就活生です。
- 証明写真機を使うのはだめ?
- なぜダメなのかが知りたい。
- 証明写真機で注意するポイントは?
今回はこんな疑問を解決していきます。
※記事内に広告(PRなど)を含む場合があります。
✔︎ 記事の内容
- 【就活】証明写真機を使うのは『だめ』なのか?
- 証明写真機(スピード写真)で注意するポイントは?
✔︎ この記事を書いている人
この記事を書いているのは、理系大学4年生です。24卒として就活に取り組んでいました。自分の経験を伝えることで「就活生の力になりたい」という目的で記事を書いています。
まずは結論をご紹介。
結論:証明写真機を使うのは全然OKです
実際、私は就活での写真は「証明写真機」を使いました。
証明写真機を使ったからといって、困ったことは何もありませんでした。
そこで本記事では、【就活】証明写真機を使うのは『だめ』なのかをご紹介していきます。
証明写真機を使うか迷っているかは、ぜひこの記事を参考にしてみてください。
証明写真機(スピード写真)で注意するポイントは後半で解説していきます。
では、いきましょうm(_ _)m
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【就活】証明写真機を使うのは『だめ』なのか?
ここから、就活で証明写真機を使うのは『だめ』なのかを解説していきますね。
簡単にまとめると以下の感じ。
- 前提:写真館で取る方が第一印象はいい
- 結論:証明写真機を使うのは全然OKです
- 理由:そこまで企業は写真を重要視していない
- 注意:見た目が悪くなる可能性がある
- 余談:内定者の体験談は有益な情報だらけ
それぞれ順番に深掘りしていきますね。
前提:写真館で取る方が第一印象はいい
前提として、当然ですが写真館でプロのカメラマンに撮影してもらう方が、断然いい写真は撮れます。
余裕があるなら、「写真館」に行った方が良いです。
プロの手による撮影は、光の加減や構図などが考慮され、良い印象を与えやすいからです。
見比べてみると、プロにとってもらった写真とスピード写真機でとってもらったものは全然違います。
つまり、お金と時間に余裕があるなら写真館にいってプロに撮影してもらいましょうね。
当然だけどプロの写真は一味違うよ
結論:証明写真機を使うのは全然OKです
それでは、就活で証明写真機を使うのは『だめ』なのでしょうか?
結論から言えば、証明写真機を使用することは全然OKです。
なぜなら、企業は一般的に履歴書や職務経歴書の内容や経歴に重点を置き、写真に注目しているわけではないからです。
もし、モデルなどの見た目を仕事にするなら話は別ですけど、ほとんどの就活生は写真は重要視されていません。
実際、私は就活の際「証明写真機」で履歴書を提出しましたが何の問題もなく内定をもらいました。
証明写真機でも大丈夫よ
理由:そこまで企業は写真を重要視していない
ぶっちゃけそこまで企業は証明写真を重要視していません。
普通に考えて、写真より面接内容の方が重要ですよね。
確かに写真写りが良いに越したことはありませんが、時間やお金に余裕がないなら証明写真機もありということです。
私の友人も証明写真機を利用して就活を進め、結果的に理想の職場に内定をもらいました。
彼は、自分のスキルや経験に焦点を当て、履歴書の他の部分でアピールポイントをしっかり伝えることが大切だといっていました。
確かに写真よりも大事な部分があるわね
ちなみに、以下の記事もオススメ。
>>面接に落ちる人はへこむ必要はゼロです←やるべきことはこれ
注意:見た目が悪くなる可能性がある
ただし、証明写真機を使用する際には、見た目が悪くなる可能性があります。
証明写真機に過度に期待するのはやめましょう。
私も試しに証明写真機で撮影してみましたが、もう少しいい写真が撮れたのかなとも思いました。
しかし、お手軽に写真を調達できるのが証明写真機の強みです。写真機の指示に従っていればある程度のクオリティーになります。
もし、写真に完璧を求めたいなら写真館でプロに写真を撮ってもらうようにしましょう。
証明写真機に期待しすぎるのはだめ
余談:内定者の体験談は有益な情報だらけ
もし、面接が不安なら「面接体験談」をみるのがオススメ。そこでしか見れない情報あり。
他の面接を見ればどんな人が合格しているか確認できます。
✔️内定者の体験談を確認する方法
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証明写真機(スピード写真)で注意するポイントは?
それでは、証明写真機(スピード写真)で注意するポイントを解説していきますね。
簡単にまとめると以下の感じ。
- その①:姿勢を正しくする
- その②:目元を隠さないようにする
- その③:髪型を整え、メイクは控えめに
- その④:表情は穏やかで自然なものにする
それぞれ順番に深掘りしていきますね。
その①:姿勢を正しくする
姿勢は非常に重要なポイントです。
姿勢が悪いと写真の写りが台無しになります。
証明写真はあくまで真正面からの撮影が基本となるため、背筋を伸ばし、肩を自然な位置におさえ、立ち姿勢を正確に保つことが求められます。
意識的に姿勢を良くするようにしてください。姿勢を正すだけで写真の印象がグッと良くなりますよ。
私は猫背だったので出来るだけ背筋を伸ばすように意識しました笑
背筋を伸ばすのは大切よ〜
その②:目元を隠さないようにする
次に、目元にも注意が必要です。証明写真では目がしっかりと見えることが望まれます。
目元が見えないと印象が暗くなってしまいます。
だから、髪の毛や眼鏡などによって目元が隠れないように気をつけましょう。
私は前髪が長かったので、目元と眉毛がよく見えるような髪型に調整しましたよ。
やはり、目が見えないと印象が悪くなるので眉毛まで見せるようにしてくださいね。
目元を見せるようにするんだ!
その③:髪型を整え、メイクは控えめに
髪型やメイクに関しても注意が必要です。
化粧が濃いと面接官に対して悪い印象を持たれてしまいます。
髪型は清潔感があり整えられていることが求められます。
メイクについても控えめでナチュラルな印象が好まれる傾向があります。
プライベートと仕事では、メリハリを持って見た目を調整しましょう。
確かにメイクはナチュラルがいいかも
その④:表情は穏やかで自然なものにする
最後に、表情にも注目しましょう。
無理に笑顔を作ったり、いい顔をする必要はありません。
証明写真は穏やかで自然な表情が良いとされています。
笑顔や無表情など、極端な表情は避け、採用担当者に好感を与えるためには、適度にリラックスした表情が重要です。
私は出来るだけ自然な表情になるよう何度も鏡を見て練習をするようにしました。
極端な表情は避けるように!
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まとめ:就活で証明写真機を使うのはダメじゃない
今回は、就活で証明写真機を使うのは『だめ』なのかを解説していきました。
最後にこの記事の要約を置いておきますね。
- 前提:写真館で取る方が第一印象はいい
- 結論:証明写真機を使うのは全然OKです
- 理由:そこまで企業は写真を重要視していない
- 注意:見た目が悪くなる可能性がある
- 余談:内定者の体験談は有益な情報だらけ
ここまで読んでいただきありがとうございました。以上です。
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