
ふじあき
こんにちわ!
ふじあきです。
今回は「アウトプット大全/樺沢紫苑」を要約しました。
5分で最後まで読めます!
アウトプット大全の評判
アウトプット大全の重要ポイント
- 現実は「アウトプット」でしか変わらない
- 出力と入力のサイクル「成長の螺旋階段」
- 自分の能力を最大限に引き出してくれる書き方
樺沢紫苑さんってどんな人?
- 日本一アウトプットする精神科医
- 映画評論家、作家、YouTuber
- 北海道札幌市生まれ、江別市大麻育ち。
- ベストセラー 「行動最適化大全」など
アウトプットの基本法則

アウトプットとは? アウトプットの定義
インプットは、脳の中に情報を入れる、つまりは「入力」すること。
アウトプットは、脳の中に入ってきた情報を脳の中で処理し、外界に「出力」すること。
具体的に言うと、「聞く」「読む」がインプットで、
「書く」「話す」「行動する」がアウトプットです
インプットは「脳内世界」が変化するだけ。
アウトプットしては初めて「現実世界」を変えることができる。
能力を最大限に引き出す書き方

思考の軌跡は、一冊のノートにまとめる
「書く」と言うことを考えたとき、
「どのようにノートを取ればいいのか?」という問題。
自分にとっての最高のノート術を模索して、探して発見して欲しいです。
ここで、例として樺沢流ノート術を紹介していきます。
- 1冊のノートに全てまとめる
- 自分のこだわりのノートを持つ
- 見開き2ページに収める
- レジュメにメモしない
- 細かくノートを取りすぎない
- 気づきを3つ書く
- TO DOを3つ書く
圧倒的に結果を出す人の行動力

「自己満足」を「自己成長」に変える
本を読んで、様々な気づきを得ながら、実際には何もしない。
昨日までの行動と変わらない人がほとんどです。
これは、「自己満足」といいます。
昨日までの行動と、今日の行動に変化がある。
これが「自己成長」です。
せっかく気づきを得たなら。行動に移していきたいですよね。
アウトプット大全はそのノウハウを紹介しているので、気になる方は読んでみてください。
アウトプット大全の感想
「アウトプット」という言葉をここまで深く意識したことはなかった。
本書では、こういう考え方があるよというだけでなく、
具体的なやり方までしっかりと解説されているため、実行に移しやすい。
漠然としたインプットを続けるだけでは、
もったいないことが非常に多いことに気づかされた。
アウトプット大全のまとめ
- インプット中心よりもアウトプット中心な生活に
- 自分の最高のノート術を発見する
- 自己満足から自己成長に変換する
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