大学1年生です。
- 必修を落としてしまいました。
- もう留年が確定するのか?
- どうすればいいのかわからない
今回はこんな疑問を解決していきます。
✔︎ 記事の内容
- 【救済は?】必修を落とした1年生へ
- 大学1年生が『必修を落とした』を防ぐには?
- 『必修を落とした』を繰り返した末路
✔︎ この記事を書いている人
この記事を書いているのは、理系大学4年生です。私も大学1年生の時に必修を落とした経験があります。
まずは結論をご紹介。
結論:大学1年生なら大丈夫です
実際、私は必修を落としましたが卒業することができます。留年も1度もしていません。
そこで本記事では、【救済は?】必修を落とした1年生へをご紹介していきます。
必修を落として不安な人は、ぜひこの記事を参考にしてみてください。
大学1年生が『必修を落とした』を防ぐには?は後半で解説していきます。
では、いきましょうm(_ _)m
✔️理系:大学生活を無駄にしたい人は読まないで
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>>【徹底解説】理系大学生がやるべきこと10選←後悔しないために
【救済は?】必修を落とした1年生へ
これから必修を落とした大学1年生に向けて、大丈夫なのかどうかを解説していきますね。
簡単にまとめるとこんな感じ。
- 結論:1年生なら大丈夫です
- 理由:まだ余裕があるから
- 注意:救済はない場合はほとんど
- 体験談:必修を落としてもなんとかなった
それぞれ順番に解説していきますね。
結論:1年生なら大丈夫です
必修を落としてしまい、すごい焦っていると思いますが大丈夫ですよ。
大学1年生で必修を落としてもまだどうにかなります。
どういうことかというと、大学2年生になった時に再履修すれば大丈夫だからです。
割と必修を落としている人はいるので、必修を落としたら「留年」ということはほぼありません。
だから、必修を落としたのはまずいですが後から取り戻すことができるということですよ。
必修でも再履修できるから安心して
ちなみに、再履修が恥ずかしいという人は以下の記事を参考にしてみてください。
>>【当然】再履修が恥ずかしいのは『当たり前』←慣れれば大丈夫
理由:まだ余裕があるから
1年生なら、必修を落としても大丈夫なことがわかってもらえたと思います。
理由は、「1年生は余裕があるから」でした。
必修を落とした時の絶望感は結構大きいとは思うのですが、必修を落としている人って割と多いのが事実。
しかし、必修を落としてしまうと同じ内容の授業をもう一度受講しなければいけないのです。
結構、めんどくさいので落単はしない方が楽です。次からは落単しないように気をつけていきましょうね。
同じ授業を受けるのはだるいわ
注意:救済はない場合はほとんど
よく耳にする話だと思いますが、落単の危機にある生徒のために「救済」があるという噂がありますよね。
実際、「救済」がある授業はほとんどありません。
救済があるだろうと楽観的にしていると、後半で痛い目にあってしまうのも事実です。
だから、「救済はない」として考えていた方が身のためです。稀に救済がある授業もあるので、あったらラッキーと思っておきましょう。
救済をするのは教授もめんどくさいから、やらない場合がほとんどです。結論、救済に期待するのはNGです。
救済はないことが多いのか、、
もし、必修を無断欠席してしまったら以下の記事が参考になるかも。
>>【大学】必修を『無断欠席』したらどうするべき?←単位を落とすな
体験談:必修を落としてもなんとかなった
余談として、私も必修を落としてしまったことがあります。
必修を落としても留年せずに「卒業できそう」です。
落としてしまった必修は大学2年生の時に再履修して単位を取得することができました。
だから、大学1年生で必修を落としてしまってもそこまで焦る必要はないということですよ。
やばいのは、大学2年生や3年生の時に必修を落としてしまった時です。友人で必修が取れずに「留年」した人がいました。
大学2年以降に落とすとやばいのね
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大学1年生が『必修を落とした』を防ぐには?
ここから大学1年生が『必修を落とした』を防ぐにはどうすればいいのかを解説していきますね。
簡単にまとめるとこんな感じ。
- その①:レポート・出席は必ずする
- その②:「救済」に期待をしない
- その③:テスト前は「勉強」に専念
それぞれ順番に深掘りしていきますね。
その①:レポート・出席は必ずする
必修を落単しないためにも1番重要なのはこれ。
「レポートの提出・出席」を忘れないです。
必修の授業だけでも、「レポートの提出・出席」を100%にしましょう。
大抵の場合、出席とレポートがしっかりやっていれば落単することはほとんどありません。
サボり癖がある人でも、必修の授業だけは出席するようにしましょう。頑張ってください。
落単をしないためにも頑張れ
もし、課題提出を忘れてしまったら以下の記事がおすすめ。
その②:「救済」に期待をしない
大学の授業で「救済」はほとんどありません。
「救済」に期待するのはやめましょう。
救済に期待していると、少しサボっても大丈夫かという甘い気持ちが出てきてしまいます。
だからこそ、救済を期待しないで単位を取れるように頑張るべきです。救済があったらラッキー程度に考えておきましょう。
よって、救済はないものと考えることが落単しないコツということです。
救済は無い場合がほとんど
その③:テスト前は「勉強」に専念
必修の授業にも、テストがあるはずです。
テスト前は「勉強」に専念しましょう。
あるあるなのは、テスト前なのにバイトのシフトを大量に入れたり、遊んでしまいテストでやばい点数をとってしまうことです。
だから、テスト前は事前にシフトを減らすようにして、可能な限り「テスト勉強」に時間を使うようにしましょう。
余談ですが、私はテスト前はアルバイトを休むようにしていました。理系だったので結構テストが難しめでした。
テスト前は勉強に専念ね!
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『必修を落とした』を繰り返した末路
ここから『必修を落とした』を繰り返した人はどうなるのかを解説していきますね。
簡単にまとめるとこんな感じ。
- その①:下の学年と授業を受ける
- その②:就職活動に影響が出る
- その③:最悪「留年」してしまう
それぞれ順番に解説していきますね。
その①:下の学年と授業を受ける
必修を落としてしまうと、次年度に低学年と一緒に授業を受けることになります。
ほとんどの場合、ぼっちで授業を受けることになります。
大体の人は、低学年で仲のいい人はいないので1人だけで授業を乗り越えなければいけません。
しかも、学籍番号で上級生であることがバレてしまうので結構恥ずかしい気持ちになります。
最初は恥ずかしくても何度か授業を受けていると慣れるようになるので安心してください。再履修頑張りましょう。
再履修は割と恥ずかしいわよ〜
その②:就職活動に影響が出る
単位を落としたことが直接影響するのではありません。
就活の時、授業のせいで「時間」が足りなくなります。
就活は大体「大学3年生の6月〜4年生の6月」ごろを中心に行うことになります。
その時期に、授業の勉強に力を入れないといけないため、就活に時間を取ることができないことになります。
就活って、結構ハードで心身ともにしんどくなるので時間はあったほうが良いです。必修を取らなかったことを後悔しますよ。
就活は「ハード」だよ
その③:最悪「留年」してしまう
当然ですが、必修の単位を取らないと卒業することができません。
最悪、「留年」するので早めに取りましょう
留年してしまうと、莫大なお金が無駄になってしまいます。しかも、他の同期は卒業するので孤独な学生生活になります。
留年は可能な限りしない方がいいです。親に学費を負担してもらう場合、険悪な雰囲気になります。
以上のように、「留年」だけは避けなければいけません。そのために「必修の単位」をしっかり取るようにしましょう。
留年、ダメ、絶対
ちなみに、履修登録を忘れてしまった人は以下の記事がおすすめ。
まとめ:必修を落とした1年生は救済に頼るな
今回は、必修を落とした1年生に向けて、「まだ大丈夫」ということを伝えていきました。
最後にこの記事の要約を置いておきます。
- 結論:1年生なら大丈夫です
- 理由:まだ余裕があるから
- 注意:救済はない場合はほとんど
- 体験談:必修を落としてもなんとかなった
ここまで読んでいただきありがとうございました。以上です。
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