就活中の大学生です。
- 大手子会社に入ろうか迷っている
- なぜやめとけと言われるのか?
- 大手子会社に就職するメリットは?
今回はこんな疑問を解決していきます。
✔︎ 記事の内容
- 【やめとけ】大手子会社が『やばい』理由
- 『大手子会社=やめとけ』に反論【5つのメリット】
- 大手子会社に就職する方法とは?
✔︎ この記事を書いている人
この記事を書いているのは、理系大学4年生です。私は就活が終わり有難いことに大手IT企業に就職が決まりました。大手子会社はやめとけと言われるのはなぜなのでしょうか?
最初に大手子会社がやめとけと言われる理由をネタバレ。
- 理由①:親会社と比べて力が弱い
- 理由②:合併・売却の可能性あり
- 理由③:親会社と同じ高収入は期待できない
後半で大手子会社のやめとけに反論しているのでそちらもよければどうぞ。
本記事では、【やめとけ】大手子会社が『やばい』理由をご紹介していきます。
大手子会社に入ろうか迷っている人は、ぜひこの記事を参考にしてみてください。
『大手子会社=やめとけ』に反論【5つのメリット】は後半で解説していきます。
では、いきましょうm(_ _)m
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自分に合ったところなんて全然見つからない
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【やめとけ】大手子会社が『やばい』理由
ここから【やめとけ】大手子会社が『やばい』理由を解説してきますね。
簡単に理由をまとめるとこんな感じ。
- 理由①:親会社と比べて力が弱い
- 理由②:合併・売却の可能性あり
- 理由③:親会社と同じ高収入は期待できない
それぞれ順番に深掘りしていきますね。
理由①:親会社と比べて力が弱い
当然ですが、親会社と比較すると子会社は「力が弱い」です。
だから、子会社の意見が通らないこともあるそうです。
親会社からの指示があった時にそれに対して、要望があったり、変更を希望しても、その意見が親会社に通らない可能性があります。
だから、親会社の力の差に愕然としてしまうこともあるでしょう。
しかし、会社によっては子会社の意見もしっかりと聞き入れてくれたりするところもあるようですね。しっかり見極めて企業を選びましょう。
優良な大手子会社に入ろう!
理由②:合併・売却の可能性あり
子会社なので、「親会社との合併」や「売却」の可能性があります。
合併と売却にはリスクもありますがメリットもあります。
合併・売却のリスクをまとめるとこんな感じ。
- 仕事のモチベーションが下がる
- 働く環境が変わる可能性あり
- 新しい人間関係を築かないといけない
次に、メリットはこんな感じ。
- 給料が良くなることも
- 新たな人員として重宝される
- 大きな会社に売却された場合、待遇が良くなる
以上になります。全て良いところも悪いところもあるので、しっかり理解しておきましょう。
悪いところしかないと思っていたわ
理由③:親会社と同じ高収入は期待できない
大手子会社は、親会社と比べて「高収入」を期待できません。
言い方は悪いですが、親会社が1番偉いです。
だから、親会社の方が平均給料が高いのは至極当然のことだと思います。
しかし、親会社が大きければある程度の給料をもらうことは可能です。必ずしも低い収入になるということではありません。
親会社と比較して、収入は低くなってしまうということです。親会社がしっかりしている子会社に入ることをオススメします。
親会社の方が収入がいいよ
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『大手子会社=やめとけ』に反論【5つのメリット】
ここから『大手子会社=やめとけ』に反論【5つのメリット】をご紹介していきます。
簡単にメリットをまとめるとこんな感じ。
- その①:経営が安定している
- その②:裁量のある仕事を任せてもらえる
- その③:福利厚生に期待できる
- その④:親会社と比較して倍率が低い
- その⑤:親会社の知名度が使える
それぞれ順番に深掘りしてきますね。
その①:経営が安定している
親会社が大手なので「経営は安定」しています。
急に「リストラ」「解雇」される可能性は低いです。
だから、安定した社会人生活を送ってみたいと考えるなら「大手子会社」に就職するのは全然ありだと思います。
注意点として、親会社の経営がヤバそうな子会社には入らないようにすることです。
会社説明会や口コミを参考にして、親会社が大丈夫であるかを下調べしておきましょう。
ちなみに、会社の口コミを見たいなら「就活会議」がオススメ。就職活動をしているときに、結構助けられました。
口コミを活用するのよー
その②:裁量のある仕事を任せてもらえる
大手親会社から回ってきた「裁量のある仕事」を任せてもらえることが多いです。
裁量のある仕事とは、その人の考えによって処理できる仕事のことを指します。
具体例としては、予算をどうするのか、開発を行う際に言語を自分で決めるなどが挙げられます。
裁量のある仕事をすることによって、できる仕事が増えたり、さまざまな挑戦ができたりすることができます。
デメリットは責任が大きいという点ですね。裁量のある仕事をしてみたいなら、大手子会社に入るのはありですね。
裁量のある仕事は成長につながるわ
その③:福利厚生に期待できる
大手親会社と福利厚生が同じことが多いです。
だから、大手子会社の福利厚生は良いことが多いです。
福利厚生が充実していると、「働きやすい」「ホワイト」など良い点が多いです。
会社を探す際に「福利厚生」が充実しているかどうかを調べておくことをオススメします。
福利厚生が充実している会社は平均的に見て「勤続年数が長い」傾向があるのでそちらを確認しておきましょう。
福利厚生は重要だよ
その④:親会社と比較して倍率が低い
大手の会社は、有名なので「倍率が高く」なりやすいです。
倍率が高いと優秀な人や高学歴の人と戦わなければいけません。
その点、大手子会社の倍率は親会社と比較してみると低い傾向があります。
ということは、その分その会社から内定をもらえる可能性が高くなるということです。
注意点として、倍率が低いからといって適当に就活をすれば内定をもらえるわけではないです。しっかりと準備をしておくことが重要です。
ちなみに、志望度の高い会社の「内定者の体験談」や「合格したES」で見れますよ。
その⑤:親会社の知名度が使える
大手子会社は、親会社の知名度を使うことができます。
知名度が高いと他の会社が信頼しやすい利点があります。
例えば、名前を知らない会社からの案件を受けるよりも、大手子会社の方が安心感があると思います。
あの大手の会社の子会社なら安心だなと仕事でも感じてもらえることが多くなります。
信頼は仕事をしていく上で結構重要なので、大手子会社に入るメリットとしては大きいです。
確かに信頼は大切よね
大手子会社に就職する方法とは?
ここから大手子会社に就職する方法を解説してきますね。
- 方法①:自分に合った大手子会社を見つける
- 方法②:面接体験談を参考にする
- 方法③:面接を通過して「内定」をもらう
順番に解説していきますね。
方法①:自分に合った大手子会社を見つける
まずは、自分にあった大手子会社を見つけるところからですね。
こちらは、いくつかのポイントありです。
- 福利厚生がしっかりしているか
- 自分のやりたい仕事なのか
- ブラック企業ではなく、ホワイト企業か
このあたりを軸にしつつ、会社を選べば問題なしかなと思います。
✔️大手子会社からスカウトをもらう方法
自分から大手子会社を探すのではなく、逆にスカウトを受けるやり方もあります。
スカウトをもらう方法は簡単でして『dodaキャンパス』という就活サイトに登録しつつ、待つだけでOKです。もちろん、無料で使えるサイトなので、控えめに神です。
方法②:面接体験談を参考にする
もし、面接で合格したいなら「面接体験談」をみるのがオススメ。
他の面接を見ればどんな人が合格しているか参考できます。
✔️内定者の体験談を参考にする方法
こちらは「就活会議」という就活サイトでして、無料登録をしておけば、内定者の就活体験談が見放題。
自分の面接と体験談を比較してみると受かったかどうかを予想することができます。割と有益な内容ばかりなので使わないのは勿体無いですね。
ちなみに、私は「就活会議」で内定者の体験談を参考にして「自分の面接がどうだったのか」を確認しました。就活生なら利用しておくべきです。友人も皆使っていました。
方法③:面接を通過して「内定」をもらう
面接を通過していけば「内定」をもらえます。そうなれば、大手子会社に就職することができます。
どうすれば面接を上手になるようになるのか。
私は面接が本当に苦手でした。知らない大人に品定めをされるのが苦痛でしかありませんでした。
ある面接官から「練習次第」で面接は簡単に通るようになるというふうに言われました。
意識するべきなのは、「何をしてきた」ではなく「今までしたことを仕事でどう活かせるか」です。
それを意識して面接に臨むようになったら、割と通過率が上がるようになりました。
面接を通過して、「内定」をつかみとりましょう!
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まとめ:大手子会社は「やめとけ」は間違いです
今回は、【やめとけ】大手子会社が『やばい』理由をご紹介していきました。
最後に大手子会社に就職するメリットをもう一度置いておきます。
- その①:経営が安定している
- その②:裁量のある仕事を任せてもらえる
- その③:福利厚生に期待できる
- その④:親会社と比較して倍率が低い
- その⑤:親会社の知名度が使える
ここまで読んでいただきありがとうございました。以上です。
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