大学生(大学院生)です。
- 研究室での人間関係がしんどいです。
- どうすれば人間関係のストレスは減らせますか?
- このままだと研究室に不登校になりそう。
今回はこんな疑問を解決していきます。
✔︎ 記事の内容
- 研究室の人間関係が辛いと感じる5つの理由
- 研究室の辛い人間関係を解消する方法5選
- 研究室の人間関係が辛くてもやってはいけない3つの行動
✔︎ この記事を書いている人
この記事を書いているのは、理系大学4年生です。私も研究室の人間関係に悩んでいた時期があります。その時は研究室に行きたくない気持ちでいっぱいでした。
そこで本記事では、研究室の人間関係が辛いと感じる5つの理由をご紹介していきます。
研究室の人間関係が辛いと思っている人は、ぜひこの記事を参考にしてみてください。
研究室の辛い人間関係を解消する方法5選は後半で解説していきます。
では、いきましょうm(_ _)m
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>>【徹底解説】理系大学生がやるべきこと10選←後悔しないために
研究室の人間関係が辛いと感じる5つの理由
ここから、研究室の人間関係が辛いと感じる理由をご紹介していきます。
簡単にまとめるとこんな感じ。
- 理由①:教授や同僚に好かれようとしている
- 理由②:研究室に苦手な人がいる
- 理由③:研究室で孤立している
- 理由④:無視やいじめを受けている
- 理由⑤:研究室についていけない
それぞれを順番に解説していきます。
理由①:教授や同僚に好かれようとしている
全ての人に好かれるのは難しいです。
教授や同僚に好かれようとしていることがつらい原因かもしれません。
やっぱりどこにいても相性が悪い人は必ず存在します。その人と仲良くしようとしても上手くいかない可能性大。
正直、研究室の全員に好かれようとするのは疲れてしまいます。
全ての人に好かれなくても何人かの良い友人がいればそれで十分ですよ。
全員に好かれるのはほぼ不可能よ
ちなみに、研究室に行けなくなりそうな学生は【不登校】研究室に行けなくなった大学生へ【無理はしないで】を参考にしてみてください。役に立つはず。
理由②:研究室に苦手な人がいる
研究室に苦手な人がいるとそれだけでストレス。
苦手な人とは距離をおくようにしましょう。
でも、研究室って非常に狭いコミュニティです。避けようとしても避けることが難しい場合も多々あります。
私も研究室に苦手そうな人がいたのですが、メンバーが3人しかいなかったので交流を取るしかなかったです。
最終的には、仲良くなることができたのでよかったと安心しました。
苦手な人しんどい、、
もし、研究室の同期と合わないなら【つらい】研究室の同期と『合わない』ときの原因と対処法まとめがオススメ。
理由③:研究室で孤立している
研究室で孤立したらつらいですよね。
研究室ぼっちは普通に「地獄」です。
例えば、研究で分からないことがあったとしても誰にも質問することもできません。
しかも、雑談とかもないので精神的にもきつい戦いになるでしょう。誰かに話しかけて孤立している状況を打破する必要があります。
研究室ぼっちにならない方法は、【簡単】研究室ぼっちを回避する3つの方法【コミュ障の方へ】でまとめてあります。
ぜひ、参考にしてみてください。役に立つはず。
ぼっちは嫌だよぉぉ
理由④:無視やいじめを受けている
研究室で「無視」や「いじめ」を受けていることが理由のこともあります。
「無視」や「いじめ」は許されることではありません。
まずは、教授に助けを求めることがベストだと思います。教授に相談すれば何かしらの対策を打ってくれるはずです。
もし、教授に相談しても解決しなかった場合は学校の相談センターに駆け込みましょう。
いじめは絶対ダメよ
最悪、研究室を不登校になる選択肢もありだと思います。そういう時は逃げても良いんですよ。
理由⑤:研究室についていけない
単純に研究室についていけないことが理由で人間関係が悪化していることもあります。
研究室についていけないのは「ふつう」です。
大半の理系学生は研究室の内容に最初はついていくことができません。
だから、教授に怒られたりしても落ち込む必要はありませんよ。
確かに研究室についていけないのはしんどい
ちなみに、詳しくは【ブラック】研究室についていけないのは『普通』です。【体験談】をご覧ください。
25・26卒理系:登録するべき就活サイトあります
ぶっちゃけ、就活って難しいですよね。実際、私も就活どう進めれば良いのかわからずめちゃくちゃ苦労しました、、
「就職サイト」を有効活用して就活を攻略しましょう。
しかし、就活サイトは多すぎてどれを使えばわかりません。ハズレの就職サイトは使いたくないですよね。
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約42,000人の社会人が相談に乗ってくれるわ!
研究室の辛い人間関係を解消する方法5選
ここから、研究室の辛い人間関係を解消する方法をご紹介していきます。
解消方法をまとめるとこんな感じ。
- 方法①:研究で成果を出す
- 方法②:割り切って考える
- 方法③:教授に相談してみる
- 方法④:「逃げ道」を作っておく
- 方法⑤:研究室を変えてもらう
それぞれ深掘りしていきますね。
方法①:研究で成果を出す
研究で成果を出すことでメリットはたくさんあります。
- 自信がつくようになる
- メンバーから相談されるようになる
- 研究活動が楽しくなる
研究で成果を出すことによって、人間関係を改善する一歩を踏み出すことができます。
人間関係がうまくいかないなら、研究に力を入れるのがオススメ。
そして、教授も研究に熱心な学生のことをお気に入りにしてくれること間違いなし。
研究を頑張っちゃいな!
ちなみに、学生が最初無能なのはしょうがないことです。詳しくは、【つらい】研究室で学生が無能なのは『普通』です。←3つの対処法をどうぞ。
方法②:割り切って考える
研究室での人間関係はこういうものだと割り切りましょう。
そうすれば、気持ちも楽になるはずです。
やっぱり、人生を過ごしていく上で辛いことは必ず存在します。辛いことを割り切って考えられると人生楽になりますよね。
それを研究室の人間関係にも応用してあげましょう。
割り切るのって大事だよ。
私も辛いことがあったときは、しょうがないことだと割り切って考えることでクヨクヨ悩まないようにしています。
方法③:教授に相談してみる
本当に人間関係が辛いなら、「教授に相談」しましょう。
教授が何かしらの対策をしてくれるはずです。
教授も毎年研究室での活動をしているのでそういう対応には慣れているはずです。
しかし、教授との人間関係が悪かったらこの対策は当たり前ですが使えません。
教授とは合わないと感じた時は、「学校の相談センター」に相談するようにしましょう。
人に頼って良いんだよ
そうすれば、解決に一歩繋がるはずです。
もし、教授から見捨てられていて辛いなら【限界】研究室で教授に見捨てられた人へ←やるべきこと3選を参考にしてください。役に立つはず。
方法④:「逃げ道」を作っておく
研究室で人間関係が辛いなら必ず「逃げ道」を作っておきましょう。
逃げ道であるだけで気持ちも楽になります。
そこで「逃げ道」の具体例を載せておきます。
- 趣味や没頭できるもの
- 希望の就職先がある
- 研究室を辞めた際に頼れる場所がある
以上です。逃げ道は人それぞれになると思います。
逃げ道は作っておこうな
私の逃げ道は「プログラミング」に没頭することでした。どれだけ研究室の活動が辛くても「プログラミング」があるから大丈夫だと考えていました。
✔️無料:プログラミングを始める方法
プログラミング学習を始めたいけどお金はかけたくない。現在、プログラミングスクール「TechAcademy」では、1週間のプログラミング無料体験ができるらしいです。「1分」で始められるので「プログラミングって何をするの?」という方はどうぞ。
方法⑤:研究室を変えてもらう
研究室の人間関係に限界が来たら逃げましょう。
最終手段は「研究室を変えてもらう」です。
しかし、この手段にはデメリットもあります。留年しないと研究室を変えるのは不可能な場合があります。
他の研究室に入ったとしても、周りのメンバーとの研究進捗の差があったりするからです。
だから、研究室を変えてもらうのは最終手段になります。覚悟を決めましょう。
留年は大変よね、、
研究室の人間関係が辛くてもやってはいけない3つの行動
ここから、研究室の人間関係が辛くてもやってはいけない3つの行動をご紹介していきます。
- その①:無断で欠席をする
- その②:暴力や暴言をしてしまう
- その③:我慢し続ける
それぞれ順番に深掘りしていきますね。
その①:無断で欠席をする
研究室を無断で欠席するのはNGです。
無断で欠席すると研究室の教授からの評価は下がります。
もし、人間関係がつらくても休みたいならしっかりと理由を伝えるようにしましょう。
教授に相談すれば、理由にもよりますが許してくれるはずです。
無断欠席を損をしてしまうのはあなたです。だから、無断欠席をするのは辞めましょうね。
無断欠席はダメだよ
ちなみに研究室のせいで精神的にしんどいなら【地獄】研究室で精神崩壊しそうです←すぐに逃げるべきです。がオススメ。
その②:暴力や暴言をしてしまう
人間関係が悪いからといって、「暴力や暴言」はダメです。
どんな理由があろうと「暴力や暴言」はNGですよ。
暴言や暴力は、相手を傷つけ人間関係を悪化させます。
当たり前のことですが、暴言や暴力に走ってしまう人を「印象が良い」とは思えないでしょう。
だから、絶対に暴力や暴言に走るのだけは我慢してください。
暴力や暴言はダメよ!
その③:我慢し続ける
我慢し続けることも人間関係の改善にはつながりません。
時間が解決してくれるという姿勢は危険です。
むしろ、我慢が原因で自分自身が精神的な病に侵されてしまうこともあります。
我慢することは確かに大切ですが、我慢にも限度というものが存在します。
だから、無理はせずに辛い時は休みましょう。一度しかない人生なので、それが原因で人生を棒に振るのは勿体無いです。
我慢し続けなくて良いんだ
✔️理系:大学生活を無駄にしたい人は読まないで
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まとめ・研究室の人間関係は閉鎖的になりがち
今回は、【5つの解消方法】研究室の人間関係が辛い人へ←理由・NG行動ありをご紹介していきました。
最後に研究室の人間関係が辛いと感じる理由をまとめておきます。
- 理由①:教授や同僚に好かれようとしている
- 理由②:研究室に苦手な人がいる
- 理由③:研究室で孤立している
- 理由④:無視やいじめを受けている
- 理由⑤:研究室についていけない
ここまで読んでいただきありがとうございました。以上です。
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