大学生だけど、ゲーム三昧の日々、、、
- こんなので将来大丈夫か?
- 就活で不利になったりする?
- ゲーム依存症かもしれません
今回はこんな疑問を解決していきます。
✔︎ 記事の内容
- 大学生でゲームばかりしていてOKなパターン
- 大学生でゲームばかりしていてNGなパターン
- 【体験談】実際私もゲームばかりしていた
✔︎ この記事を書いている人
本記事では、大学生でゲームばかりしていていい場合と悪い場合を分けてをご紹介していきます。
ゲームばかりしているけれど将来が不安と思っている人は、ぜひこの記事を参考にしてみてください。
私もゲームばかりしていたので実際の体験談を後半で解説していきます。
では、いきましょうm(_ _)m
✔️理系:大学生活を無駄にしたい人は読まないで
大学生活を全力で楽しめていますか。そこで、現役理系学生の私がやっておいた方が良かったと感じたことを厳選しました。「後悔のある大学生活を送りたくない」という方はどうぞ。
>>【徹底解説】理系大学生がやるべきこと10選←後悔しないために
大学生でゲームばかりしていてOKなパターン
ここから、大学生でゲームばかりしていてOKなパターンをご紹介していきます。
ゲームが理由で私生活が破綻している場合、将来を考えるろ非常に危険です。実際、ゲームを理由に体調が悪くなってしまうこともあるので、注意が必要ですね。
簡単に3パターンあるのでまとめました。
- 大学の授業の単位はしっかり取っている
- ゲーム以外にもやるべきことはしている
- 将来のことを考えて行動をしている
大学の授業の単位はしっかり取っている
大学生でゲームばかりしていてOKなパターンの1つ目は、「大学の授業の単位はしっかり取っている」です。
大学生の本業は「勉強」ですよね。だからこそ、大学の授業はしっかりと出ましょう。
いい成績を取らないといけないと言っている訳ではありません。自分の言いたいことは、「留年」を避けてほしいんです。
ゲームをしすぎで授業にもほぼ出ていない。毎日、家に引きこもっているという人もいると思います。
最低限、単位をとりましょう!
学生としての自覚を忘れてはいけないわよ
ゲーム以外にもやるべきことはしている
大学生でゲームばかりしていてOKなパターンの2つ目は、「ゲーム以外にもやるべきことはしている」です。
人間生きていたら、色々やらないといけないことってありますよね。ゲームを一日中するのって幸せですよね。ゲームでたくさん遊ぶのは、大学生として良いと思います。
しかし、ゲームを理由にやらないといけないとことをサボっているのは、危険です。
だからこそ、大学生でゲームをやりまくっているけど、学生としてやるべきことはしっかりやっている人は、現状維持でも大丈夫ですよ!
大学生として時間があるうちに、好きなゲームを攻略しまくりましょうね!
俺もやるべきこと終わらせて、ゲームやりまくるぞ!
将来のことを考えて行動をしている
大学生でゲームばかりしていてOKなパターンの3つ目は、「将来のことを考えて行動をしている」です。
「え?将来」と思った学生さんもいると思います。
そこまで難しいことではありません。将来のためになんでもしていることがあれば、それで大丈夫ですよ。ハードルは下げてくださいね。
個人的におすすめなのは「読書」です。
手軽に始められるので、今すぐやることができますよ。小説でもいいですし、難しい哲学書を読むのもありですよ。
周りの大学生のほとんどは読書をしていません。だから、他の人と違うことをすることだけで差が生まれていきます。
理系に合った企業の情報が少ないし、
自分に合ったところなんて全然見つからない
それなら、理系特化型の就活サイトを使ってみなよ
え???
そんなサイトがあるの、知らなかったよ、、
求人が理系向けに厳選されてるし、
自分の専門分野に合った企業も探しやすい。
就活オタクの私が実際に利用してみてオススメな就活サイトを100サイト以上から厳選しました。理系なら登録必須のサイトのみ。「就活サイト何を使えばいいのかわからない」という方はどうぞ。
大学生でゲームばかりしていてNGなパターン
ここから、大学生でゲームばかりしていてNGなパターンをご紹介していきます。
ゲームのしすぎは体にも毒になります。ここからご紹介するNGなパターンに自分が一つでも当てはまっていたら、要注意ですよ。
簡単にまとめるとこんな感じです。
- ゲームを理由に「単位」を落としたことがある
- ゲームをしていないと落ち着かない
- ゲームのしすぎで体調が悪くなることがある
ゲームを理由に「単位」を落としたことがある
大学生でゲームばかりしていてNGなパターン1つめは、ゲームを理由に「単位」を落としたことがあるです。
例えば、「ゲームしたいから今日だけ授業サボっちゃお」と考え、何度もサボってしまう経験ありませんか?
大学生あるあるだとは思うのですが、大学の授業をサボりすぎると、結果として普通に単位を落とされてしまいます。
結局、大学生高学年になったけれど必要単位数が足りなくて、留年が確定してしまった。自分は大丈夫だと思っていても、割と留年する人は多いです。
だからこそ、ゲームのやりすぎに「危機感」を持てていることが素晴らしいです。
今から、授業を真面目に受けて単位をコツコツとることができたら、留年を防ぐことができます。
「留年」は防ぐのよ!!
ゲームをしていないと落ち着かない
大学生でゲームばかりしていてNGなパターン2つめは、「ゲームをしていないと落ち着かない」です。
これは、ほぼ確実に「ゲーム依存症」です。
ゲームがないと生きていけないというマインドに陥ってしまっています。このままでは、ゲーム以外のことは全てつまらないと感じるようになってしまいます。
依存症になるのは恐ろしいわよ
対処法として、まずはゲームをやらない時間を意図的に作るようにしましょう。
ゲームをやらなくても大丈夫だとなるまで繰り返し続けるのが効果的です。
実際、友人はゲーム依存症になっていて人間として破綻している生活を送っていました。
ゲームのしすぎで体調が悪くなることがある
大学生でゲームばかりしていてNGなパターン3つ目は、「ゲームのしすぎで体調が悪くなることがある」です。
これは、ゲームの時間を減らすべきです。一度でも体調が悪くなったことがあるなら、ゲームとの付き合い方を見直すことをオススメします。
実際、私も一人称視点のゲームをプレイすると酔ってしまいます。一回、酔ってしまうと後でやりたかったことが何もできなくなってしまうので、本当に後悔した気持ちになります。
体調が悪くなるのは、「体の警告」だよ
もし、ゲームのやりすぎで体調が悪くなったことがあるという人はゲームとの付き合い方を見直してみることをお勧めします。
【体験談】実際私もゲームばかりしていた
ここからは、私の体験談をご紹介します。
正直、私もゲーム依存症だった時期がありました。あくまでも個人的な話なので参考までにお願いします。
その頃の私は、ゲームをすることが生き甲斐でした。その理由として、コロナ禍ということもあり外に出れない生活が続いていました。そこで家でできる遊びといえば、「ゲーム」ですよね。
ちなみに、Apexを一日中やっていました。毎日、目の充血と戦っていましたね笑
大学の授業をサボってゲームをする
私が大学2年生の時は、ほぼオンライン授業でした。オンライン授業のメリットって、授業をいつでも見れるってところですよね。
その利点に甘えて、私は毎日授業を受けずに後で見ればいいやゲームをしていました。
その結果、半端じゃない量の授業が溜まっていました。
そして、オンライン授業といってもテストはやってきました。授業を出ていなかったので当たり前にテストの点数も悪いですよね。
点数が悪かったら、そしゃ単位を落とします。そんな感じで、少しづつ単位を落としていきました。
オンライン授業って、サボりたくなるわよね
単位を落としすぎて、怖くなる
単位を落としまくった私は、「留年」が怖くなります。
しかし、単位を落としたとして誰かに叱られる訳でもないのでヘラヘラしていました。親には単位を落としたことは隠していました。
しかし、恐れていた事態が私を襲いました。
ある日、家に郵送物が届きました。その郵送物には、私の成績結果が事細かに記されていました。
私が最初に気づければよかったのですが、運が悪いことに両親が先にそれを見てしました。
そこで、ついに両親に単位を落としてる事実がバレてしまいました。その晩、めちゃくちゃ叱られました。もし、このまま単位を落とし続けるならゲームを没収するとまで言われました。
親ばれしたんだ笑
ゲームとの付き合い方を見直した
ゲームの没収されるのはきつかったので、最低限授業に出席するようになりました。
その時は、ゲームの時間は減らすように心がけていました。やはり、ゲーム依存症に自分はなっていたようです。
非常に危険な状態だったんですよね。
ゲームのやりすぎを防ぐことができたので、留年の危機からは逃れることができそうです。
結論として、ゲームとの付き合い方が重要です。
もし、ゲームをやりすぎているという自覚がある人は、少し気持ちを入れ替えてみましょう!
後悔してからは、何事も遅いですしね。
まとめ:ゲームのやりすぎにも限度はある
今回は、「大学生でゲームばかりしていてOKなパターン」と「大学生でゲームばかりしていてNGなパターン」をご紹介していきました。
最後に、ゲームのやりすぎでNGなパターンをまとめておきます。
- ゲームを理由に「単位」を落としたことがある
- ゲームをしていないと落ち着かない
- ゲームのしすぎで体調が悪くなることがある
ここまで読んでいただきありがとうございました。以上です。
コメント
自分も大学時代はゲームばかりしていました
理由は「大学のある市町村が山奥の田舎で、街に出かけることが困難で、ゲーム以外の楽しみがなかった」からです
なお
・将来のことは考えてはいたものの立地故に外からの情報の仕入れが遅れて将来設計スタートは遅れた
・授業は多少の遅刻はあれど基本的にはきちんと出ていた(ゲームを深夜までやっていたのではなく目覚まし時計のかけ忘れや隣がうるさくて夜眠れなかったことが原因の大半)
・単位は結構落としてた(試験で落ちることが数回、欠席落ちは少ない)
です