大学生(大学院生)です。
- 研究室のコアタイムを守っていません。
- コアタイムを守らないとどうなるの?
- コアタイムのメリット・デメリットはあるの?
今回はこんな疑問を解決していきます。
✔︎ 記事の内容
- 【違法】研究室のコアタイムを守らないのはやばい?
- 研究室のコアタイムのメリットは?
- 研究室のコアタイムのデメリットは?
✔︎ この記事を書いている人
この記事を書いているのは、理系大学4年生です。研究室のコアタイムって割とめんどくさいですよね。
でも、研究室のコアタイムを守らないのはやばい?
まずは結論をご紹介。
結論:コアタイムは守るべきです
そこで本記事では、研究室のコアタイムを守らないとどうなるのかを解説していきます。
研究室のコアタイムがめんどくさいと思っている人は、ぜひこの記事を参考にしてみてください。
コアタイムのメリット・デメリットは後半で解説していきます。
では、いきましょうm(_ _)m
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【違法】研究室のコアタイムを守らないのはやばい?
ここから、研究室のコアタイムを守らないとどうなるのかを解説していきます。
簡単にまとめるとこんな感じ。
- 結論:コアタイムは守るべきです
- 理由:教授やメンバーから信頼がなくなる
- 解決:コアタイムの無い研究室に入る
- 注意:ブラック研究室かもしれません
それぞれ順番に深掘りしていきますね。
結論:コアタイムは守るべきです
研究室のコアタイムは守らないと「やばい」です。
結論:コアタイムは守るべきです
研究室のコアタイムとは、「学生が必ず出席していなければならない時間帯」のことを指します。
そこで、研究室のコアタイムを守らないとやばい理由をまとめてみました。
- 理由:教授やメンバーから信頼がなくなる
- 理由:研究が全然進まない
- 理由:どんどん研究室に行きたくなくなる
以上です。この後詳しく解説していきますね。
研究室のコアタイムは守った方が良いということです。他の人にも迷惑をかけたり、教授からの評価も下がってしまう可能性があります。
研究室をサボるのはNGよ
ちなみに研究室をサボりまくっている学生は以下の記事を参考になるかも。
理由:教授やメンバーから信頼がなくなる
研究室のコアタイムは守らないとやばい1番の理由はこれです。
理由:教授やメンバーから信頼がなくなる
研究室に行かないことによって、あいつはサボるやつだからと評判や信頼がどんどん落ちていってしまいます。
大抵の場合はめんどくさいから「サボる」という方が多いと思います。
このままでは、研究室の活動も進めず信頼も落ちていって、「最悪の結果」につながってしまいます。
最悪の結果って、「留年」だよね、、
ちなみに、【5つの解消方法】研究室の人間関係が辛い人へ←理由・NG行動ありもオススメ。
解決:コアタイムの無い研究室に入る
もう研究室に配属されていたら意味がないとは思いますが、解決策はあります。
解決:コアタイムの無い研究室に入る
そうすることで必ず行かなければいけない時間が存在しないので叱られたり怒られたりすることもありません。
実際、私はコアタイムの無い研究室に入って、自由に研究室に出席することができていますね。
しかし、もうコアタイムのある研究室に配属されていたら無理な話ですよね。
コアタイムにしっかり行くしかない
いや、研究室ぼっちだから行きたく無いという人は【簡単】研究室ぼっちを回避する3つの方法【コミュ障の方へ】を参考にしてみてください。
注意:ブラック研究室かもしれません
コアタイムが厳しすぎる研究室なら「ブラック研究室」の可能性が高いです。
ブラック研究室の特徴をまとめるとこんな感じ。
- コアタイムが普通よりも長い
- 土日に研究する必要がある
- 教授、准教授が厳しすぎる
- 就職活動が制限してくる
以上の特徴にいくつか当てはまっていたらあなたの研究室は「ブラック研究室」である可能性が高いです。
ブラック研究室はしんどいわ〜
ブラック研究室でついていけない学生は以下の記事がオススメ。
>>【ブラック】研究室についていけないのは『普通』です。【体験談】
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研究室のコアタイムのメリットは?
ここから、研究室のコアタイムのメリットをご紹介していきますね。
メリットをまとめるとこんな感じ。
- その①:研究に没頭することができる
- その②:教授やメンバーに質問しやすい
- その③:規則正しい生活を送れる
それぞれ順番に深掘りしていきます。
その①:研究に没頭することができる
コアタイムが存在することによって、研究室にいる時間が必然的に増えることになります。
だから、研究に没頭することができます。
研究に没頭することによって得られるメリットは多数あります。
- 研究で成果を上げやすくなる
- スキル・技術が高まりやすい
- メンバーや教授からの評価が高くなる
このように研究に没頭することによって得られるメリットは多数ありました。
コアタイムのおかげで無理にでも研究室に行く習慣ができるのでそのおかげで研究で成果を出すことができる学生も少なく無いはずです。
研究で成果を出そうぜ!
その②:教授やメンバーに質問しやすい
コアタイムがあるということは、その時間帯にはメンバーや教授がいるということです。
教授やメンバーに質問しやすい環境になります。
1人だけでは行き詰まっていた研究も仲間や教授の力を借りることによって突破することができたりします。
だから、質問できる環境は研究活動を進める上で割と重要ということです。
私の研究室にはコアタイムは存在しないので質問するなら、教授を探したりするところから始めなければなりません。
質問できる環境はいいわね
ちなみに、自分が無能でしんどい人は以下の記事がオススメ。
>>【つらい】研究室で学生が無能なのは『普通』です。←3つの対処法
その③:規則正しい生活を送れる
学生は生活習慣が乱れがちです。
コアタイムが「規則正しい生活」を支えてくれます。
必ず、決まった時間帯に参加しなければならないのでその時間には朝起きなければいけません。
割と生活習慣の整った生活は重要です。健康的にも朝はしっかり起きた方がいいです。
生活習慣は乱れがちだわ!
研究室のコアタイムがあることによって、生活習慣を保つことができますよ。
結構、研究室のコアタイムのメリットがあることがわかってもらえたと思いますね。
研究室のコアタイムのデメリットは?
ここから、研究室のコアタイムのデメリットを解説していきます。
- その①:遊んだりする時間が少ない
- その②:研究以外何もできなくなる
それぞれ順番に解説していきますね。
その①:遊んだりする時間が少ない
コアタイムのデメリットは、「遊んだりする時間が少ない」です。
遊んだりする時間が少ないのしんどいです。
正直、研究活動も頑張りたいけど、学生生活を楽しみたいという学生も多いと思います。
卒業したら、社会人になるので遊べる時間に遊んでおきたいものですよね。
正直、社会人になったら大学生の頃と比較して自由な時間は激減しますよ。
後悔したく無いわね〜
詳しくは【人生の夏休み】大学生が遊びすぎは間違っているのか?で解説しています。
その②:研究以外何もできなくなる
研究室のコアタイムが長すぎる場合もあります。そうなると自由な時間は限られてくるでしょう。
研究以外何もできなくなる可能性も。
研究するのが大好きで他のことは何もしなくてもいいという人には天国かもしれませんね。
しかし、研究以外の「遊び」や「自由時間」を欲しいという人がほとんどです。
正直、朝から晩まで毎日研究室に居続けるのはしんどいですよね。私は研究室にずっと居続けるのは精神的にもしんどいです。
大学生だから、遊びたいよ〜
ちなみに、研究室の活動でやる気が出ない人は以下の記事がオススメ。
>>【だるい】研究室で『やる気がない』学生へ【5つの解決策】
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まとめ:研究室のコアタイムを守らないのはやばい
今回は、研究室のコアタイムを守らないとどうなるのかを解説していきました。
最後にこの記事の要約を置いておきます。
- 結論:コアタイムは守るべきです
- 理由:教授やメンバーから信頼がなくなる
- 解決:コアタイムの無い研究室に入る
- 注意:ブラック研究室かもしれません
以上です。ここまで読んでいただきありがとうございました。
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