大学生です。
- 教授に単位取れてるかメールはあり?
- メールの例文・テンプレ知りたい。
- 確認メールで怒られたりしない?
今回はこんな疑問を解決していきます。
✔︎ 記事の内容
- 単位取れてるか『確認メール』を送るのはあり?
- 単位取れてるか『確認メール』の書き方
- 【体験談】確認メールで救われた話
✔︎ この記事を書いている人
この記事を書いているのは、理系大学4年生です。私は、単位が取れているか不安で確認メールを送った経験があります。その時は、優しい教授で教えてくれました。
まずは結論をご紹介。
結論:ダメ元でも送るのはアリです
そこで本記事では、単位取れてるか『確認メール』を送るのはあり?をご紹介していきます。
単位が取れているか不安な人は、ぜひこの記事を参考にしてみてください。
単位取れてるか『確認メール』の書き方は後半で解説していきます。
では、いきましょうm(_ _)m
✔️理系:大学生活を無駄にしたい人は読まないで
大学生活を全力で楽しめていますか。そこで、現役理系学生の私がやっておいた方が良かったと感じたことを厳選しました。「後悔のある大学生活を送りたくない」という方はどうぞ。
>>【徹底解説】理系大学生がやるべきこと10選←後悔しないために
単位取れてるか『確認メール』を送るのはあり?
単位が取れているのか不安だから教授に確認メールを送るのはぶっちゃけどうなんでしょうか?
- 結論:ダメ元でも送るのはアリです
- 合否の教えてくれる可能性は低い
- 優しい教授なら『救済』もあります
- 注意:無視されることもある
それぞれ順番に解説していきますね。
結論:ダメ元でも送るのはアリです
結論から言うと、メールを送るのは全然ありです。
ダメ元で送ってしまうのがいいと思います。
しかし、教授によっては単位が取れているのか教えてくれないこともあります。
だから、教えてくれたら「ラッキー」という気持ちでメールを送るのがいいと思いますね。
怒られたりする可能性はほとんどないので不安なら送ってみるのがいいと思います。
不安なら送るのはアリだわ
合否の教えてくれる可能性は低い
教授が単位の合否を教えてくれる確率は結構低いです。
理由は簡単で単位の合否を教えることは悪いことだから
その学生だけを特別扱いしているようになるので、それが原因で苦情がきたりめんどくさいことになったりするからです。
もし、教授にメールで聞いて教えてもらったとしても、内緒にしておいた方がいいですよ。
後々めんどくさい展開になる可能性もあるので、教えてくれたらそのこと自体は隠しておきましょうね。
確かに不公平が理由で苦情がくるかも
ちなみに、課題が終わらずに泣きそうな学生は以下の記事がおすすめ。
優しい教授なら『救済』もあります
超レアケースですが、確認メールを送って結果が「落単」だった場合に救済課題をくれる教授もいます。
救済をしてくれる教授は超レアなので出会ったらラッキーですよ。
もし、その単位を落としてしまったら留年してしまう可能性がある授業なら教授も優しさを出してくれるかも。
しかし、救済があることはほとんどないので期待しすぎるのNGですよ。
救済してくれる教授がいけないのではなく、単位を落としそうなあなたが反省するべきです。
確かに自分が反省するべきだな
ちなみに、必修を落として焦っている人は以下の記事を参考にしてみてください。
>>【救済は?】必修を落とした1年生へ→割とどうにかなります
注意:無視されることもある
教授に対して、単位が取れているかの確認メールを送っても、無視されることもあるので注意してください。
理由は、教授は忙しいからです。
学生が想像しているよりも、教授は忙しい生き物です。忙しすぎて研究室の活動中に居眠りをしている教授もいました。
だから、メールを確認していなくて返信が来なかったり、そもそも無視されることもザラにあります。
もし、無視されても怒らずに仕方がないことだと受け入れる姿勢が大切ですよ。
教授って忙しいんだ!
単位取れてるか『確認メール』の書き方
ここから単位取れてるか『確認メール』の書き方を解説していきますね。
コピペで大丈夫なので、サクッと送っちゃいましょう。
単位取れてるか『確認メール』の例文
以下が確認メールの例文です。コピペで大丈夫です。
件名:【○○大学 田中太朗】単位の合否について
△△大学
◯◯◯◯ 先生
お疲れ様です、 ◯◯大学◯◯学部の田中と申します。
お手数をおかけしますが、私の履修科目について、単位を取得しているかどうかの確認をお願いできますでしょうか。
押し付けがましいお願いとなりますが、ご多忙のところ恐れ入りますが、確認と返信を頂けますと幸いです。
お手数をおかけしますが、何卒よろしくお願いいたします。
———————————————
田中太朗
〇〇大学〇〇学部〇〇学科
Mail:〇〇@〇〇.com
TEL:〇〇〇-〇〇〇〇-〇〇〇〇
———————————————
以上のメール例文を名前や大学名を変更して送信すれば大丈夫です。
救済をお願いしたいという内容は書かないようにしましょう。一度、教授からの返信を待つようにしましょう。
返信が返ってくるといいわね
【体験談】確認メールで救われた話
実際に教授に単位が取れているのかの確認メールを送って、救われた話をしていきます。
参考程度に聞いてみてください。
- 落単したらやばい授業があった
- 確認メールで救済がありました
- 優しい教授でラッキーでした
それでは順番にご紹介していきますね。
落単したらやばい授業があった
大学2年生の頃に落単したら、まずい授業が一つありました。
出席はしていましたが、テストがうまくいきませんでした。
正直、不安でどうしようと結構悩みました。そこで、教授に確認メールで聞いてみようと考え、送ってみました。
いつ教授からメールの返信は来るのかとソワソワしていたのですが、1日待っても返信は来ませんでした。
ちなみに、メールを送ったのはテストが終わった次の日です。そして、メールを送ってから3日後に返信が来ました。
返信が来てどうなったの?
確認メールで救済がありました
返信は、結果は「落単」ですという内容でした。
しかし、「出席点や課題の評価を点数に入れて救済した」と書いてありました。
テストの結果だけ見ると、落単でしたが課題と出席点でどうにいか、単位を取ることができました。
その結果を知っただけで、本当に嬉しかったことを覚えています。
まず、返信自体返ってきたこともラッキーでしたし、救済があったことも運がよかったです。
単位が取れてよかったわね
優しい教授でラッキーでした
優しい教授だったことに助けられました。
普通は救済のようなこととはありません。
本当にその教授が珍しいということになります。その教授でなければ大学3年生が大変だったのでよかったです。
ここまでで分かったことは、ダメ元でもいいから単位を取れているかどうかの確認するのは有効だということです。
リスクはほとんどないので、確認だけできるかどうかメールをしてみましょう。そしたら、少し変わるかもしれません。
なんでもやってみることが大事だな
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まとめ:単位を取れてるかメールを送るのはあり
今回は、単位取れてるか『確認メール』を送るのはあり?をご紹介していきました。
この記事の要約を以下に置いておきますね。
- 結論:ダメ元でも送るのはアリです
- 合否の教えてくれる可能性は低い
- 優しい教授なら『救済』もあります
- 注意:無視されることもある
ここまで読んでいただきありがとうございました。以上です。
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