【超重要】大学生が本を読みまくると得られる効果【知らなきゃ損】

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悩める人
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大学生が本を読みまくる必要はあるの?

やっぱり本を読まないと将来就職で不利になるんじゃない?

今回はこんな疑問を解決していきます。

✔︎ 記事の内容

  • 大学生が本を読みまくる意味
  • 大学生が本を読みまくるメリット
  • 大学生が本を読みまくるデメリット
  • 大学生の本の選び方

✔︎ 記事の信憑性

結論、大学生が本を読みまくることで自己成長できます。

理由は、知っていることが増えるからです。

知っていればよかったなと思う機会ってたくさんありますよね。

本を読めば知識を増やすことができます。

しかし、本を読みまくる意味はあるの?と疑問に思っている人もいると思います。

今回は、「本を読みまくると得られる効果」をテーマを題材に進めていこうと思います。

最後まで読んでみてくださいね。

では、やっていきましょう!

大学生が本を読みまくる意味とは?

大学生が本を読みまくる意味は、「自己成長につながるから」です。

「本を読むこと」=「知識を増やす」です。

大学生のうちから読書をしている人は、していない人との知識の差が歴然なんです。

例えば、大学一年生から読書を始めた人がいたとします。

1週間に一冊のペースで読んでいました。

その習慣を十年間つづけることができたとします。

すると、4冊(一ヶ月平均)✖️12月✖️10年=480冊もの本を単純計算で読むことができます。

大学生のうちから読書をしている人なんてごくわずかなんです。

だからこそ、周りに差をつけるため本を読みまくることは意味があるんです。

大学生が本を読みまくるメリットとは?

本を読みまくるメリット① 知識が増える

メリットの一つ目は、「知識が増える」です。

これは、もう当たり前なことだとは思いますが、本を読むということは

いろいろな文章に触れることです。

文章を読むことは、知識の結晶を吸収していっているのです。

しかし、ただ読んでいるだけだと知識の定着率は少ないです。

どのようにすれば、知識の定着率をあげるのかというと「アウトプットする」ことです。

アウトプットの方法にまとめた記事もあるので良ければぜひ。

本を読みまくるメリット② 良い習慣が増える

本を読むことを習慣化することができれば、

日々の生活の中の良い習慣が一つ増えるんです。

携帯でYouTubeを見たり、ゴロゴロするより

読書には、知識を増やしリラックス効果もあります。

だからこそ、本を読むことを習慣化できるように頑張ってみてください。

活字を読むのが苦手という人は、耳読書という選択肢もあります。

本を読みまくるメリット③ 図書館を利用するようになる

大学生の特権と言える一つとして、大学内の図書館を利用できるというのがあります。

大学の図書館を利用すれば、置いてある本なら何冊読んでも、無料なんです。

大学生は何かとお金がかかりますよね。

だからこそ、図書館を利用するのもオススメします。

自分も大学内の図書館を頻繁に利用していた時期がありました。

金銭的な負担をかけずに読みたい本を読むことができるのは天国ですよね。

本を読みまくるメリット④ 語彙力がつく

本を読みまくるメリットとしてあるのは、「語彙力がつく」という点です。

語彙力がつくと日々の会話やバイトでも自分の伝えたいことがすらすらでてくるようになります。

言葉が思いつかなくて、困る経験は誰しもしたことがあると思います。

自分もバイトで塾講師をしているのですが、

説明をしている時にいい例えが思いつかなくて困りました。

しかし、本を読むようになってから語彙が足りないと思うことが減りました。

本を読みまくることによって、それを解決することができます。

本を読みまくるメリット⑤ 就活で有利

本を日常的に読み、知識のあるAさんと全く本を読まないBさんがいたとします。

あなたが面接官なら、どちらを取りたいと思いますか?

極端な例なので反論はあると思いますが、

本を読んでいるAさんの方がいいなと思いますよね。

本を読んでいる人の方が知識も豊富だから、仕事の飲み込みの速度も変わってくると思います。

自分も就活では強みを聞かれたら、「読書する習慣がある」と答えるつもりです。

大学生が本を読みまくるデメリットとは?

本を読みまくるデメリット① 時間がなくなる

本を読みまくるとどんなことが起きるか?

それは、時間がなくなります。

読書には、半端ない時間を使います。

例えば、自分の体験から一冊読むので平均5時間くらいは使います。

時間を忘れて、気付いたら朝だったということもあります。

対策方法は、1日に読む時間をあらかじめ決めておくことが重要になってきます。

大学生の一番持っているものは時間ですから、読書にその時間を使うことは有意義なことかもしれませんね。

本を読みまくるデメリット② お金がなくなる

次のデメリットは、「お金がなくなる」という点です。

本って、一冊一冊が高いんですよね。特に、大学生には。

そのせいで、頑張って貯めたバイト代もすぐ無くなってしまうなんてことになるかも。

その対処法は、図書館で本を借りるです。

そのほかにも、お金をできるだけかけない読書術がたくさんあります。

それは、今後別の記事で紹介しようと思います。

本にお金をかけることによって、読まなきゃもったいないという思考回路が働きます。

だから、本を読む動機ができますよね。

お金がかかるのは悪いことだけじゃないとも思いますね。

大学生にオススメする本の選び方【結論:書店に行く】

悩める大学生
悩める大学生

大学生が本を読みまくらなきゃいけないことは分かったけど、どう選べばいいんだろう。

本屋がいいのか、ネットで買うのがいいのか、わからないな

結論、「書店にいって選ぶ」がオススメです。

なぜかというと、ネットで買うとハズレの本を引いてしまう可能性が大きいです。

その点、書店で実際に本の中身を確認しながら選ぶと、

ハズレの本を引く可能性が格段に減ります。

書店でオススメの本の選び方が一つあります。

①表紙を見て、読みたそうな本を直感で探します。

その本を手に取り、目次を読みます。

この時点で、イイなと思う部分があったら、その部分の本文を少し読みます。

そこで面白いと思ったら、即購入です。

このやり方を使えばハズレ本を買う可能性はグッと小さくなると思います。

まとめ

ここまで読んでいただきありがとうございました。

大学生にとって、読書はとてつもない効果を生み出してくれることがわかってくれたら、嬉しいです。

同じ大学生に少しでも読書習慣が身につけば本当に嬉しいです。

本を読みまくって、人生変えましょう!

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