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【テンプレ】研究室の教授に卒業後にメールの書き方 ←例文・お礼の仕方

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理系の人です。

  • 研究室の教授に卒業後にメールを送りたい
  • どうやって書けばいいですか?
  • テンプレがほしい

今回はこんな疑問を解決していきます。

※記事内に広告(PRなど)を含む場合があります。

✔︎ 記事の内容

  • 【テンプレ】研究室の教授に卒業後にメールの書き方
  • 【マナー】研究室の教授に会いにいく時の注意点

✔︎ この記事を書いている人

この記事を書いているのは、趣味で就活研究してるものです。24卒として就活に取り組んでいました。自分の経験を伝えることで「就活生の力になりたい」という目的で記事を書いています。

テンプレを用意しているのでそちらをコピペすればOKです。

本記事では、教授へのメールの書き方や、訪問時のマナーについて、具体的なアドバイスを提供します。

卒業後の礼儀作法を身につけ、新たなスタートを切るための一助となる情報をお届けします。

では、いきましょうm(_ _)m

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【テンプレ】研究室の教授に卒業後にメールの書き方

ここから、研究室の教授に卒業後にメールの書き方を解説していきますね。

簡単にまとめると以下の感じ。

  • 前提:研究室の教授にお礼をしたくなった
  • テンプレ:研究室の教授へのお礼メール
  • テンプレ:訪問したい場合のメール
  • 注意:研究室の教授は忙しいです
  • 余談:教授に手みあげを持っていこう

それぞれ順番に解説していきますね。

前提:研究室の教授にお礼をしたくなった

大学や大学院を卒業した後、研究室でお世話になった教授に感謝の気持ちを伝える場面が訪れます。

教授は研究指導や進路相談、学会発表のサポートなど、学生生活の多くの側面で関わってきた重要な存在です。

特に、卒業後に進学先や就職先が決まった場合、その報告とともにお礼を述べることは、社会人としてのマナーでもあります。

ただし、教授に対するメールは、ビジネスメールとは異なるフォーマルさが求められます。

敬意を込めた表現を心がけ、慎重に言葉を選びましょう。

テンプレ:研究室の教授へのお礼メール

教授へのお礼メールを書く際は、まずは件名で目的を明確に伝えましょう。

例として「卒業のご報告とお礼」といったシンプルで分かりやすいものが適しています。

本文では、まずは卒業できたことへの感謝を述べ、その後、教授の指導がどれほど役立ったかを具体的に述べると良いでしょう。また、今後の進路についても触れ、自分の新しいスタートに対する意気込みを伝えることが大切です。最後に、教授の健康と益々のご活躍を祈る一言を添えると、より丁寧な印象を与えます。

テンプレは以下になります。

件名: 卒業のご報告とお礼

以下に、研究室の教授へのお礼メールのテンプレートを考えてみました。参考にしてください。

件名: 卒業のご報告とお礼

本文:

〇〇先生

お世話になっております。〇〇大学〇〇学部〇〇研究室の〇〇です。

この度、無事に卒業を迎えることができましたことをご報告申し上げます。先生のご指導のおかげで、研究活動を無事に終えることができ、また、希望する進路にも進むことができました。これもひとえに、日々ご指導いただいた先生のおかげだと心より感謝しております。

特に、研究の進め方や論文の書き方について、先生から学んだ多くのことが私の成長に大きく寄与しました。今後もこれまでのご指導を活かし、新たな環境でも努力を続けて参ります。

最後になりますが、先生のご健康と益々のご活躍を心よりお祈り申し上げます。これからもご指導いただく機会がございましたら、何卒よろしくお願い申し上げます。

どうぞお体に気をつけてお過ごしください。

改めまして、これまで本当にありがとうございました。

以上をコピペして送付してみてください。

テンプレ:訪問したい場合のメール

もしも時間が許すなら、直接教授に会いに行ってお礼を伝えるのも良い方法です。

メールでは伝えきれない感謝の気持ちを、対面でしっかりと表現することができます。

訪問の際には、事前に教授のスケジュールを確認し、都合の良い日程を調整することが大切です。

また、訪問時には、あらかじめ用意していた感謝の言葉をしっかりと伝えるとともに、次のステージでの抱負も話すと良いでしょう。

この対面の機会を通じて、教授との関係を今後も大切に続けていく意図を示すことができます。

訪問したい場合のテンプレは以下になります。

件名: 【訪問のお願い】〇〇のご報告とお礼

以下に、教授を訪問したい場合のメールテンプレートを考えました。参考にしてください。

件名: 【訪問のお願い】〇〇のご報告とお礼

本文:

〇〇先生

お世話になっております。〇〇大学〇〇学部〇〇研究室の〇〇です。

この度、無事に卒業を迎えることができ、先生には大変お世話になりましたこと、改めて心より感謝申し上げます。日々のご指導のおかげで、研究活動をやり遂げることができ、希望する進路に進むことができました。

ご多忙のところ恐れ入りますが、可能であれば直接お会いして、これまでの感謝の気持ちをお伝えしたく、訪問の機会をいただけないかと思っております。もしご都合がよろしければ、先生のご都合に合わせた日時で伺わせていただきたく存じます。

ご多忙のところ恐縮ではございますが、ご検討いただけますと幸いです。何卒よろしくお願い申し上げます。

お忙しい中恐縮ですが、ご返信をお待ちしております。

〇〇〇〇

以上です。コピペして使ってみてください。

注意:研究室の教授は忙しいです

教授は常に多忙なスケジュールをこなしており、学生一人ひとりに多くの時間を割くことは難しい場合があります。

そのため、メールや訪問の際には、相手の時間を尊重し、手短に要点をまとめて伝えることが重要です。

特に、メールのやり取りでは、返信を期待しすぎず、丁寧でありながらも簡潔な内容を心がけましょう。

また、訪問する場合も、あらかじめ予定を確認してから足を運ぶようにし、無理に時間を取らせないよう配慮することが求められます。

余談:教授に手みあげを持っていこう

もし教授を訪問する際には、感謝の気持ちを込めた手みあげを持参するのも一案です。

手みあげは、教授の好みに合わせて選ぶと喜ばれるでしょう。例えば、地元の名産品や、教授が好きな飲み物やお菓子などが適しています。

ただし、過度に高価なものはかえって負担に感じられることもあるため、適度な価格帯のものを選ぶようにしましょう。

また、手みあげを渡す際には、その場で簡単なメッセージを添えることで、より丁寧な印象を与えることができます。

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【マナー】研究室の教授に会いにいく時の注意点

ここから、研究室の教授に会いにいく時の注意点を解説していきますね。

簡単にまとめると以下の感じ。

  • その①:事前連絡をする
  • その②:遅刻しないようにする
  • その③:手みあげを持っていく
  • その④:礼儀正しくする
  • その⑤:お礼を最大限伝える

それぞれ順番に深掘りしていきますね。

その①:事前連絡をする

教授を訪問する際には、必ず事前に連絡を取り、アポイントメントを確保することが最も重要です。

教授は日々多忙で、突発的な訪問はスケジュールを混乱させてしまう可能性が高いため、訪問の目的や希望する日時をメールや電話で事前に明確に伝えるようにしましょう。

具体的には、「お礼を伝えたい」「卒業後の進路について報告したい」といった内容を添えると良いでしょう。

事前にしっかりと連絡を取ることで、スムーズな訪問が実現し、教授に対する敬意を示すことにもつながります。また、事前連絡のタイミングも重要で、少なくとも訪問の1週間前には連絡を取り、教授のスケジュール調整に十分な時間を提供しましょう。

このような準備を怠らず行うことで、教授との関係性をより良好なものとすることができます。

その②: 遅刻しないようにする

教授への訪問当日、時間に余裕を持って行動することは、信頼を損なわないための基本的なマナーです。

遅刻は、教授に対する敬意を欠く行為であり、信頼を失う原因にもなります。

そのため、訪問前には交通機関の遅延情報をチェックし、余裕を持ったスケジュールを組むことが重要です。例えば、通常の移動時間に加え、最低でも30分から1時間の余裕を見ておくと良いでしょう。特に遠方からの訪問の場合、事前に地図やルートを確認し、途中で迷うことがないようにしましょう。

万が一、予期せぬ事情で遅刻しそうな場合は、すぐに教授に連絡を入れて状況を説明し、誠意を持って謝罪しましょう。遅刻しないことは、相手との信頼関係を築く上で不可欠な要素であり、教授との今後の関係にも大きな影響を与える重要なポイントです。

時間を守る姿勢は、あなたの社会人としての基本的なマナーと礼儀を示すものでもあります。

その③:手みあげを持っていく

教授を訪問する際に、感謝の気持ちを形に表す手段として、適切な手みあげを持参することは非常に効果的です。

手みあげは、教授への感謝の気持ちを具体的に示すだけでなく、訪問自体をより印象深いものにする役割を果たします。

例えば、地元の特産品や季節の和菓子などが一般的ですが、教授の出身地や趣味に関連するものを選ぶと、さらに喜ばれる可能性があります。また、手みあげを渡すタイミングも重要で、訪問時の最初の挨拶とともにさりげなく渡すことで、自然な流れで感謝の気持ちを伝えることができます。

手みあげを持参することは、訪問の礼儀としてだけでなく、教授に対する心遣いを示す方法として非常に効果的であり、訪問後の良好な関係を築く一助となります。これは、社会人としてのマナーを示す機会でもありますので、しっかりと準備しましょう。

その④:礼儀正しくする

教授を訪問する際には、礼儀正しい態度を徹底することが求められます。

訪問時の挨拶から始まり、会話中の言葉遣いや姿勢、表情に至るまで、全ての行動において敬意を持った振る舞いが重要です。

例えば、研究室に入る際には軽くお辞儀をし、「お邪魔いたします」と声をかけることで、教授や研究室の雰囲気に対する配慮を示します。

さらに、訪問の目的や話の内容に応じて、敬語を正しく使いこなすことが、相手に対する敬意を伝える上で重要なポイントです。訪問が終わった後も、丁寧なお礼の言葉を忘れずに伝え、退出時には再度お辞儀をして去るようにしましょう。

礼儀は、社会人としての基本であり、訪問の成功を左右する大きな要因です。

その⑤:お礼を最大限伝える

教授を訪問する際の最も重要な目的は、これまでの指導や支援に対する感謝の気持ちを伝えることです。

ただ「ありがとうございます」と伝えるだけではなく、具体的なエピソードや教授の助言がどのように役立ったかを詳しく述べることで、より深い感謝の意を表すことができます。

例えば、「〇〇先生のおかげで、論文作成がスムーズに進み、無事に発表を終えることができました」といった具体的な事例を挙げると、教授も自分の指導がどれだけ役に立ったかを理解し、喜んでいただけるでしょう。

また、今後の目標や抱負についても触れ、「今後も先生の教えを糧に、社会で活躍していきたいと思います」といった前向きな意欲を示すことも重要です。

このように、訪問の際には感謝の意を最大限に表現することで、教授との信頼関係をさらに強固なものにすることができます。

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まとめ:研究室の教授に卒業後にメールの書き方

卒業後、研究室でお世話になった教授に感謝の気持ちを伝えることは、学生として、そして社会人としての重要なマナーです。

メールでの感謝の伝え方は、フォーマルな表現と敬意を忘れず、教授の多忙なスケジュールを考慮して手短にまとめることが大切です。

時間が許せば、直接教授に会いに行くこともおすすめです。この際、手みあげを持参し、対面で感謝の気持ちを伝えると、今後の関係をより良いものにできるでしょう。

教授への感謝を丁寧に伝えることで、大学生活の締めくくりをより良い形で迎えることができます。

ここまで読んでいただきありがとうございました。以上です。

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