大学生です。
- 何もしていないので不安です。
- 就活の自己PR書くことがない〜
- 何もしていない自分に自己嫌悪になります、、
今回はこんな疑問を解決していきます。
✔︎ 記事の内容
- 何もしていない大学生は存在しません。
- 何もしていない大学生が今からやるべきこと
- 何もしていない大学生の「NGなパターン」
✔︎ この記事を書いている人
この記事を書いているのは、理系大学4年生です。なんで私は大学生のこの暇な時間で何かもできなかったのだろうと不安になる時期がありました。
本当に私は大学生の間で何もしていなかったのでしょうか?
まずは結論をご紹介。
結論:何もしていない大学生は存在しません。
実際、私はバイトも3ヶ月でやめ、大学の学部を選んだ理由も周りの人と合わせてでした。
しかし、そんなダメダメの自分でも就職をした結果「IT企業」に内定をもらうことができました。
そこで本記事では、何もしていない大学生は存在しないということをお伝えしていきます。
何もしていない自分が後悔していると思っている人は、ぜひこの記事を参考にしてみてください。
何もしていない大学生が今からやるべきことと何もしていない大学生の「NGなパターン」は後半で解説していきます。
では、いきましょうm(_ _)m
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何もしていない大学生は存在しません。
「何もしていない」という大学生がいますがそれは大抵「間違い」です。
理由もあわせて解説していきますね。
「何もしていない」という考え自体が間違い
大学生の今まで期間でずっと家に引きこもっていました。という人はいませんよね。
何かしらの行動を起こしているはずです。
もし、引きこもりでしたという人は【大丈夫】大学生でずっと家にいるのは危険?実家暮らし大学生が解説を参考になるはず。
例えば、「ゼミに参加」「授業の単位取得」「バイト」などなど無数に今までやってきたことがあるはずです。
「何もしていない」という大学生は悲観的になりすぎ。
自分に厳しくしすぎていいことはありません。でも、痛いほど気持ちはわかります。
就活のときなんかは、周りのすごい人たちと比較して自分はなんてダメな人間なんだという気持ちになります。
悲観的になりすぎないで〜〜
それでも、周りの人も同じ人間です。同じ不安を持っている人も必ずいます。
だから、悲観的にならずに自分のやってきたことを想像して、よく頑張ったと自分を褒めてやりましょう。
どんな経験でも自己PRの1つになる
マジでどんな経験でも見方を変えると「自己PR」の一つになります。
学生の頑張ったことなんて社会人から見たら、大したことはないんですよ。別にすごいことをする必要はないんです。
以前、ある企業の面接で面接官に「自信がないです。」と相談したときに、「学生のしたことなんて大差ないから、その中で魅力を見つけることが大事」だと言われました。
だから、「何もしていない」という考えの大学生は間違っているんです。
絶対に何かしらの経験があるはずです。その経験から、プラスの部分を見つけてあげることが大切です。
例えば、私はアルバイトを3ヶ月でやめた経験があります。その経験から、そのアルバイトのような仕事内容を将来やりたくないと気づけました。
見方を変えればいいのね!
今までしてきたことを書き出してみる
ここで、今メモを取り出してください。めんどくさい人は頭の中でもOKです。
今までしたことを「10個」書き出してみてください。
いいことでも悪いことでもなんでも大丈夫です。自分が何を今までしてきたのかを書き出しましょう。
何も思いつかないわ〜
そういう人は大学1年生から順に自分がしてきたことを思い出していきましょう。
難しい授業の単位を取得したとかもありです。なんでもいいので書き出してみましょう。
そして、書き出せたことが「何もしていない」という反例になりますよね。何もしていない大学生という意見を否定してくれる材料になります。
ちなみに私はバイトをばっくれした経験があります。詳しくは【やめとけ】大学生のバイト「ばっくれ」はリスクありです。でまとめているのでぜひ。私の反省が載っています。
悲観的になると「負のループ」が止まらない
何事も悲観的になることはオススメできません。
「ネガティブ」よりも「ポジティブ」の方が良いです。
でも、誰でも「悲観的」になってしまう瞬間は訪れます。元気そうな人でも落ち込む時は必ず訪れます。
もし、学校なんていきたくない人は【面倒】学校行きたくない大学生はこれをしてみてください【体験談あり】が役に立つかも。
マイナスの思考は、「負の連鎖」を起こしてしまいます。
解決策は「何もしない1日を過ごす」です。
私は落ち込んだ時に行う方法ですね。ネガティブになっているときは、大体何をしてもうまくいかないので、「何もしません」。
どうしても何かしなければいけない時は、気合いで乗り切るしかありません。最悪、お休みをもらうこともありですよ。
無理はしなくても良いんだよ
何もしていない大学生が今からやるべきこと
何もしていないなら、「新しいことを始めること」がオススメです。
そこで、大学生がやるべきことをまとめてみました。
- 熱中できることを1つ見つける
- 新しい行動を起こしてみる
- 就活の準備を始める
順に解説していきますね。
熱中できることを1つ見つける
大学生で何もしてこなかったなら、今から見つければ良いんです。
熱中できることを1つ見つけてみましょう
すぐには見つかりません。だから、色々なことに挑戦する必要があります。
例として、私はこんなことに熱中しています。
- ジムで筋トレ
- 読書
- ブログ運営
- オセロ
以上のことをしていると本当にあっという間に時間がなくなってしまいます。「ブログ運営」なんかは就活の時に話のネタになったので重宝しました。
今からじゃ遅いんじゃないかしら
好きなことを見つけるのに遅いも早いもありませんよ。だから、何をしたいのかを探すところから始めてみてくださいね。
もし、読書を始めようとしているなら【覚醒】大学生が本を読みまくるとどうなる?【人生変わりました】をどうぞ。参考になるはず。
新しい行動を起こしてみる
今までと同じ行動をしていたら、将来また何もしていなかったと嘆くことになります。。
新しい行動を始めてみましょう。
本当になんでも大丈夫です。例えば、帰り道にいつもはいかないお店に入ってみたりとかでもOKです。
それでも、新しいことをするのってなんだか抵抗が強いですよね。その気持ちはわかります。何をするにも新しいことをするのは緊張したりするものです。
小さなことから始めて、少しづつ新しい行動への抵抗を減らしていきましょう。
少しづつで良いから変わるのよ!
今までの自分を変えたいという気持ちが少しでもあるなら、割と簡単に行動に移せるような気もします。
もし、新しい行動に移すやる気が出ないなら【覚醒】大学生で「やる気」が出ない人はこれをすれば解決をどうぞ。
注意として、大学生でありがちな「ネズミ講」とかには引っかからないようにしてくださいね。TwitterとかでDMが来ても無視するべきです。
就活の準備を始める
もし、あなたが大学3年生以上なら「就活」の準備を始めるべきです。
なぜかと言いますと、早期選考の傾向が強くなっているからです。
早めに始めた方が圧倒的に有利ということです。
ちなみに私が就活を始めたのは大学3年生の夏休みから「インターン」に参加し始めました。それでも遅いと感じるくらいでしたね。
その結果、IT企業から「内定」を無事にいただくことができました。非常に嬉しかったです。
早めに始めた方が後悔しないわよ
何もしていない大学生の「NGなパターン」
何もしていない大学生がしてはいけないNGなパターンをご紹介していきます。
3つのパターンがあります。
- 必要以上に落ち込んでしまう
- 周りと比較して悲観的になる
- 現状維持を続ける
それぞれ深掘りしていきますね。
必要以上に落ち込んでしまう
何もしていない大学生のNGなパターン1つ目は「必要以上に落ち込んでしまう」です。
何もしていないことに対して、悲観的になりすぎているケースですね。
何もしていないことに落ち込むのは仕方がありません。
誰でも落ち込んでしまうことはあります。私もしょっちゅうなんで自分はダメなんだと自己嫌悪に陥ることはあります。
それでも、落ち込みすぎてしまうのは良くありません。悲観的になれば「負のループ」が始まってしまいます。
解決方法は、「自分を褒めてあげる」です。
自分は毎日頑張って生きている。すごい!と褒めてやりましょう。嘘でも良いから声に出してやりましょう。
そうすれば少しづつ前を向くことができます。少しづつでOKです。
あなたは毎日頑張っているわよ!
周りと比較して悲観的になる
大学生がやってはいけないことは「周りと比較して悲観的になる」です。
他の大学生と比較して良いことは何1つありません。
ことわざで「隣の芝は青く見える」というものがあるくらいです。
周りの大学生も必ず苦労や不安を持っています。良い部分だけをみて自分を蔑むのはやめてください。
比べるのはNGだよ
あなたの個性やいいところが必ずあります。比較するのではなく、自分をしっかりと見つめることが大切です。
他人と比較はやめて、自分の良さを見つけるべし。
何もしていないということは可能性が無限大と言い換えることもできます。今からでも遅くないのでがんばりましょう。
現状維持を続ける
最後の何もしていない大学生のNGパターンは「現状維持すること」です。
今の状態を続けるということは「停滞」を続けるということです。
大学生の貴重な時間を無駄にしている行為です。
本当にもったいないです。社会人になってからあれをしておけばと後悔してからでは遅いんです。
社会人になった時に大学生の頃は行動しまくっていたなと言えるようにしましょう。
別に「起業しろ」とか「毎日勉強8時間しろ」とか難しいことを言っているのはありません。
小さいことから始めてみましょう。
解決方法は1つ→「新しいことを始める」です
やろうとしていたけど、やらなかったことを1つやってみてください。それでもう新しい行動をしたと言えます。割と簡単だから実践すべしです。
まとめ・「何もしていない」なんて言わないで
今回は、「何もしていない大学生は存在しません。」ということを証明していきました。
最後に何もしていない大学生が今からやるべきことをもう一度まとめておきます。
- 熱中できることを1つ見つける
- 新しい行動を起こしてみる
- 就活の準備を始める
大学生ライフを楽しんでください。
ここまで読んでいただきありがとうございました。以上です。
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