就活生です。
- 面接で落ちたと確信するサインは?
- 落ちたと確信したらどうすればいい?
- サインが出たら落ちるの?
今回はこんな疑問を解決していきます。
✔︎ 記事の内容
- 【就活】面接で落ちたと確信するサインまとめ
- 面接で落ちたと確信した後にやるべきことは?
✔︎ この記事を書いている人
この記事を書いているのは、理系大学4年生です。24卒として就活に取り組んでいました。自分の経験を伝えることで「就活生の力になりたい」という目的で記事を書いています。
面接で落ちたと確信するサインはさまざまあります。
最初にネタバレしておきますね。
- サイン①:面接官がメモを取らない
- サイン②:履歴書を見てため息をつかれる
- サイン③:深掘りがほとんどない
- サイン④:面接時間が極端に短すぎる
- サイン⑤:面接官の態度が適当だった
実際、私が面接を受けているときに以上のサインが出たら、大体落ちていましたね笑
しかし、サインが出たとしても受かることは全然あるのでサインが出たから諦めるのはやめましょう。
そこで本記事では、【就活】面接で落ちたと確信するサインまとめをご紹介していきます。
面接で落ちたとわかるサインが知りたい人は、ぜひこの記事を参考にしてみてください。
面接で落ちたと確信した後にやるべきことは後半で解説していきます。
では、いきましょうm(_ _)m
【就活】面接で落ちたと確信するサインまとめ
ここから面接で落ちたと確信するサインを解説していきますね。
簡単にまとめるとこんな感じ。
- サイン①:面接官がメモを取らない
- サイン②:履歴書を見てため息をつかれる
- サイン③:深掘りがほとんどない
- サイン④:面接時間が極端に短すぎる
- サイン⑤:面接官の態度が適当だった
- 注意:サインが出ても受かることはある
それぞれ順番に深掘りしていきますね。
サイン①:面接官がメモを取らない
面接官がメモを取らないのは落ちるサインとしてはあるあるです。
大抵の面接官はメモを取るのでそれをしないということは、、
面接官がメモを取っているのかは見ていれば割とすぐにわかりますね。
もし、面接を受けにいってほとんどメモを取っていない場合は落ちることを覚悟した方がいいかもしれません。
たまに、面接官が2人の時は片方がメモ役として稼働していることが多いですね。メモを取らないのは少し失礼な気もしますよね。
メモを取らなかったら察するのよ
サイン②:履歴書を見てため息をつかれる
誰がどう見ても落ちたなとわかるサインですよね。
履歴書を見てため息をつかれたら、ほぼ確実に落ちますね。
個人的に感じるのは、面接官がため息をつくような会社には入らない方がいいと思いますね。
正直、面接官にも礼儀は必要です。その礼儀の部分が欠如しているのでそのような会社はハズレの可能せが高いですね。
もし、面接官も履歴書を見てがっかりしたとしても態度には出さないように接して欲しいですよね、、
面接官の態度が最悪だ、、
サイン③:深掘りがほとんどない
面接は基本的に相手から質問をされて、その深掘りをしながら進んでいきます。
自分の回答に対して、ほとんど「深掘り」がないなら大抵落ちます。
通常は深掘りをしていくことによって、就活生の素質やポテンシャル部分を調べていきます。
しかし、その深掘りがないということは面接官はそこまで就活生に興味を持っていない可能性が高いです。
もし、ほとんど深掘りがないようでしたら質問に対しての回答時間を伸ばすようにするのがおすすめです。
深掘りが少ないのは危険なサインよ~
サイン④:面接時間が極端に短すぎる
面接時間が極端に短すぎるのは、面接で落ちたと確信するサインの一つです。
面接官も落とす人に時間を使いたいとは思いません。
つまり、面接時間が極端に短いなら落とされる可能性がグッと高くなったということです。
しかし、逆の場合もあって面接を合格するから早く終わらせるということもありますね。だから、最後まで諦めずに頑張りましょう。
個人的に、次の面接の話などがされれば合格はほぼ確実なものでしょう。面接時間も注目するべき点ということです。
面接時間が極端に短すぎるのはやばいかも
サイン⑤:面接官の態度が適当だった
面接官の態度が適当だったら、割と落とされる可能性が高くなります。
面接官にも種類があって、性格が良くない人も中には存在します。
大抵、そのような人は面接では落とすと決めた人には「適当な態度」を取るようになります。
それはそのはず、落とすと決めているのですからどんな態度を取ったとしても痛くも痒くもないからです。
そういう会社に落とされた時は、安心した方がいいです。そのような面接官がいる会社に入らなくてよかったと思いましょう。
確かに良い会社じゃないかもしれないわね
注意:サインが出ても受かることはある
ここまで面接で落ちたと確信するサインを解説していきました。注意して欲しい点が一つあります。
サインが出ても受かることはあることを知っておきましょう。
もし、これから面接を受ける場面に遭遇した際にも今回紹介したサインを見つけてしまうことはあるでしょう。
それでも、諦めてその面接を捨てるのはやめてください。サインが出たとしても受かることは全然あります。
あくまで、今回紹介したサインはあるあるとしてまとめたものになります。必ず例外も存在するので諦めずに最後まで面接を戦いましょう。
諦めてはダメよ〜
面接で落ちたと確信した後にやるべきことは?
ここから面接で落ちたと確信した後にやるべきことを解説していきますね。
面接で落ちたとしても以下をやっておけば大丈夫です。
簡単にまとめるとこんな感じ。
- 前提:面接で落ちるのは割と普通
- その①:内定者の面接を参考にセヨ
- その②:就活のプロに相談する
- その③:会社の持ち駒を補充するべし
- その④:面接の練習を毎日する
それぞれ順番に深掘りしていきますね。
前提:面接で落ちるのは割と普通
平均的に見ると、エントリー数が15社程度でその中で内定をもらうことができるのは「1社」でした。
つまり、14社は落ちるということでした。
実際私も何社もエントリーをして面接を受けましたが、大体落ちました。正直、私は落ちるたびにへこんでいました。
特に大企業ばかりを受けていると落ちてしまうことがほとんどです。中小企業などにも目を向けるようにしてください。
就活を進めていく上で落ちることは避けられないことなので、落ち込む必要はありません。毎回落ち込んでしまっては、身が持ちませんよ。
その①:内定者の面接を参考にセヨ
もし、面接で合格したいなら「面接体験談」をみるのがオススメ。
他の面接を見ればどんな人が合格しているか参考できます。
✔️内定者の体験談を参考にする方法
こちらは「就活会議」という就活サイトでして、無料登録をしておけば、内定者の就活体験談が見放題。
自分の面接と体験談を比較してみると受かったかどうかを予想することができます。割と有益な内容ばかりなので使わないのは勿体無いですね。
ちなみに、私は「就活会議」で内定者の体験談を参考にして「自分の面接がどうだったのか」を確認しました。就活生なら利用しておくべきです。友人も皆使っていました。
その②:就活のプロに相談する
正直、自分に合った企業を見つけるのって難しくないですか?私は難しかったです。
そこで自分に合った企業を就活のプロが見つけてくれるサービスがあるんです。
ホワイトな優良企業を見つけるのは正直難しいですよね。私が実践していた方法があるので載せておきます。
✔️あなたに合った企業を探す方法とは?
「就活エージェントを使う」
「就活エージェント」と呼ばれるサービスでして、機能としては『就活のプロが企業を紹介してくれる』という点ですね。中でも『キャリアパーク就職エージェント』などは、就活生から人気な就活エージェントですね。
就活エージェントのオススメの使い方は以下。
- その①:就活のプロと面談を行う→なんでも相談可能
- その②:就職したい企業のイメージを伝える
- その③:担当の人に企業を紹介してもらう
ちなみに、私の友人は「キャリアパーク就職エージェント」を利用して、大手企業から2社ほど内定をもらっていました。
40万人以上の会員を持つ就活メディアが運営しているため安心。
しかも、キャリアパーク就職エージェントなら最短1ヶ月で内定がもらえるらしいのでオススメ。
その③:会社の持ち駒を補充するべし
選考に落ちてしまうとどんどん持ち駒は減っていきます。「持ち駒」とは選考中の企業数のこと。
持ち駒が減っていくと不安な気持ちも次第に大きくなります。
オススメは「持ち駒を10個のまま維持すること」ですね。もし、1つ落ちたら1社持ち駒に追加するという感じです。
そうすれば「内定」をもらうまで不安になりにくく効率的に就活を進めることができます。持ち駒を「10社」よりも多くすると管理するのが大変です。
持ち駒を維持するのは大切だよ
ちなみに、逆スカウトサイト「dodaキャンパス」に登録しておけば勝手にスカウトが来るので持ち駒を確保するのが楽です。
dodaキャンパスは友人もみんな使っている鉄板の逆スカウトサイトでした。隠れた優良企業も数多くいるのでぜひ。
その④:面接の練習を毎日する
最後に紹介するのは面接の基本ですね。
面接の練習を毎日するようにしてください。
「めんどくさい」「だるい」「やりたくない」という気持ちはわかります。実際私も練習をするのがめんどくさかったです。
しかし、面接は練習すればするほど上達していくんですよね。これは嘘ではありません。一日5分とかでも良いんです。
少しでも面接を練習していけば、必ず面接は上達していきます。最初は落ちまくっていた面接も次第に合格できるようになっていきますよ。
練習はやっぱり大切なのよ〜
まとめ:面接で落ちたと確信するサインは見たくない
今回は、面接で落ちたと確信するサインまとめをご紹介していきました。
最後にこの記事の要約を置いておきますね。
- サイン①:面接官がメモを取らない
- サイン②:履歴書を見てため息をつかれる
- サイン③:深掘りがほとんどない
- サイン④:面接時間が極端に短すぎる
- サイン⑤:面接官の態度が適当だった
- 注意:サインが出ても受かることはある
ここまで読んでいただきありがとうございました。以上です。
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