本を読み始めたのはイイものの開始5分で眠くなってしまう。
読書しようとしても集中力が長く続かないんです。眠くならない方法が知りたい。
今回はこんな疑問を解決していきます。
✔︎ 記事の内容
- 難しい本を読むと眠くなる理由を解説
- 難しい本を読んでも眠くならない方法3つを紹介(経験談あり)
✔︎ 記事の信憑性
こんにちは!ふじあきです。
日々の生産性を上げるために読書を始めたい!
でも、本を読もうと手にとったものの数ページ読んで、眠くなってしまい寝落ちしてしまう経験ありますよね。
難しい本なら、尚更眠くなってしまいますよね。
もう難しい本を読むのは諦めようかな。だって、寝てしまうから。
今回は、そんな人にオススメする筆者自身が効果を実証した方法を3つ紹介していきたいと思います。
最後まで読んでみてくださいね。
では、やっていきましょう!
難しい本を読むと眠くなる理由【当たり前】
読書のリラックス作用が原因
読書には、リラックス作用があります。
本を読んでいると副交感神経が刺激されて、本能的に眠くなってしまうのです。
しかも、文字を読み続けるという単純作業によって、より眠くなってしまいます。
本を読むとリラックス効果があるのはよく聞いたことがあるね。
じゃあ、眠くなることは仕方のないことなのね
寝不足や脳の疲れから
睡眠不足や脳の疲れが原因の可能性もあります。
日々不規則な生活を送っていたり、仕事や勉強で忙しくて疲れていたり。
本を読む気力自体がなくなっているのです。
確かに日々の不規則な生活が原因で体調が優れない経験はあるな。
本を読むどころではない状態ってことだね。
本を読むのが苦痛になっている
難しい本ほど、読むのに時間がかかります。
人間は、興味のないことや理解できないことを強いられると苦痛を感じます。
だから、難しい本や興味のない本を読むこと自体に拒否反応として、眠くなるということです。
難しい本を読むと眠くなる対策法3選
難しい本を読むと眠くなる対策法① カフェインを摂取する【オススメ】
本と言ったら、コーヒーというイメージありますよね。
コーヒーやお茶に含まれているカフェインには覚醒作用があります。
読書の集中力が上がり、長時間の読書にも耐えることができるようになります。
筆者の経験上、1時間くらいじはぶっ通しで読書が可能です。
しかし、注意しておきたい点が一つだけあります。
カフェインには中毒性には注意しましょう。中毒になってしまうと体に悪影響です。
難しい本を読むと眠くなる対策法② 時間に制限をかける
右手にタイマーを置いて、読書しかしない時間を決めるんです。
そうすることによって、読書に対して緊張感が生まれます。
この方法は、適度な休憩をとることが重要ですね。
例えば、30分読んだら、5分休憩するサイクルを繰り返すんです。
そうすれば、長時間難しい本を読むことができます。
この日までに読むと、締め切り日をつけるのもオススメです。
時間に制限ができると、眠くなる暇なんてなくなるわね。
確かに本を読むペースにリズムができて、良さそうだわ。
難しい本を読むと眠くなる対策法③ 場所を変える
自宅は誘惑が非常に多いです。人目を気にしないので寝落ちしても大丈夫です。
逆に、カフェや図書館だったらどうでしょうか?
場所を変えると周りの人も頑張っているから、自分も眠るのはやめようというやる気が出てきます。
周りの人が頑張っている姿を見るとやる気がでる心理効果があります。
それを利用して、難しい本を寝ないで最後まで読むことができます。
場所を変えるのはイイ方法だね。家よりカフェとかの方が眠くなくなるもんね。
他の人が頑張っているのをみれば自分も寝てる場合じゃないと思うね。
本を読むと眠くなる対策まとめ
ここまで読んでいただきありがとうございました。
今回は、「難しい本を読むと眠くなる対策法3選」というテーマを扱っていきました。
本を読むことは日々の生活に大きな活力を与えてくれます。
そもそも本を読めるようになるにはどうすればいいのか?と思う人にオススメの記事です。
これからあなたが出会う一冊があなたの人生をより良くしてくれることを願っています。
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