大学生です。
- 教授の言い方がきつく悩んでいます
- ストレスも溜まり、どうしていいかわからない、
- 言い方がきつい教授を避ける方法はあるのか?
今回はこんな疑問を解決していきます。
✔︎ 記事の内容
- 教授の言い方が『きつい』の対処法
- 言い方がきつい教授から『逃げる』方法
✔︎ この記事を書いている人
この記事を書いているのは、理系大学4年生です。教授の言い方がキツくて、心身がしんどい時期が私もありました。
まずは結論をご紹介。
結論:言い方がきつい教授からは逃げましょう
実際、私は言い方がきつい教授からは率先して逃げるようにしました。
しかし、逃げることができない場合もありますよね。
そこで本記事では、教授の言い方が『きつい』の対処法をご紹介していきます。
言い方がきつい教授がしんどい人は、ぜひこの記事を参考にしてみてください。
言い方がきつい教授から『逃げる』方法は後半で解説していきます。
では、いきましょうm(_ _)m
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教授の言い方が『きつい』の対処法
ここから教授の言い方が『きつい』の対処法をご紹介していきますね。
簡単に対処法をまとめるとこんな感じ。
- その①:その教授から逃げましょう
- その②:反面教師にしましょう
- その③:言い方がきついことを指摘する
- その④:学生課に相談する
- 余談:どこの大学にも嫌な教授はいる
それぞれ順番に解説していきますね。
その①:その教授から逃げましょう
その教授から逃げてもいいんですよ。
実際、私は可能な限り逃げるようにしました。
どこの大学にも言い方のきつい教授はいるんですよね。そういう人と関わっても疲れるだけです。
だから、その教授から逃げるのは全然いいと思いますね。関わらなければストレスも溜まりません。
しかし、その教授の授業を受けている人は嫌でも関わらなければいけません。そういう場合は他の対処法を試してください。
その教授から逃げるのは恥ずかしいことじゃないよ
ちなみに、研究室で教授に見捨てられて困っているなら以下の記事がオススメ。
>>【限界】研究室で教授に見捨てられた人へ←やるべきこと3選
その②:反面教師にしましょう
そういう教授がいたら「反面教師」にしましょう。
反面教師とは「悪い面の見本で、そうならないように教えてくれる人」のことです。
ただただストレスを感じて、嫌な思いをするのはもったいないですよ。
ポジティブに考えることも大事です。その教授がダメな見本を教えてくれたのだと思いましょう。
だから、ある意味良い教授ということです。ダメな見本を生徒に教えてくれるわけですから。
「反面教師」にするのよ
その③:言い方がきついことを指摘する
難易度は高いですが、言い方がきついことを教授に教えてあげましょう。
実際、教授側は言い方がきついことに自覚がないことが多いです。
指摘する際は、丁寧な口調で話すことが大切。もし、言い方を間違えると状況が悪化することにもなります。
だから、言い方がきついことを指摘するのはリスクもある行為なので、それを承知の上で行いましょう。
うまくいけば、言い方を改善してくれることもあるのでイチかバチかやってみるのはアリかも。
指摘するのは少し怖いな〜
その④:学生課に相談する
我慢の限界なら、「学生課」に相談してみるのがオススメ。
場合によっては、その教授が移動になることもあります。
教授が移動ではないにしろ、何かしらの対策を打ってくれるはずなので相談して損はないです。
その教授のクレームが多かったら、流石に学生課も対処する必要が出てくるので友人と一緒に相談しに行くのが良いでしょう。
学生課は学生の見方だぜ
余談:どこの大学にも嫌な教授はいる
正直、どこの大学にも嫌な教授はいますよ。
嫌な教授を受け入れなければいけない状況もあります。
例えば、その教授が担当する授業が必修だったら避けることはできません。
実際、私も嫌な教授がいました。言い方がきつく、何をしても嫌味を言われました。
少しの救いだったのが、周りにもその教授が嫌いな友人がいたので愚痴を言うことでストレス発散していました。
完全に避けたり逃げたりするのは難しい
それでも、完全ではなくても教授から逃げる方法はあります。後半で紹介していきますね。
言い方がきつい教授から『逃げる』方法
では、言い方がきつい教授から『逃げる』方法ですね。
簡単にまとめるとこんな感じ。
- その①:担当の授業は取らない
- その②:ターゲットにされないようにする
- その③:授業を休む
- 理系:その教授の研究室は避けるべし
それぞれ順番に解説していきますね。
その①:担当の授業は取らない
その教授が担当の授業は取らないようにしましょう。
その教授とはほとんど会わなくて良くなります。
しかし、嫌な教授に限って必修の授業を教えていたりすることが多いですよね。
授業を取らないで逃げることが難しい場合もあるので他の方法を試してみましょう。
実際、私は嫌な教授の授業が必修だったので嫌々授業を受けました。単位は取れたのでよかったです。再履修になったら地獄です。
再履修は地獄だよ、、
ちなみに、大学生で再履修が決まってしまった人は以下の記事がオススメ。
>>【当然】再履修が恥ずかしいのは『当たり前』←慣れれば大丈夫
その②:ターゲットにされないようにする
嫌な教授からターゲットにされてしまうと「嫌がらせ」を集中的に受けることになります。
嫌がらせをする理由は教授のストレス発散であることがほとんど。
最低限、教授から嫌がらせを受けないためにターゲットにされないように立ち回りましょう。
課題や出席をしっかりして、真面目に授業を受けていればターゲットになることは少ないはず。
教授から嫌われてしまうとターゲットになりやすいので善良な生徒を演じるようにしましょう。
ターゲットにされないようにね!
その③:授業を休む
最悪、その教授の授業を休むのもありだと思います。
大抵の授業は1、2回程度なら休むことは可能です。
必修だったりすると再履修しなければいけなくなるので単位を落とさないようにした方がいいです。
逆に必修でないなら他の授業で単位を稼げばいいのでその授業を捨てるのも選択肢の一つとしてありだと思いますね。
実際、私は苦手な教授に会いたくなかったので授業の出席をほとんどしませんでした。テスト100%の授業だったのでテストで点数をとり単位をもらいました。
限界なら休んでもいいのよ
ちなみに、必修を無断欠席しようとしているなら以下の記事をどうぞ。
>>【大学】必修を『無断欠席』したらどうするべき?←単位を落とすな
理系:その教授の研究室は避けるべし
理系の大学生は、研究室配属があると思います。
絶対にその教授の研究室に入るのはやめましょう。
しかし、成績が悪かったり、運が悪いとその教授の研究室に配属を余儀なくされてしまうこともあります。
実際、私の学科では嫌われた教授の研究室に1番成績の悪い生徒が配属されていました。だから、ある程度GPAを高めに取っておいた方がいいです。
それか、人気がないけれど穴場の研究室を見つけてそこに配属されるように頑張った方がいいですね。
研究室を間違えるとしんどいよ
ちなみに、研究室の選び方については以下の記事で解説ずみ。
>>失敗しない研究室の選び方・決め方を解説【ポイント・注意点】
まとめ:言い方が『きつい』教授は割と多い
今回は教授の言い方が『きつい』の対処法を解説していきました。
最後にこの記事の要約を置いておきますね。
- その①:その教授から逃げましょう
- その②:反面教師にしましょう
- その③:言い方がきついことを指摘する
- その④:学生課に相談する
- 余談:どこの大学にも嫌な教授はいる
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