大学生です。
- ずっと家にいるってやばい??
- 引きこもりのような生活を送っている
- 家から出ないことが多い
今回はこんな疑問を解決していきます。
※記事内に広告(PRなど)を含む場合があります。
✔︎ 記事の内容
- 大学生でずっと家にいるのは危険なのかを解説【結論:大丈夫】
- 引きこもり大学生がすべきことは?【将来に役立つ】
✔︎ この記事を書いている人
この記事を書いているのは、理系大学4年生です。自分の経験を伝えることで「大学生の力になりたい」という目的で記事を書いています。
まずは結論をご紹介。
結論:大学生はずっと家にいても大丈夫
実際、私はずっと実家から大学まで通っていました。
しかも、コロナ禍ということもあり引きこもりをしていた時間が結構長かったですね。
本記事では、大学生でずっと家にいるのは危険なのかを解説していきます。
引きこもりのような生活を送っていて、将来が心配と思っている人は、ぜひこの記事を参考にしてみてください。
引きこもり大学生がすべきことは?【将来に役立つ】は後半で解説していきます。
では、いきましょうm(_ _)m
✔️理系:大学生活を無駄にしたい人は読まないで
大学生活を全力で楽しめていますか。そこで、現役理系学生の私がやっておいた方が良かったと感じたことを厳選しました。「後悔のある大学生活を送りたくない」という方はどうぞ。
>>【徹底解説】理系大学生がやるべきこと10選←後悔しないために
大学生でずっと家にいるのは危険なのか?
では、学生でずっと家にいるのは危険なのかを解説していきます。
まずは、結論をどうぞ。
大学生はずっと家にいても大丈夫です。(例外あり)
ちなみに、私は自宅に引きこもるのが結構好きな人です。
友人とボイチャしながら、「エイペックス」をよくしています。それから、自分の部屋で読書に集中するのもお気に入りです。
引きこもりと聞くと悪い印象の方が強いイメージがありますが、実際やってみるとそこまで悪いものではないことがわかりました。家でダラダラしながら、お菓子食べるのって幸せですよね笑
そんな引きこもりの私が「大学生がずっと家にいても大丈夫」と考える理由をまとめてみました。
- 金銭的に余裕ができるから
- 自分の趣味に時間をほぼ無限に費やせるから
- するべきことをしていた場合、引きこもりもあり
では、一つづつ詳しくみていきましょうか。
金銭的に余裕ができる
大学生でずっと家にいても大丈夫な理由は、「金銭的に余裕ができる」です。
引きこもりの大学生は基本的に家にいるため、お金を使う機会自体が少ない傾向にあります。お金を使う機会が少ないなら、金銭的に余裕ができます。
引きこもりではない学生は、飲み会や旅行でどんどんお金がなくなっていきます。
大学生のうちから貯金ができている人はごく少数です。引きこもりになることで金銭的な余裕ができて、その余裕で好きなものを買うこともできます。
金銭的に余裕があると安心ね
ちなみに、私はバイトか自宅にいるかという生活を送っていた時は、貯金がどんどん増えていった記憶があります。その貯金は、今は好きなことに使ってなくなってしまいました笑
自分の趣味に時間をほぼ無限に費やせる
次にご紹介する大学生でずっと家にいても大丈夫な理由は、「自分の趣味に時間をほぼ無限に費やせる」です。
引きこもりの大学生に、無限にあるものは「時間」です。
そして、無限にある時間を趣味に費やすことができますよね。自宅にいる間は何をするにも自分の自由です。だからこそ、好きなことをしましょう。
今しかできないことをしましょ
以下の例は、全て私が自宅で引きこもっている時にやっているものです笑
- お菓子を食べながら、ゲーム三昧
- 好きな作家な本を全て読み漁る
- ネットサーフィンで面白いものを見つける
- ブログの記事を書きまくる
毎日、こんなに暇なのは大学生のうちしかありません。社会人になれば、仕事でまとまった暇はほぼありません。だからこそ、できる時に好きなことに熱中するべきです。
するべきことをしていた場合、引きこもりもあり
大学生でずっと家にいるのが、危険な場合もあります。
それは、課題やレポートなど「学生としてするべきことをやっていない」時です。
引きこもりが原因で授業に出ずに、ゲームばかりしていた。そしたら、必修の単位を落としてしまった。それから、どんどん単位を落としてしまい留年という結果に。
これだけは全ての大学生として避けたいことです。
学生としての自覚が大事
逆を言えば、するべきことをしていたら引きこもりもありということです。
やるべきことをしていれば、大学生はずっと家にいてもいいんです。好きなことを好きなだけやっていいんです。
私は、とるべき単位を全て取った状態で趣味に没頭していました。その時間は本当に幸せでした。
大学生の特権「暇な時間」を効果的に使っていきましょう!
余談:通学中に読書始めてみませんか?
通学時間にダラダラとスマホをいじるのはもったいないです。
通学時間で「読書」を始めるのがオススメ。
本を読むのがしんどい人は「オーディオブック」はどうでしょう。
オーディオブックとはプロのナレーターや声優が書籍を読み上げてくれる「耳で聴く本」です。
✔️簡単:読書始めるならオーディブルが神
移動中も本が聴けるので、時間を有効活用できます。ながら聴きしていると続きが気になるようになり、気づいたらハマってしまいました。「Audible」ならプロが本を朗読してくれます。しかも、1ヶ月無料体験ができるらしいです。
引きこもり大学生がすべきことは?【将来に役立つ】
では、引きこもり大学生がするべきことをご紹介していきます。
実際、今から紹介するのは現役の引きこもりの私が将来役に立ったものです。まとめるとこんな感じ。
- 熱中できる趣味を見つける
- インターンに参加する
- 読書をする
一つづつ詳しくご紹介していきます。
熱中できる趣味を見つける
引きこもり大学生がすべきことは、「熱中できる趣味を見つける」です。
引きこもり大学生の私は、今こんな趣味を持っています。
- オセロ
- ゲーム
- 読書
- バンド鑑賞
- ブログ運営
以上です。
引きこもりの私は、以上の趣味を暇な時間は没頭していました。それによって、毎日退屈と感じることは少なくなりました。
引きこもり大学生と言っても、自宅でできる趣味じゃなくても大丈夫です。
趣味を始めたけど、なんか違った
趣味を始めて自分に合っていないと感じたら違う趣味を探しましょう。探すのを辞めない限りいつか自分にぴったりの趣味は見つかります。
その趣味が大学生の後の人生をより幸せにしてくれます。
インターンに参加する
次の引きこもり大学生がするべきことは、「インターンに参加する」です。
大学生が避けられない行事が一つあります。それは、「就職活動」です。
もし、引きこもりのせいで就活がうまくいかないことは避けたいです。
仕事が決まらなかったら最悪、、
引きこもり大学生はインターンに参加することをオススメします。ちなみに、長期の方がありです。
私は、エンジニアの職業体験をするインターンに参加しました。そこで、就職のモチベーションも高まりましたし、就活にも役に立っています。
まずは、サイトに登録だけするのがオススメです。
引きこもりでも、就活はできます!有利になる場面もあります。
理系に合った企業の情報が少ないし、
自分に合ったところなんて全然見つからない
それなら、理系特化型の就活サイトを使ってみなよ
え???
そんなサイトがあるの、知らなかったよ、、
求人が理系向けに厳選されてるし、
自分の専門分野に合った企業も探しやすい。
就活オタクの私が実際に利用してみてオススメな就活サイトを100サイト以上から厳選しました。理系なら登録必須のサイトのみ。「就活サイト何を使えばいいのかわからない」という方はどうぞ。
読書をする
引きこもり大学生がすべきことは、「読書する」です。
読書をすることで様々なメリットがあります。
- 他人の人生を追体験できる
- 作者の考え方に触れる
- 時間を潰せる
以上のようなメリットがあります。
引きこもり大学生こそ、読書を始めるべきだと思います。そこで、読書にお金をかけたくないと感じた人に私の使っているオススメは、「Kindle Unlimited」です。無料でお試しもあります。
おまけ:『聞く読書』が割と神です
本を読むのをやめて、読書を聞いてみませんか?
最近、私の中で「聞く読書」がブームになりつつあります。
1度味わってしまったら、やめられなくなったので紹介させてください笑、、
「聞く読書」とは、本の文章を朗読してくれるということです。
つまり、何か他の作業をしながら読書を進めることが可能になるんです。
簡単にメリットをまとめるとこんな感じ。
- 場所を気にせずどこでも読書ができる
- 目が疲れない
- 難しい本でも聞くだけなら継続できる
- 倍速再生で聴く時間を短縮できる
- リラックスできる
✔️無料:聞く読書を始める方法とは?
聞く読書なら「Audible」がイチオシです。プロが本を朗読してくれます。しかも、1ヶ月無料体験ができるらしいです。「湊かなえ」「村上春樹」「池井戸潤」の作品が無料で読めちゃいます。
まとめ:引きこもり大学生は幸せ
今回は、大学生でずっと家にいるのは危険なのかをご紹介していきました。
最後に、大学生でずっと家にいるのは危険ではない理由をまとめておきます。
- 金銭的に余裕ができるから
- 自分の趣味に時間をほぼ無限に費やせるから
- するべきことをしていた場合、引きこもりもあり
ぜひ、引きこもり大学生ライフを楽しんでくださいね!
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