就活中の大学生です。
- 圧迫面接でなぜか受かりました
- なぜ受かったのか理由が知りたい
- 圧迫面接をする面接官は何をみてる？
今回はこんな疑問を解決していきます。
✔︎ 記事の内容
- 圧迫面接で『なぜか受かった』理由とは？
- 圧迫面接で受かるポイントは？
- 圧迫面接に関するよくある質問を解消
✔︎ この記事を書いている人
この記事を書いているのは、理系大学4年生です。圧迫面接だったのに、選考結果は合格だった。私も似たような経験をしたことがあります。
まずは結論をご紹介。
結論：圧迫面接で受かったのはあなたが優秀だったから
そこで本記事では、圧迫面接で『なぜか受かった』理由をご紹介していきます。
圧迫面接でなぜか受かったのか知りたい人は、ぜひこの記事を参考にしてみてください。
圧迫面接で受かるポイントは後半で解説していきます。
では、いきましょうm(_ _)m
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圧迫面接で『なぜか受かった』理由とは？
ここから圧迫面接で『なぜか受かった』理由をご紹介していきます。どれかしらに当てはまっているので参考にしてみてください。
簡単に理由をまとめるとこんな感じ。
- 理由①：ストレス耐性を見れたから
- 理由②：臨機応変な対応力があったから
- 理由③：面接官があなたを評価したから
- 理由④：本音を聞くことができたから
それぞれ順番に深掘りしていきますね。
理由①：ストレス耐性を見れたから
圧迫面接を行う主な理由は「ストレス耐性」がどれくらいあるかを見るためです。
あなたは圧迫面接でもストレス耐性があると判断されたのでしょう。
例えば、理不尽なことを言われても何かしら返答をした。怖じけず、諦めないで面接を乗り切った。
以上のような点が評価されたので面接官もあなたに自分の会社に来てほしいと思ったのでしょう。
圧迫面接では、無言や諦めない態度が評価されやすいです。強い態度でくるのは怖いですが、立ち向かいましょう。
圧迫面接でストレス耐性が見られるわ
理由②：臨機応変な対応力があったから
高圧的な面接官の態度にも臨機応変に対応することができると合格することが多いです。
社会人として、臨機応変な対応力は重要です。
おそらく、圧迫面接をされてその状況に対してどのように対応するのかを見たかったのだと思います。
面接官も、就活生の素質を一瞬で判断するのは難しいんです。だから、圧迫面接という形であなたの素質を見抜こうとしているんです。
正直、どれだけ面接の練習をしたとしても面接官によって落とされることもあります。そこは運が関係しています。
もし、不合格でも落ち込む必要なし
理由③：面接官があなたを評価したから
素直に圧迫面接をした結果、あなたを会社にほしいと感じたんです。
つまり、面接官からみてあなたは優秀だったんですよ。
なぜ受かったのかわからないと不安に感じるより、自信を持って魅力があったから合格したのだと考えましょう。
そうすれば、他の企業の面接にも自信を持って臨むことができます。謙遜せずに、自分の実力を褒めてやりましょう。
主観的に見て圧迫面接でボロボロだったと感じても、面接官からしたら魅力を感じたということです。
自信を持ってもいいんだ
理由④：本音を聞くことができたから
圧迫面接をする理由の1つに「本音を聞きたいから」というのがあります。
やはり、通常の面接では嘘の回答があることが多いです。
どの就活生でも、よく見せるために話を盛っていることはあると思います。
しかし、圧迫面接をすることによって、就活生は急に窮地に落とされます。そこから本音が聞きやすくなるということです。
圧迫面接はやり方を間違えると誹謗中傷になったりとリスクが大きいです。そのリスクを背負って、面接官は就活生の本音を引き出そうとしています。
本音で話すことって結構重要だよ
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圧迫面接で受かるポイントは？
「圧迫面接で受かるポイント」ですね。簡単にまとめると以下のような感じ。
- その①：声を大きく、ハキハキ喋る
- その②：きついことを言われても黙らない
- その③：相手の態度にイライラしない
- その④：相手の目を見て喋る
- 余談：暴言悪口を言う面接官は危険
それぞれ順番に深掘りしていきます。
その①：声を大きく、ハキハキ喋る
まず、面接官に強い態度を取られても萎縮しないで立ち向かうことが重要。
基本ですが、声を大きく、ハキハキ喋りましょう
圧迫面接のよくある失敗パターンとしては、自信がないから声が小さくなってしまったり、喋り方がモゴモゴしてしまったりが挙げられます。
だから、相手の高圧的な態度にも萎縮せずに、自分に自信を持って、大きな声でハキハキ喋るのが効果的です。
臨機応変な対応をできるかどうかが見られています。大きな声で対抗しましょう。
基本だけど声は大きくハキハキ喋るのは重要
その②：きついことを言われても黙らない
圧迫面接で萎縮してしまい、黙ってしまうと面接官の思う壺です。
黙らずになんでもいいので回答をしましょう。
もし、難しいことを言われてしまい回答が思いつかない場合は「少し時間をもらってもよろしいですか？」という風にお願いするのがオススメ。
何もせずに黙っているよりも非常に好印象です。だから、好印象を残すために黙るのはやめましょう。
圧迫面接はあなたのストレス耐性を見ているので、黙らず対応すると合格する可能性が高まります。
黙るのはNGだよ
その③：相手の態度にイライラしない
圧迫面接でイライラするのは当然だと思います。
イライラしても表には出さずに対応する必要があります。
自分の回答が否定されたり、「なぜ？」と深掘りされたりして、イライラしてしまいますよね。
しかし、そのイライラを表に出してしまうとストレス耐性が無い人だと判断されてしまいます。
キレやすい人を会社に入れたくはないので、実際にキレてしまうと不合格の可能性が高いでしょう。
イライラを表に出さないようにしよう
その④：相手の目を見て喋る
圧迫面接をされて、怖がってしまい目を逸らしてしまう。
目を逸らさずにしゃべれるようにしましょう。
しかし、目を見て話すのは疲れるししんどいですよね。
個人的にオススメはおでこを見ることです。面接の間は面接官のおでこを見るようにしましょう。
おでこを見ると相手からは目を見ていると感じるので効果的です。困ったららおでこを見るのがオススメ。
目を見て話せるのはポイント高いわよ
余談：暴言悪口を言う面接官は危険
注意として、暴言・悪口を言う面接官がいる企業はやめた方がいいです。
圧迫面接でも暴言・悪口は許されていません。
暴言・悪口を言うような企業はブラックである可能性が高いので内定をもらったとしても、他の会社を探した方がいいです。
ブラック企業に入ってからでは、どうすることもできません。事前にブラック企業かどうかを自分で判断することが大切。
✔️オススメのブラック企業を見分ける方法とは？
「口コミ・評判をみること」です。
会社の口コミ・評判には極端な意見が書いてあることが多いです。だから、その中でも悪い評価が少なければブラック企業の可能性は低いです。
ちなみに、【就活会議】という就活サイトで口コミ・評判が見放題らしいです。無料で利用できるのでぜひどうぞ。
圧迫面接に関するよくある質問を解消
ここから圧迫面接に関するよくある質問を解消していきますね。
質問を簡単にまとめるとこんな感じ。
- その①：圧迫面接をする企業はブラック？
- その②：圧迫面接をされたら落ちる？
それぞれ順番に深掘りしてきますね。
その①：圧迫面接をする企業はブラック？
圧迫面接をする企業はブラック？
いいえ。ホワイト企業も多いですよ。
ストレス耐性が高くないと仕事を継続するのが難しい業種もあるのも事実。圧迫面接が必要な場合もあるんです。
だから、圧迫面接をしている企業＝ブラック企業というのは「間違い」です。
その②：圧迫面接をされたら落ちる？
圧迫面接をされたら落ちる？
いいえ、圧迫面接をされても受かることは全然あります。
結局、面接で合格をもらうには圧迫面接にどのように対応したのかが見られています。
その対応をきちんとすることができれば、合格をもらうことができます。黙ってしまうと不合格の可能性が高まりますね。
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まとめ：圧迫面接は「なぜか受かった」は喜ぶべき
今回は、圧迫面接で『なぜか受かった』理由を解説していきました。
最後にこの記事の要約を置いておきます。
- 理由①：ストレス耐性を見れたから
- 理由②：臨機応変な対応力があったから
- 理由③：面接官があなたを評価したから
- 理由④：本音を聞くことができたから
- 注意：他の企業も見ておくべきです
ここまで読んでいただきありがとうございました。以上です。
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