法学部に入るか悩んでいる人です。
- 法学部に入ると後悔することはある?
- 逆にメリットはあるのか?
- やっぱり勉強で忙しいのか?
今回はこんな疑問を解決していきます。
✔︎ 記事の内容
- 【やめとけ】法学部を選んで後悔すること5選
- 【やめとけに反論】法学部のメリットを解説していく
✔︎ この記事を書いている人
この記事を書いているのは、理系大学4年生です。友人が法学部に通っているので色々話を聞いてみました。
まずは結論をご紹介。
結論:法学部に進むと後悔はあるようです。
実際、友人も法学部に進んだことで後悔していることがいくつかあるようでした。
しかし、メリットもあるようです。
そこで本記事では、【やめとけ】法学部を選んで後悔すること5選をご紹介していきます。
と思っている人は、ぜひこの記事を参考にしてみてください。
【やめとけに反論】法学部のメリットは後半で解説していきます。
では、いきましょうm(_ _)m
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【やめとけ】法学部を選んで後悔すること5選
ここから法学部を選んで後悔すること5選を解説していきますね。
注意:法学部に入ることで後悔しないようにこの記事を参考にしてほしいです。
簡単にまとめるとこんな感じ。
- その①:進級するとカリキュラムが複雑に
- その②:出席は取らない←テストが大変
- その③:資格を取るなら勉強漬けの日々
- その④:基本は忙しい
- その⑤:楽な大学生を送ることはできない
それぞれ順番に深掘りしていきますね。
その①:進級するとカリキュラムが複雑に
これは法学部に限った話ではないと思いますが、進学すればするほど学ぶ内容は深くなります。
つまり、進級するとカリキュラムが複雑になります。
だから、1年生の頃は余裕があって授業を受けることができていたとしても、進級するにつれて授業の難易度は上昇していくので苦戦するかもしれません。
もし、大学低学年の時に授業についていくことができないとその後どんどん苦しい状況に陥ってしまうでしょう。
この状況は理系の大学でもよくあることです。法学部に入ろうとしているなら、勉強を頑張る覚悟が必要ですね。
授業がどんどん難しくなっていくのね
その②:出席は取らない←テストが大変
全ての法学部に当てはまるかわかりませんが、法学部の大体の授業では「出席はとりません」
これを聞いて、「休み放題やん」と感じたあなた。法学部はそこまで甘くありません。
出席はありませんが「テスト」はあります。
しかも、そのテストの難易度はけっして低いものではありません。授業に出ないで点数は取れません。
だから、出席を取らなくてもほとんどの学生が出席をするようです。理由は簡単テストで合格するためです。
逆に超要領がいい人は、授業に出なくても単位を取れる人もいるそうです。しかし、優秀でなければほとんど不可能に近いそうです。
出席してもテストが悪かったら「落単」、、
その③:資格を取るなら勉強漬けの日々
もし、法学部に入って法律系の資格を取ろうとしているなら勉強漬けの日々が確定です。
法律系の資格を取るのは結構難易度が高いです。
だから、ある程度の勉強時間を費やさないと法律系の資格を取ることは難しいです。
だから、大学の授業にプラスして法律の資格の勉強をするということになるので勉強漬けの日々を送ることはほぼ確実です。
実際、その友人も忙しそうにしていました。勉強が好きでないとしんどいと言っていましたね。
資格を取りたいなら「勉強漬けの日々」だよ
その④:基本は忙しい
法学部は基本的に「忙しい」そうです。
まず、大学の授業の勉強で忙しいですよね。
大学は遊んで暮らしたいと考えている人は「法学部」に入るのは間違っているでしょう。
しかも、法学部に入って資格を取りたいという人は暇な時間の大半を「資格勉強」に費やさなければいけません。
だから、法学部に入るのなら忙しい日々を覚悟することが必要ということですね。
基本的に忙しいわよ
その⑤:楽な大学生を送ることはできない
楽な大学生活を送りたいと考えているなら法学部はオススメできません。
法学部に入ったら楽な大学生を送ることはできません。
大学生になったら、遊んで暮らしたい。勉強をあまりしたくない。
以上ような考えの人は、法学部に入ったらほぼ確実に後悔することになります。
だから、法学部に入って勉強を頑張る覚悟があるなら法学部をオススメできますね。
大学生になったら、遊びたいわ〜
【やめとけに反論】法学部のメリットを解説していく
ここまで「法学部のマイナス部分」に注目して解説を進めていきました。
ここからは法学部に入るメリットを解説していきますね。参考にしてみてください。
- その①:法律に詳しくなれる
- その②:真面目な人が多い
- その③:進路の選択肢が多い
- その④:出席を取らない
- その⑤:法学部という存在を誇れる
それぞれ順番に深掘りしていきますね。
その①:法律に詳しくなれる
まず、法学部に入るということは「法律を学ぶ」ということです。
法学部に入れば「法律に詳しくなります」
テストで合格点数をとるために勉強にたくさんの時間を割くことになると思います。
そこで法律の知識をいくつもつけなければいけない状況になるので、自然に法律に詳しくなっていきます。
法律に詳しくなっておけば、将来仕事に就く際にも活かすことができるはずです。
法律に詳しくなれるわよ
その②:真面目な人が多い
法学部に入るためには、受験勉強である程度良い結果を残さなければいけません。
つまり、法学部の人は「真面目な人が多い」です。
例えば、チャラい感じで毎日飲み歩いているような人や遊ぶことしか考えていないような人の数が少ないようです。
だから、大学に行ってもチャラい感じの人とは関わりたくないという人は法学部に入れば、真面目な人と関係を作ることができます。
大学の授業をサボったり、外れた道を選びにくくなるというメリットがありますね。余談ですが、真面目ではない人も中にはいるようです。
真面目が1番だよな
その③:進路の選択肢が多い
法学部に入っていれば、進路の選択肢を広く取ることができます。
法律系の仕事をしたいならもってこいの学部です。
もし、法律系以外の仕事がしたいと考えているなら、他の職種を受けることも全然可能です。
確かに法学部に進んだ人が全て法律系の仕事に就くわけではないので当然のことですよね。
だから、法学部に入れば就職先の選択肢が広いので方向転換をするのも簡単ということです。
選択肢が多い方が有利よね
その④:出席を取らない
先ほど、法学部の授業はほとんど出席を取らないということを書きました。
個人的に出席を取らないはメリットだと思います。
もし、体調がわるく休んだとしても成績には影響しません。出席をとっていないのだから当然です。
出席を取らないから授業に出なくて良いというわけではありません。出席を取らない方が好都合なことも割とあります。
授業に出れなかったら、友人から資料を貰えば良いんです。しかし、これを繰り返すと友人がいなくなります。
出席を取らない方が気楽だわ
その⑤:法学部という存在を誇れる
もし、友人などから通っている大学を聞かれることがあったとします。
その際、「法学部だよ」と言えるのは誇らしいです。
一種のマウントというやつですね。法学部と言うだけで株が上がること間違いなし。
自己満足ですが、これは大切なことだと思います。自分を好きになるきっかけになります。
しかし、自分から自慢しまくると嫌われてしまうので気をつけてください。あくまで、人から聞かれた時に答えるようにしましょう。
マウントを取る人は嫌いよ〜
まとめ:法学部にはデメリットとメリットはある
今回は法学部を選んで後悔することを解説していきました。
最後にこの記事の要約を置いておきますね。
- その①:進級するとカリキュラムが複雑に
- その②:出席は取らない←テストが大変
- その③:資格を取るなら勉強漬けの日々
- その④:基本は忙しい
- その⑤:楽な大学生を送ることはできない
ここまで読んでいただきありがとうございました。以上です。
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