大学生(大学院生)です
- 研究室がきつくて精神崩壊しそうです。
- 教授から厳しい指導がしんどい。
- どうするのが正解ですか??
今回はこんな疑問を解決していきます。
✔︎ 記事の内容
- 研究室で精神崩壊しそうです←すぐに逃げるべきです。
- 研究室で精神崩壊する原因3選
- 対処法:研究室で精神崩壊しそうな場合
✔︎ この記事を書いている人
この記事を書いているのは、理系大学4年生です。研究室ってブラックなところは本当にひどいですよね。友人でブラックな研究室で病んでいる人もいました。
もし、あなたや友人が研究室が原因で精神崩壊しそうならどうすればいいのでしょうか?
まずは結論をご紹介。
結論:すぐに逃げるべきです。
そこで本記事では、研究室で精神崩壊しそうです←すぐに逃げるべきです。という内容をご紹介していきたいと思います。
研究室で精神崩壊しそうな人は、ぜひこの記事を参考にしてみてください。
対処法:研究室で精神崩壊しそうな場合は後半で解説していきます。
では、いきましょうm(_ _)m
✔️理系:大学生活を無駄にしたい人は読まないで
大学生活を全力で楽しめていますか。そこで、現役理系学生の私がやっておいた方が良かったと感じたことを厳選しました。「後悔のある大学生活を送りたくない」という方はどうぞ。
>>【徹底解説】理系大学生がやるべきこと10選←後悔しないために
研究室で精神崩壊しそうです←すぐに逃げるべきです。
これから、研究室で精神崩壊しそうです←すぐに逃げるべきです。を解説していきますね。
では、いきますよ。
逃げるべき理由:手遅れになるから
研究室で精神崩壊しそうなほど、追い詰めらているということになります。
この状態をずっと継続していくのは非常に危険です。
ある程度まで行ってしまうと「病気」になってしまう可能性もあります。
だから、手遅れになる前に逃げましょう。
このまま研究室にいて、メンタルがボロボロな状態で研究を続けても状況が好転することはほとんどありません。
研究室に行きたくない〜
1人ではどうにもならないなら、周りの人に頼るようにしましょう。具体的な対処法は後半に解説します。
ちなみに、研究室に行けなくなってしまった人は【怖い】研究室に行けなくなった大学生へ【無理はしないで】を参考にしてみてください。
研究室に行くことは「強制」ではないです。
最初にこれだけは知っておいてほしいです。
研究室に行くことは「強制」ではありません。
限界までメンタルを削ってまでいく必要はありません。その研究室が自分に合っていないだけなんです。
無理をして頑張り続けると取り返しのつかないことになってしまいます。
無理はしないでね
研究室の教授が怖いなら、大学の相談センターなんかに相談してみましょう。
やはり、1人で塞ぎ込んでしまっていてはどうすることもできません。まずは、周りを見て頼れる人に助けを求めてみましょう。
もし、研究室のメンバーが合わないなら【つらい】研究室の同期と『合わない』ときの原因と対処法まとめがオススメです。ぜひ、どうぞ。
研究室は風通しが悪いのが基本。
研究室の活動はどうしても「閉鎖的な空間」になりがちです。
研究室が閉鎖的な空間になる原因は以下になります。
- メンバー同士の会話がほぼない
- 教授が一番権力を持っているから
- 研究室に篭りきりだから
このように研究室はただでさえ風通しが悪くなりやすい原因が揃っているんです。
メンタルが弱いからそうなっているのだという方もいます。それは私は間違っていると思います。
あなたが研究室に合っていないだけです。自分にばかり責任を押し付けてしまってはしんどくなるだけです。
責任の感じすぎは危険だぜ
ちなみに、大学生でストレスを感じている方は【やばい】大学生の主なストレスの原因10選【解消方法5つあり】が参考になるはず。
研究室で精神崩壊する原因3選
ここから、研究室で精神崩壊してしまう原因を解説していきます。
簡単にまとめるとこんな感じ。
- 教授が必要以上に厳しいから
- メンバーとの「交流」がゼロだから
- 研究室にいく以外何もしていないから
それぞれを順番に深掘りしていきますね。
教授が必要以上に厳しいから
教授が厳しいことが原因で病んでしまう人も多いです。
いわゆる、ブラック研究室ですね。
どんだけ研究内容を頑張っても、教授に認めてもらえない。。
そんな状況が続いたら誰でも落ち込みます。私の研究室ではないのですが、他の研究室ではやばい教授が1人いました。
その教授はまず「アルバイト」が禁止です。しかも、就職活動をしようとすると辞めさせられるそうです。
就職活動はさせてほしいわね。。
正直、最低最悪の教授と広まっています。その教授の授業を受けたことがあるのですが、授業中にトイレにいくことが禁止されていたのを覚えています。理由はわかりません。
ちなみに、大学生で何もしていないという人は【朗報】何もしていない大学生は存在しません。【現役大学生が解説】を参考にしてみてください。
メンバーとの「交流」がゼロだから
やっぱり人間なので人との交流は大事ですよね。
最低限の会話や交流がないと心を病んでしまう方も少なからずいると思います。
メンバーとの交流がゼロなのが精神崩壊の原因かもです。
研究室によるかもしれないのですが、メンバー同士の会話がゼロなところもあるそうです。
研究室のメンバーの人数なども影響がありそうですが、教授が怖くてメンバーとの交流がなければ誰でも病んでしまいますよ。
人との交流は大切よね
手遅れにする前に何かしら手を打った方が良いと思いますね。後半で対処法はまとめているのでそちらを参考にしてみてくださいね。
ちなみに、大学生から勉強を始めようとしている方は大学生で何の勉強するべきかわからない人へ【10つのオススメ】を参考にしてみてくださいね。
研究室にいく以外何もしていないから
研究室での活動以外何もしていないから、病んでしまっているのかもしれません。
研究が苦痛なのにそれ以外何もしていないのは地獄と一緒です。
もし、あなたに趣味とかがあるなら休みの日は趣味に没頭する時間を作ってみるのもアリではないでしょうか。
ストレスを解消できる時間があるのとないのではメンタルの状況も全く変わってくると思います。
ちなみに、何も熱中できるものがないなら【暇人】大学生でやることないなら◯◯をするべき。理系大学生が解説。が参考になるはず。ぜひ、どうぞ。
私は研究室の活動以外に「ジム」や「ランニング」などの体を動かすことをしています。
それによって、日々のストレスを解消することができていますよ。
25・26卒理系:登録するべき就活サイトあります
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対処法:研究室で精神崩壊しそうな場合
これから、研究室で精神崩壊しそう・している場合の対処法を解説していきます。
効果がありそうな対処法を3つまとめました。
- 「研究室もやめる」という選択肢を考える
- カウンセリングを受けに行く
- 他に熱中できることを見つける
それぞれ深掘りしていきますね。
「研究室もやめる」という選択肢を考える
まず、精神崩壊するほど追い詰められているなら
「やめる」という選択肢を考えましょう。
何かをやめるというのは、結構な覚悟が必要です。やめる場合にはそれ相応の理由も必要です。
だからこそ、やめることを決断する場合は他の人に相談するようにしましょう。
相談することは大切よ〜
1人だけに相談するのではなくさまざまな人に意見をもらいましょうね。1人の意見のみだと偏った考えになってします可能性が非常に高いです。
だから、色々な人から意見をもらうことで間違った選択をしにくくなります。
ちなみに、ぼっちで相談する人いない方は【気持ち悪い】ぼっち大学生が割と幸せな理由を現役大学生が解説を参考にしてみてはどうでしょうか。
カウンセリングを受けに行く
ガチで精神的に病んでいるのなら、プロに頼るべきです。
精神科医のカウンセリングを受けにいきましょう。
やはり、手遅れになってからでは遅いんです。まだ病気になっていないなら間に合いますよ。カウンセリングを受けることで何かしらの突破口が見えてくるかもしれません。
本当にしんどくて、毎日憂鬱で辛いなら「カウンセリング」にいくことをオススメします。
私の友人は研究室と就活の影響で「うつ病」になってしまいました。現在は精神科医に通っていることで少しづつ改善しているようです。
無理はしてはいけないわよ
他に熱中できることを見つける
研究室がしんどいなら、他の部分で差をつけてやるのも一つの手です。少しスパルタな考え方かもなので無理はしないでください。
でも、何に力を入れればいいのかわかりませんよね。大学生のうちに習得しておくと将来必ず役に立つものをご紹介しておきます。
具体的には以下のような感じ。
- 読書
- プログラミング
- 趣味
- 就活
他にもありますが、私がオススメのことを置いておきました。
私は、プログラミングスクールに通っていた時期がありました。そのおかげで行きたかったIT企業から「内定」をもらうことができました。
面接の時なんかもプログラミングの経験があることを伝えると印象は良かったです。
✔️理系:大学生活を無駄にしたい人は読まないで
大学生活を全力で楽しめていますか。そこで、現役理系学生の私がやっておいた方が良かったと感じたことを厳選しました。「後悔のある大学生活を送りたくない」という方はどうぞ。
>>【徹底解説】理系大学生がやるべきこと10選←後悔しないために
まとめ・精神崩壊するまで頑張らなくてもいいんです。
今回は、研究室で精神崩壊しそうです←すぐに逃げるべきです。という内容をご紹介していきました。
最後に対処法:研究室で精神崩壊しそうな場合をまとめておきます。
- 「研究室もやめる」という選択肢を考える
- カウンセリングを受けに行く
- 他に熱中できることを見つける
ここまで読んでいただきありがとうございました。以上です。
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