院卒です。
- 院卒で公務員になるのはもったいない?
- 他の選択肢を考えるべき?
- 公務員になるメリットはあるの?
今回はこんな疑問を解決していきます。
✔︎ 記事の内容
- 院卒で『公務員』になるのはもったいない?
- 院卒で『公務員』になるメリットとは?
✔︎ この記事を書いている人
この記事を書いているのは、理系大学4年生です。院卒の先輩で公務員になった人に話を聞いてみました。
まずは結論をご紹介。
結論:自分で決めた選択肢ならOK
院卒の先輩はそこまで後悔している様子はありませんでした。
しかし、自分で納得していないのに選んでしまうと後悔する可能性が高いので注意が必要です。
そこで本記事では、院卒で『公務員』になるのはもったいないのかを解説していきます。
院卒で進路に悩んでいる人は、ぜひこの記事を参考にしてみてください。
院卒で『公務員』になるメリットは後半で解説していきます。
では、いきましょうm(_ _)m
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院卒で『公務員』になるのはもったいない?
ここから院卒で『公務員』になるのはもったいないのかについて解説していきますね。
簡単にまとめるとこんな感じ。
- 結論:自分で決めた選択肢ならOK
- 理由:働くのはあなた自身だから
- 体験談:私も進路を選ぶときに悩みました
- 注意:他の職種も見ておくべきです
- 余談:院卒が「公務員」以外の職種をを探す方法は?
それぞれ順番に深掘りしていきますね。
結論:自分で決めた選択肢ならOK
では、院卒で『公務員』になるのはもったいないのでしょうか。
結論:自分で決めた選択肢ならOK
正直、院卒なのに公務員に行くのはもったいないという意見もあるでしょう。
しかし、結局働くのは自分です。だから、自分が納得して選んだ選択肢なら間違いはないと思います。
個人的に思うのは、院卒の方は「就職の選択肢が多い」と思います。だから、その中で好きな職業を選ぶ権利があると思うので好きに選ぶのがありです。
自分が納得しているかどうかが重要
理由:働くのはあなた自身だから
「自分で決めた選択肢ならOK」には理由があります。
理由:働くのはあなた自身だから
友人や家族などの意見を聞くことも大事だとは思います。しかし、他人の意見は人によって異なります。
だから、その意見の中で自分が1番納得できたものに賛同するのがいいでしょう。働く場所を決めるのはあなたの自由です。
人によっては、「もったいない」と感じる人もいるでしょう。しかし、この記事を読んでいる人は少なからず公務員になりたいと考えたと思います。その気持ちを押してみてもいいのではないでしょうか。
最後は自分で選ぶのよ〜
体験談:私も進路を選ぶときに悩みました
私は大学院には進んでいません。しかし、学部卒の自分でも進路でめちゃくちゃ悩みました。
学部卒の意見なんかいらないという人は読み飛ばしてください。もし、「読んでもいいよ」という人は目を通してみてください。
進路で悩むのって当然のことだと思うんです。
自分の将来がどうなっているかなんて誰にも分かりません。わからないのに将来を決めろと言われているんです。
自分はエンジニアになりたいと考えていました。しかし、教授たちからは「大学院に進め」と言われていました。
確かに「大学院に進む利点」は自分なりに理解してつもりです。それでもエンジニアになりたいという気持ちが強かったです。最終的にエンジニアになる道を選びました。
まだ働いていないので、なんとも言えませんが後悔するかもしれませんが、自分で選んだ道なので納得することはできる気がします。
結局、自分が納得するかどうかだな
注意:他の職種も見ておくべきです
院卒でも、公務員になる選択肢はありだと思います。
しかし、他の職種も見ておくべきですね。
最初に視野を広くして、「いいな」と感じたところに視野を狭めていくのがオススメです。
最初から「公務員一択」で就職を進めていくと後々後悔する可能性がグーっと高くなります。色々な職種をみて、「公務員」がいいと感じるなら最高ですね。
一つ言いたいことは、視野を狭く就職活動を進めていると必ず痛い目に遭うので気をつけてください。
この後、「院卒が公務員以外の職種をを探す方法」を解説するわ
余談:院卒が「公務員」以外の職種をを探す方法は?
正直、「公務員」以外の職種を見つけるのって難しいですよね。
自分がなりたい職種が見つからないと不安な気持ちも次第に大きくなります。
ちなみに、自分でなりたい仕事を探すのがめんどくさい院卒にはとっておきの方法があるんですよ。
✔️研究内容を登録するだけで働きたい仕事が見つかる
ちなみに、「アカリク」という逆スカウトサイトを知っていますか?
【アカリク】とは、大学院生&理系学生に特化した就活サイトなんです。「院卒」に特化した就活サイトは超激レアです。
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企業側から連絡をくれるのは楽ちんだな
私の先輩は大学院に通っていました。院卒の就活では【アカリク】を使っていない理系学生はほとんどいないと言っていたくらいです。大企業から連絡が来ることもあるそう。
院卒で『公務員』になるメリットとは?
ここから院卒で『公務員』になるメリットを解説していきますね。
簡単にまとめるとこんな感じ。
- その①:収入が安定している
- その②:福利厚生が充実している
- その③:社会的な信用が大きい
- その④:公共の利益への貢献できる
- その⑤:選択肢自体が多い
それぞれ順番に深掘りしていきますね。
その①:収入が安定している
公務員は国がバックにいるので基本「収入が安定」しています。
国が「倒産する可能性」はほとんどゼロに近いです。
公務員の給与は公務員の職種や役職に応じて異なりますが、一般的には民間企業と比べて安定しています。
そして、多くの国や地域では、公務員の給与は年功序列のシステムに基づいています。つまり、公務員が勤続年数を積むにつれて給与が増加します。
公務員として長く働けば働くほど給与が増えていくことを期待することができますね。
給与の安定は大きいよな
その②:福利厚生が充実している
公務員は「福利厚生が充実」しています。
その点で、心配する必要はほとんどないでしょう。
例えば、休暇や有給休暇、育児休暇など、ワークライフバランスを安定させるための制度もあります。
他には、充実した福利厚生は、経済的な安心感をもたらしてくれます。医療保険や年金制度などの福祉制度により、健康上の問題や退職後の生活に対する経済的な不安を軽減できます。
また、教育支援や研修プログラムが提供されることで、職場でのスキル向上やキャリアの発展がサポートもしれくれます。
働く上で福利厚生は大切よね
その③:社会的な信用が大きい
公務員は、社会的な信用が非常に高い印象が大きいですよね。
社会的な信用が大きい方が得することは結構あります。
例えば、金融機関からの借入れや投資の際に有利な条件を得やすくなります。低い金利で融資を受けたり、投資家からの資金調達がしやすくなります。
他には、友人や家族からの信用も得やすくなります。公務員というだけで安定が約束されているようなものですからね。
このように社会的な信用があることは、生きていく上で非常に重要な部分ということですね。
社会的な信用は大事よね
その④:公共の利益への貢献できる
公務員は公共の利益への貢献できる仕事の一つです。
公務員は公共の利益へ貢献にはもってこいの仕事です。
公務員は教育、医療、警察、環境保護、法務など、多くの分野で公共サービスを提供します。市民に対するサービスの質とアクセスを向上させる役割を果たします。
職種によっては、府の政策立案や実行に関与し、国や地域社会の問題に対処する手助けをすることができます。
自分の専門知識を活かして社会に影響を与えることができます。やりがいのある仕事だと思います。
社会を支える仕事だよ
その⑤:選択肢自体が多い
まず、公務員の選択肢をみてみましょう。
- 行政職
- 教育職
- 医療職
- 警察職
- 消防職
- 司法職
- 税務職
- 環境保護職
- 科学技術職
- 文化・芸術職
以上になります。
これは一般的な公務員職種の一部であり、実際にはさらに多くの職種や専門分野が存在します。公務員の職種は国や地域によって異なり、それぞれ異なる資格要件や雇用条件が適用されることがあります。
だから、公務員になると言っても職種が多岐に渡るので選択肢の幅が非常に大きい職業になっています。
資格が必要になったりもするので、自分がなりたい職業になるにはどうすればいいのかリサーチしておきましょう。
選択肢が多いのは魅力的だよな
まとめ:院卒で『公務員』になるのもありです
今回は、院卒で『公務員』になるのはもったいないかどうかを解説していきました。
最後にこの記事の要約をまとめるとこんな感じ。
- 結論:自分で決めた選択肢ならOK
- 理由:働くのはあなた自身だから
- 体験談:私も進路を選ぶときに悩みました
- 注意:他の職種も見ておくべきです
- 余談:院卒が「公務員」以外の職種をを探す方法は?
ここまで読んでいただきありがとうございました。以上です。
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