を想定して練習する
- その②:カンペをバレないように使う
- その③:声は大きく、笑顔で話す
- その④:照明や服装を意識する
以上です。ここまで読んでいただきありがとうございました。
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