大学生です。
- 研究室訪問の時期はいつがいい?
- 研究室訪問で避けるべき時期は?
- 4年生で訪問していないのはやばい?
今回はこんな疑問を解決していきます。
✔︎ 記事の内容
- 【時期】研究室訪問は『6月』がベストです
- 研究室訪問で避けるべき時期は?
- 4年生で研究室訪問してないのはやばいです。
✔︎ この記事を書いている人
この記事を書いているのは、理系大学4年生です。院試を考えたときに研究室訪問にいついけばいいのか悩むはず。
まずは結論をご紹介。
結論:研究室訪問は『6月』がベストです
そこで本記事では、【時期】研究室訪問は『6月』がベストということを理由も含めてご紹介していきます。
研究室訪問いついけばいいのか悩んでいる人は、ぜひこの記事を参考にしてみてください。
研究室訪問で避けるべき時期は後半で解説していきます。
では、いきましょうm(_ _)m
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【時期】研究室訪問は『6月』がベストです
ここから、研究室訪問は『6月』がベストであることを解説していきます。
結論:研究室訪問は『6月』がベスト
研究室訪問に行くのはいつ行くのがベストなのか。
結論:研究室訪問は『6月』がベスト
ここでいう「6月」は大学3年生の6月のことを指します。
3年生の6月に訪問に行っておけば、後で他の研究室を見たいとなった時もなんとかすることができます。
6月がオススメの理由はここから解説するわよ
もし、6月をすぎているならすぐに教授に対してアポメールを送りましょう。メールの書き方は以下を参考にしてみてください。
>>【完全版】研究室訪問メールの書き方と例文【返信やお礼もあり】
理由:教授が忙しくないから
6月に研究室訪問をするべき理由はシンプルです。
理由:教授が忙しくないから
以上です。教授は学生が想像しているよりも「忙しい生き物」ですよ。
だから、研究室訪問の時期を間違えてしまうと教授から迷惑に思われる可能性もあるんです。
6月は基本的に研究室の活動も落ち着いてきて比較的忙しくない時期です。
6月にしとけば間違いないな
もし。研究室選びで悩んでいるなら失敗しない研究室の選び方・決め方を解説【ポイント・注意点】がオススメです。参考になるはず。
注意:3年生のうちに訪問すべきです。
4年生になって「研究室訪問」をしていないなら焦るべきです。
基本的に「院試」は4年生の7・8月ごろに行われます。
それまでに研究室訪問は必ずしたいものです。
そして、4年生って割と忙しいです。だから、割と余裕がある3年生の頃に研究室訪問に行くことが必要です。
もし、4年生でまだ研究室訪問をしていないなら今すぐにでもアポメールを教授に送りましょう。
今からいけばまだ間に合う
ちなみに、研究室訪問にいきたくない人は以下がオススメ。
>>【普通】研究室訪問が『怖い』という方へ【体験談・原因・対処法あり】
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研究室訪問で避けるべき時期は?
ここから、研究室訪問で避けるべき時期を解説していきますね。
簡単にまとめるとこんな感じ。
- 結論:研究室によります。
- 解決:教授にアポメールを送りましょう
それぞれ順番に解説していきますね。
結論:研究室によります。
正直なことを話しますと、教授によって忙しい時期は異なります。
避けるべき時期は「研究室による」ということになります。
教授からしてみれば、研究室訪問にきてくれるのは嬉しいはずです。自分の研究室が人気があるということにつながりますからね。
だから、研究室訪問に行きたいと思った瞬間にいくのでもいいんです。
もしかしたら、忙しい時期でも教授が時間をとって訪問を受け入れてくれることもあります。
訪問されて嫌な教授はいないわよ
ちなみに、研究室に入るときの挨拶ルールは知っていますか?以下の記事で解説しています。
解決:教授にアポメールを送りましょう
研究室訪問にいこうと考えたら、すぐに教授に対してアポメールを送りましょう。
教授に行けるかどうか聞くのが1番の近道です。
教授によって忙しさは変わるので、まずは教授に訪問可能か聞くべきです。
もし、教授が忙しそうだったら必ず別の日程でも提案してくれるはず。
だから、そこまで悩まずに教授に対してアポメールを送ってしまうのがいいと思いますね。
まずは、行動あるのみね
ちなみに、研究室訪問のマナーについては【これだけ】研究室訪問のマナー完全ガイド【服装・入り方・持ち物】がオススメ。参考になるはず。
4年生で研究室訪問してないのはやばいです。
研究室訪問に大学4年生なのに行っていないのは「やばい」ということを理由もあわせて解説していきます。
簡単にまとめるとこんな感じ。
- 理由:院試は基本「7月」にあるから
- 今すぐに研究室訪問に行くべき
- まず、アポメールを送りましょう
理由:院試は基本「7月」にあるから
研究室訪問をするということはほとんどの場合が「院試」を受験することを考えていると思います。
理由:院試は基本「7月」にあるから
そうなんです。院試は基本的に「7・8月」に開催されるんですよ。
その1ヶ月前にまだ研究室を選んでいる段階だとやばいのがわかると思います。
だから、大学4年生で院試を考えているのに「研究室訪問」に行っていないのは普通にやばいということが伝わったと思います。
確かに結構やばい状況かも、、
ここまでやばいやばい言ってきましたが、安人してください。まだ急げば間に合いますよ。
今すぐに研究室訪問に行くべき
いますぐに研究室訪問に行きましょう。行きたい研究室は決まっていますか?
決まっているなら、下調べをしていきましょう。
研究室ごとにホームページがあると思うので、そちらを参考にすれば全て解決すると思います。
そこでさまざまな情報が集まっているはずです。その中に教授と連絡を取る手段も必ず置いてあるはずです。
今から焦ればまだ間に合いますよ。だから、早急に研究室訪問に行く日の段取りを決める必要があります。
急げばなんとかなるよ!
ちなみに、研究室に何分前に行くべきかは研究室訪問は何分前にいくべき?→『10分前』がベストです。でまとめてあります。
まず、アポメールを送りましょう
そして、研究室のホームページなどから教授の連絡先をゲットしたらやることはひとつです。
教授宛に「アポメール」を送信しましょう。
アポメールというのは、「アポイントメール」と言って日程調整などの連絡をするメールのことを指します。
まず、教授に連絡をとって、研究室訪問の日程を決定しましょう。
4年生のその時期でも受け入れてくれるはずです。教授は訪問にきてくれることを嫌がることは珍しいです。
メールの書き方がわからないわ〜
研究室訪問のメールの書き方は以下の記事で解説しています。テンプレがあるのでコピーで楽することも可能です。
>>【完全版】研究室訪問メールの書き方と例文【返信やお礼もあり】
まとめ・研究室訪問の時期は『6月』がベスト
今回は、【時期】研究室訪問は『6月』がベストです←ポイント・注意点を解説していきました。
最後にこの記事のまとめを置いておきます。
- 結論:研究室訪問は『6月』がベスト
- 理由:教授が忙しくないから
- 注意:3年生のうちに訪問すべきです。
ここまで読んでいただきありがとうございました。以上です。
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