就活生です。
- 社長面接で聞かれることが知りたい
- 社長面接前にやるべきことはある?
- 質問例が見てみたい
今回はこんな疑問を解決していきます。
※記事内に広告(PRなど)を含む場合があります。
✔︎ 記事の内容
- 【頻出】社長面接で聞かれることまとめ
- 【重要】社長面接前にやるべきことは?
✔︎ この記事を書いている人
この記事を書いているのは、理系大学4年生です。24卒として就活に取り組んでいました。自分の経験を伝えることで「就活生の力になりたい」という目的で記事を書いています。
まずは社長面接で聞かれることをネタバレ。
- その①:自己PRをしてください
- その②:今までで最も苦労したことはなんですか?
- その③:弊社が第一希望ですか?
- その④:入社してやりたいことは何?
本記事では、社長面接で聞かれることまとめをご紹介していきます。
社長面接が不安と思っている人は、ぜひこの記事を参考にしてみてください。
社長面接前にやるべきことは後半で解説していきます。
では、いきましょうm(_ _)m
理系に合った企業の情報が少ないし、
自分に合ったところなんて全然見つからない
それなら、理系特化型の就活サイトを使ってみなよ
え???
そんなサイトがあるの、知らなかったよ、、
求人が理系向けに厳選されてるし、
自分の専門分野に合った企業も探しやすい。
就活オタクの私が実際に利用してみてオススメな就活サイトを100サイト以上から厳選しました。理系なら登録必須のサイトのみ。「就活サイト何を使えばいいのかわからない」という方はどうぞ。
【頻出】社長面接で聞かれることまとめ
ここから社長面接で聞かれることまとめを解説していきますね。
簡単にまとめると以下の感じ。
- その①:自己PRをしてください
- その②:今までで最も苦労したことはなんですか?
- その③:弊社が第一希望ですか?
- その④:入社してやりたいことは何?
それぞれ順番に解説していきますね。
その①:自己PRをしてください
社長面接で初めに聞かれるのは、自己PRです。
よくある質問ですが「必ず聞かれるので準備必須」です。
これはあなた自身をアピールする絶好のチャンスです。
例えば、「私は大学で学んだ専攻を通じて磨いた専門知識と、アルバイトで培ったコミュニケーション能力を生かし、新しい環境で自分の成長と会社の発展に貢献したいと考えています。」などの答えが考えられます。
他の人との違いを見せれるように工夫するのがポイントです。
自分をアピールするんだ!
その②:今までで最も苦労したことはなんですか?
次に、今までで最も苦労した経験について聞かれることが割とありますね。
絶対に回答をある程度考えておくようにしてくださいね。
ここでは、学業やアルバイト、インターンなどから経験を選び、どのように乗り越えたかを具体的に伝えると良いです。
「大学時代、卒業論文の締め切りと同時にアルバイトが忙しくなり、時間管理が難しかったですが、計画を立てて着実に進め、両方を成功まで導くことができました。」など、苦労を経て成長したエピソードを挙げると良いでしょう。
わからない質問が来ても焦らない!
その③:弊社が第一希望ですか?
続いて、弊社が第一希望かどうかを問われることがあります。
嘘でも「第一志望」と答えるようにしておきましょう。
「え?嘘つくの??」と驚いた人もいると思います。しかし、就活は嘘は必須です。
おそらく面接官も嘘であることは分かっているのだと思います。
ちなみに、嘘が本当に苦手という人は正直に答えるのも逆にありなんじゃないかと思います。無理して変な対応をするより全然いいと思いますね。
可能な限り嘘をつくようにするんだ
その④:入社してやりたいことは何?
最後に、入社してやりたいことについて尋ねられます。
本当にやりたいことを答えればOKです。
将来のビジョンや目標をしっかりと伝えましょう。
「私はデジタルマーケティングの分野に興味を持っており、貴社でその知識を深め、新しいプロジェクトに参加して成果を上げたいと考えています。また、チームワークを大切にし、協力して成長できる環境での仕事に期待しています。」といった将来の展望を述べ、ポジティブな印象を見せましょう。
ポジティブな回答をするように
25・26卒理系:登録するべき就活サイトあります
ぶっちゃけ、就活って難しいですよね。実際、私も就活どう進めれば良いのかわからずめちゃくちゃ苦労しました、、
「就職サイト」を有効活用して就活を攻略しましょう。
しかし、就活サイトは多すぎてどれを使えばわかりません。ハズレの就職サイトは使いたくないですよね。
私が実際に利用してみてオススメな就活サイトを100サイト以上から厳選しました。
登録するだけで就活で周りと差がつけれます。(特に楽したい方にオススメ)
理系なら登録必須のサイトのみ。「就活サイト何を使えばいいのかわからない」という方はどうぞ。
ちなみに、完全無料、即退会OKです!
余談:就活でOB・OG訪問は『やるべき』です
もし、就活が不安なら「OB・OG訪問」がオススメ。そこでしか聞けない情報あり。
OB・OG訪問をすれば実際に働いている社員の声を聞くことができます。
こちらは「Matcher(マッチャー)」という就活アプリでして、無料登録をしておけば、簡単にOB・OG訪問をすることができます。
「15分〜30分」でサクッとOB・OG訪問をすることがで切るので、使わないのはもったいないですね。
ちなみに、私は「Matcher(マッチャー)」でOB・OG訪問をして「社員の方からリアルな話を聞くこと」ができました。就活生なら利用しておくべきです。友人も皆使っていました。
約42,000人の社会人が相談に乗ってくれるわ!
【重要】社長面接前にやるべきことは?
ここから、社長面接の前にやるべきことを解説していきますね。
簡単にまとめると以下の感じ。
- 前提:社長と話せるのは『レア』です
- その①:社長自身の情報を調べておくように
- その②:内定者の体験談を参考にする
- その③:その企業の情報を調べる
- その④:落ちた場合の対策を練っておく
それぞれ順番に深掘りしていきますね。
前提:社長と話せるのは『レア』です
前提として、社長とお話をできる機会は滅多にありません。
だからこそ、この機会を逃してはいけません。美味しく使いましょう。
個人的なオススメは、社長にしかできないような質問をぶつけてみましょう。
たとえば、「社長はどのような人間を採用したいと考えていますか?」「社長から見て御社ではどのような社員が活躍する傾向にあると感じていますか?」などなど。
自分が気になることを社長にぶつけてみましょう。この機会を無駄にしないようにしましょう。
貴重な時間だよ
その①:社長自身の情報を調べておくように
最初に社長面接でやるべきことはこれですね。
社長自身の情報を調べておくようにしましょう。
自分がもし社長だとしたら、自分のことをよく調べてくれる人に好印象を持ちますよね。
他には、企業の方針やどういう人柄の人を社長は好んでいるのかまで推測できるとなお良いです。
簡単にでいいので、社長のSNSをみていたり公式のブログをのぞいてみたりするようにしてみてください。
社長の情報を頭に入れておくのよ
その②:内定者の体験談を参考にする
もし、面接で合格したいなら「面接体験談」をみるのがオススメ。
他の面接を見ればどんな人が合格しているか参考できます。
✔️内定者の体験談を参考にする方法
こちらは「就活会議」という就活サイトでして、無料登録をしておけば、内定者の就活体験談が見放題。
自分の面接と体験談を比較してみると受かったかどうかを予想することができます。割と有益な内容ばかりなので使わないのは勿体無いですね。
ちなみに、私は「就活会議」で内定者の体験談を参考にして「自分の面接がどうだったのか」を確認しました。就活生なら利用しておくべきです。友人も皆使っていました。
その③:その企業の情報を調べる
その企業の情報を充分に調べることも不可欠です。
自分の企業をよく知っている人を採用したいはずです。
企業の歴史、ビジョン、最近の動向などを知ることで、面接の際に調べた分だけ有利になります。
これにより、あなたが企業に対する真剣な関心をアピールになります。
個人的には、最初に企業のHPを読んでみたり、ブログに目を通しておいた方がいいと思います。全て暗記するのではなく、興味をもった部分を箇条書きで書き留めておきましょう。
企業研究は必須だよ
その④:落ちた場合の対策を練っておく
選考に落ちてしまうとどんどん持ち駒は減っていきます。「持ち駒」とは選考中の企業数のこと。
持ち駒が減っていくと不安な気持ちも次第に大きくなります。
オススメは「持ち駒を10個のまま維持すること」ですね。もし、1つ落ちたら1社持ち駒に追加するという感じです。
そうすれば「内定」をもらうまで不安になりにくく効率的に就活を進めることができます。持ち駒を「10社」よりも多くすると管理するのが大変です。
持ち駒を維持するのは大切だよ
ちなみに、逆スカウトサイト「dodaキャンパス」に登録しておけば勝手にスカウトが来るので持ち駒を確保するのが楽です。
dodaキャンパスは友人もみんな使っている鉄板の逆スカウトサイトでした。隠れた優良企業も数多くいるのでぜひ。
まとめ:社長面接で聞かれることは準備すべし
今回は、社長面接で聞かれることまとめを解説していきました。
最後にこの記事の要約を置いておきますね。
- その①:自己PRをしてください
- その②:今までで最も苦労したことはなんですか?
- その③:弊社が第一希望ですか?
- その④:入社してやりたいことは何?
ここまで読んでいただきありがとうございました。以上です。
コメント