【要約・書評】スゴイ早起き 「早起きしたら、無敵になった!」著 塚本 亮

BOOK
悩める人
悩める人

「スゴイ早起き」を買おうか迷っている。

「スゴイ早起き」の要約や書評が知りたい。

今回はこんな疑問を解決していきます。

✔︎ 記事の内容

  • 「スゴイ早起き」の要約
  • 「スゴイ早起き」の評判
  • 「スゴイ早起き」の書評・感想

✔︎本書をフルで読みたい方は、Kindle Unlimited 30日間無料体験がオススメです。

✔︎ 記事の信憑性

こんにちは!ふじあきです。

早起きができている人って、できる人ってイメージがありますよね。

朝寝ている時間を有効活用するために、自分も早起きしたい。

しかし、朝起きるのが苦手。早起きしたいけどできない。

そんな疑問を解決してくれる書籍が「スゴイ早起き」です。

今回は、「スゴイ早起き」の要約・書評を紹介していきたいと思います。

最後まで読んでみてくださいね。

では、やっていきましょう!

「スゴイ早起き」の要約【毎日が充実する!】

偏差値30から人生が一変!「早起きの劇的効果」

シャリー
シャリー

毎日を充実させてくれる早起きってどんな効果があるの?

著者の「塚本 亮さん」は早起きを始めたおかげで、偏差値30から逆転人生を歩みました。

「朝5時起き」で頭がフル回転するように!

朝時間は一番脳が冴えています。

朝起きてからの2、3時間というのは「脳のゴールデンタイム」です。

トムソン
トムソン

朝時間は、スピーディーに情報処理が進み、頭がフル回転するんだね

朝時間の威力を知るようになってからは、率先して早起きし、

集中して取り組みたい勉強や仕事をするようになりました。

集中力も発揮できるので勉強も仕事もスイスイはかどる!

「やればできる」という自信が溢れだす

早起きは、「行動してもうまくいかない」から抜け出させてくれます。

自信の根元には常に「行動」があります。

行動によって得た「成果」が自分の期待していたものとマッチしていると、人は自分に自信を持てるようになります。

自信を持つには、「自分をコントロールできている」と思える体験を積む必要があります。

早起きすることは、この感覚を養うことに最適です。

時間を管理し、「1日をコントロールできている」という感覚を持てるようになると、

「自分をコントロールできている」という感覚がよみがえります。

シャリー
シャリー

毎日の早起きの積み重ねが自信を育んでくれるのね

早起きできる「心理法則」&「7つのメソッド」

「早起き=苦痛」という意識が強いとうまくいかない

早起きを習慣化している人とそうでない人では、何が違うのでしょうか。

その差は、ほんのわずかしかありません。

実は、「つらいけど、早起きしなくちゃ」という意識があるかないかの差に過ぎないのです。

気合で起きようとすると、「つらいけど早起きしなくちゃ」という気持ちが強まってしまうのです。

トムソン
トムソン

確かにやらされる意識があると反発したくなるよね

「つらいけど、早起きしなくちゃ」という意識を上手に減らし、

「早起きしたい」という気持ちを育てることが、早起きをできるようになる近道です。

早起きが習慣化する「7つのメソッド」

労せず早起きするための第一ステップが「つらいけど早起きしなくちゃ」という意識を極力減らすことです。

これで、すんなり早起きできるようになるはずです。

あとは毎日、早起きを実践し、定着させていきましょう。

早起きを習慣化するには、早起き生活がうまく回っていくように、生活の仕方に一定のルールを持つと良いのです。

早起き生活を送るためのキーワードは、

  1. 「動機」
  2. 「睡眠」
  3. 「リズム」

です。

この3つのキーワードに光を当てて、乱れがちな生活を上手に整え、早起き習慣を継続するコツが以下の7つです。

  1. 「快の追求」をする(動機)
  2. 睡眠の質を上げる(睡眠)
  3. 「睡眠ノート」をかく(睡眠)
  4. 睡眠時間を手帳に書く(リズム)
  5. 起きる時間を固定する(リズム)
  6. 休日も同じ時間に起きる(リズム)
  7. 楽しいルーティンを持つ(リズム)
シャリー
シャリー

これだったら、すぐに実践することができそうだから助かるね

今日からできる6つの「早起きトリガー」

パッと起きられる!効果的な方法とは?

すんなり起きることができるようになるコツから一歩進み、

「早起きしたい!」という気持ちになり、ラクラク起きれるようになる仕掛けを紹介していきます。

それが、「早起きトリガー」です。

トリガーとは、「引き金」のこと。

効果的な働きかけにより、私たちの心理に一定の影響を与え、行動を促してくれるものと考えてもいいでしょう。

トムソン
トムソン

「早起きトリガー」って、具体的にはどんなものなんだ?

6つの「早起きトリガー」

ポイントは理性ではなく感情を動かすこと。

早起きするには、心の底から「したい」と思える状態になることが大事なのです。

ここで紹介する「早起きトリガー」はすでに大勢の人が試し、その効果もお墨付きです。

  1. 「好きな飲み物」を用意する
  2. 「早起きカレンダー」を作る
  3. 「起床後」のルーティンを持つ
  4. 寝る前に「明日の目標」を立てる
  5. 新しいことを始めてみる
  6. 寝る前にストレッチする
トムソン
トムソン

この方法なら、早起きを好きになれるようになりそうだね

「スゴイ早起き」の評判

「スゴイ早起き」の書評・感想

ふじあき
ふじあき

ふじあきの評価は、★★☆☆☆です。

自分は早起きが苦手なのですが、初心者でも取り組みやすい方法が図解を使ってわかりやすく書いてあり、非常に読みやすかったです。

早起きの具体的な方法が書いてあり、早起きができない人にとっては良書だと思います。

しかし、早起きについて書いてあるページは良いのですが、他の英語の勉強法や著者の自慢が多いように感じました。

ページを無理して増やしているような印象がありました。

もう少し早起きについての豆知識などを載せて欲しいところでした。

「スゴイ早起き」のまとめ

ここまで読んでいただきありがとうございました。

早く起きることの敷居を低くしてくれる書籍でしたね。

明日から本書のメソッドを実践してみてはどうでしょう。

まだまだ書き切れていない部分が非常に多いので、

✔︎本書をフルで読みたい方は、Kindle Unlimited 30日間無料体験がオススメです。

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