大学生です。
- 研究室で自分が無能でつらいです。
- 対処法はありますか?
- 研究室にいくこと自体がしんどい。。
今回はこんな疑問を解決していきます。
✔︎ 記事の内容
- 【つらい】研究室で学生が無能なのは「当たり前」です。
- 研究室で学生が無能でつらい人がやるべきこと3選
- 研究室で無能でつらい→メンタルを保つコツ
✔︎ この記事を書いている人
この記事を書いているのは、理系で数学科で研究活動に没頭していたものです。自分の経験を伝えることで「理系学生の力になりたい」という目的で記事を書いています。
研究室で学生が無能ってぶっちゃけどうなんでしょうか?
まずは結論をご紹介。
結論:研究室で学生が無能なのは『普通』
実際、私は研究室で「無能」でした。質問が来ても答えられないことがほとんどでした。
しかし、現在はそこから修正することができてある程度まで成長することができました。
そこで本記事では、研究室で学生が無能なのは「当たり前」です。を伝えていきたいと思います。
研究室で無能でしんどいと思っている人は、ぜひこの記事を参考にしてみてください。
研究室で学生が無能なの人がやるべきことは後半で解説していきます。
では、いきましょうm(_ _)m
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【つらい】研究室で学生が無能なのは「当たり前」です。
これから、研究室で学生が無能なのは「当たり前」ということを解説していきます。
では、いきましょう。
研究室で学生が無能な理由:最初からできる人はいないから
普通に考えて研究って難易度が高いことをしているんです。
最初から教授が求めるレベルに答えられる人は少ないです。
教授に責められたり、怒られたりしても落ち込みすぎては行けません。
だって、最初っからうまくできるわけないじゃないですか。だから、逆に開き直っちゃいましょ笑
しかも、それまでは研究をしたことのない人がほとんどですよね。真面目に授業を受講していた大学生でないなら、なおさらむずかしいです。
できないことが「普通」なんだぜ
もし、無能だと落ち込んで研究室に行きたくない人は【怖い】研究室に行けなくなった大学生へ【無理はしないで】がオススメです。参考になるはずです。
実例:私も研究室で無能でした。
実は、研究室で私も「無能」でした。
理由は以下の感じです。
- 教授の質問に答えられない
- 求められているレベルに足りない
- 事前準備が足りなくて困る
研究室に入った当初は、こんな無能がこの先もやっていけるのかと不安で仕方ありませんでした。
しかし、結果的にはどうにかなりました。
割とどうにかなるものなのね
人間って、すごいもので最初は難しいと感じていたことも少しづつできるようになっていくんです。
今でも、教授の質問に答えることはできないことも多くあります。その対応にも少しづつですが慣れていることができています。
時間をかければ誰だってできるようになるので、今不安でも割とどうにかなるので安心してください。
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研究室で無能なままでいるのは「NG」です。
無能な人でも「やってはいけないことが1つ」あります。
無能のままでいることです。
教授も最初はできないことを理解していると思います。いつまで経っても無能なままでいるのはNGですよね。
何もしないのはNGよ〜
やはり、できないならどうにかしようと努力が必要です。私も無能だということがわかってからは準備に時間をかけるようにしました。
教授から質問されることをできる限り予想してその答えを考えておくようにしました。
それによって、努力はしていることを教授に伝えることは少なくともできるはずです。
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研究室で学生が無能でつらい人がやるべきこと5選
ここから、無能を脱出するために具体的に何をすれば良いのかを解説していきます。
簡単にまとめるとこんな感じです。
- 研究内容で理解できないところをほっておかない
- 教授に質問して解決する
- 周りのメンバーに相談する
- 学習の計画を立てる
- 失敗しても前向きに考える
順番に深掘りしていくので参考にしてみてください。
研究内容で理解できないところをほっておかない
理解できないところをそのままほっておくのが一番まずいです。
研究内容で理解できない部分は必ず復習しましょう。
先生のようなことを言ってみましたが、教授もできない部分をそのままに放置しているのはまずいと考えていると思います。
だから、できない部分に気づいたら参考書やネットをつかって、解決できるようになるまで粘り強く頑張りましょう。
正直、これを継続しているだけで無能ではなくなるのは確実です。
少しづつできるようになればいいのね!
教授の質問に答えられなかった際にも、なぜ答えられなかったのかまで「原因」を突き止めることが大切ですよ。
ちなみに、大学生で勉強ガチ勢になりたい方は大学生の私が勉強ガチ勢になった結果【メリット・デメリットも】が参考になるかもです。
教授に質問して解決する
私が無能だった時期に一番実行したのは、「教授に質問する」です。
教授に質問をするメリットはこんな感じ。
- 教授なら大体の質問に答えることができる
- 教授からの印象もUPする
- 意欲が伝わって、無能扱いされることが減る
以上のようなメリットが挙げられます。
注意点としては、質問に答えてもらうということが教授の時間を奪っているのと同義です。
だから、質問内容をしっかりと準備し簡潔に伝えられるようにしましょう。
簡潔に伝えられるようにしような
毎回、同じような質問ばかりするとめんどくさがられてしまうこともあります。
私の担当の教授はめんどくさがりやなのでこの点には非常に注意しています。
ちなみに、研究内容の勉強する際に場所に困っているなら【効率UP】大学生にオススメの勉強場所5選←自宅は危険ですがオススメ。
周りのメンバーに相談する
教授に質問しづらい環境なら、「周りのメンバーに相談」がオススメです。
メンバーも同じ悩みを抱えているかもしれませんよ。
だからこそ、メンバーと自分の悩みを共有することで気持ちも軽くなるかもしれません。
研究内容で質問があった場合は、できるだけ頭のいいメンバーに質問するようにしましょう。
頭いいメンバーに助けを求めましょ!
やっぱりできない人に聞いても良い答えが返ってくる可能性は低いです。
メンバーの人たちで勉強会なんかを開くのもアリかもですね。そこまでやる気のある人たちかが問題ですが。笑
研究室のメンバーとソリが合わずに仲良くできない人たちは【つらい】研究室の同期と『合わない』ときの原因と対処法まとめを参考にしてみてください。
学習の計画を立てる
研究室での生活は、学業と研究のバランスを取るのが難しいことがあります。特に、無能と感じてしまう学生にとっては、自分のペースで進めることが重要です。
まず、学習の計画を立てることが大切です。計画を立てることで、自分の進捗を把握しやすくなり、達成感を得ることができます。
計画を立てる際には、以下のポイントを考慮しましょう。
- 目標設定: 短期的な目標と長期的な目標を設定します
- 時間管理: 毎日のスケジュールを細かく設定し、学習や研究に必要な時間を確保します。
- 進捗確認: 定期的に計画の進捗を確認し、必要に応じて修正を行います。
学習の計画を立てることで、自分自身の状況を把握しやすくなり、無能と感じることが少なくなります。
計画に沿って行動することで、着実に成果を上げることができます。
失敗しても前向きに考える
研究室では、失敗はつきものです。しかし、失敗を恐れていては成長は望めません。
大切なのは、失敗をどう捉え、次にどう活かすかです。
失敗を前向きに考えるためには、以下のステップを心掛けましょう。
- 失敗を受け入れる: 大切なのは、その失敗から何を学び、どう次に活かすかです。
- 反省と分析: 失敗した原因をしっかりと分析します。
- ポジティブに考える:失敗を恐れず、新しい挑戦を続けることが重要です。
失敗しても前向きに考えることで、自信を持って研究に取り組むことができます。失敗を繰り返す中で、徐々に自分の能力を引き出し、成長することができるでしょう。
研究室で無能でつらい→メンタルを保つコツ
研究室で「無能」と言われた際メンタルを上手に保つコツをお伝えしていきます。
コツをまとめるとこんな感じですかね。
- 自分のダメな箇所を分析する
- 一度休憩をしてみる
- 研究以外に力を入れてみる
それぞれを深掘りしていきますね。
自分のダメな箇所を分析する
まずは、何がダメだったのかを考えましょう。
そして、ダメなところを少しづつ変えていきましょう。
これを繰り返し続けていけば必ず変わります。無能な自分とおさらばすることができます。
そうすれば無能で悩むことも一切なくなるはずです。
「原因を分析して、改善の繰り返し」です。
私は、教授が聞きそうな質問をリストアップして、それに対応した答えを用意するように努力しました。
それによって、教授の質問に対処することができるようになりました。
ダメだったら、直せばいいのよ
それでも、最初から上手くできる人なんかいません。最初は落ち込まずにこれが「普通」だと思い、必要以上に落ち込むことはしないようにしましょうね。
ちなみに、理系大学生が勉強しないとどうなるか気になりませんか?→【体験談】理系大学生で勉強しないとどうなるのかを解説済みです。
一度休憩をしてみる
もし、研究室で「無能扱い」されてボロボロになっているなら
一旦、「休憩」してみるのもアリです。
メンタルがそこまで限界になっているのに、無理して研究室に行くのはやめた方が良いです。
休憩するときには休む事情を教授にしっかりと伝えるようにしましょう。無断欠席は印象が最悪です。教授との関係のためにも連絡は必要。
無断欠席は絶対NGだよ!
一度、嫌なことを忘れて「温泉」なんかに行くのもありかもしれません。メンタルが疲れているなら休ませてあげることが回復への第一歩になると思います。
注意点としては、一度休んでしまうと復帰することが難しくなってしまう場合があることです。
ちなみに、学校行きたくないという人は、【面倒】学校行きたくない大学生はこれをしてみてください【体験談あり】を参考にしてみてください。
研究以外に力を入れてみる
もう研究を頑張るのがしんどいなら、違うところで輝ける存在になりましょ。
他の部分で頑張っていれば気持ちも楽になります。
でも、今まで何も頑張っていなかったのに何ができるんだと落ち込んでいる方は安心してください。
今から勉強すれば間に合います。正直十分なくらいですよ。研究以外で自分の生きがいを見つければ辛い研究活動も乗り切ることができます。
でも、なんの勉強を始めればいいんだ?
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大学院生を求める優良企業と出会える少人数制イベントに参加したい人は【アカリクイベント】がオススメ。
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まとめ・研究室で学生が無能なのは『普通』です。←つらい
今回は、研究室で学生が無能なのは「当たり前」ということを伝えていきました。
最後に、研究室で学生が無能なの人がやるべきこと5選をもう一度まとめておきます。
- 研究内容で理解できないところをほっておかない
- 教授に質問して解決する
- 周りのメンバーに相談する
- 学習の計画を立てる
- 失敗しても前向きに考える
ここまで読んでいただきありがとうございました。以上です。
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