
大学生です。
- 就活で名刺は必要ですか?
- 名刺を持っているのは痛い?
- おすすめしない理由とは?
今回はこんな疑問を解決していきます。
✔︎ 記事の内容
- 【痛い】大学生の名刺はおすすめしない理由
- 【就活】大学生が『名刺』よりも大事にするべきこと
✔︎ この記事を書いている人

この記事を書いているのは、理系大学4年生です。就活中の大学生に「名刺」は必要なのかという疑問に答えていきますね。
まずは結論をご紹介。
結論:大学生の名刺はおすすめしない
実際、私は就活で名刺は使いませんでした。日常でも使う機会はありませんでした。
そこで本記事では、【痛い】大学生の名刺はおすすめしない理由をご紹介していきます。
名刺を持とうか悩んでいる人は、ぜひこの記事を参考にしてみてください。
大学生が『名刺』よりも大事にするべきことは後半で解説していきます。
では、いきましょうm(_ _)m

ぶっちゃけ、ESを作るのって難しいですよね。実際、私もESどう作れば良いのかわからずめちゃくちゃ苦労しました、、
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【痛い】大学生の名刺はおすすめしない理由

ここから【痛い】大学生の名刺はおすすめしない理由をご紹介していきます。
簡単に理由をまとめるとこんな感じ。
- 理由①:必要とされていないから
- 理由②:履歴書で十分だから
- 理由③:時間の無駄だから
- 理由④:情報交換はスマホでできる
- 理由⑤:アピールが表面的になる
それぞれ順番に深掘りしていきますね。
理由①:必要とされていないから
そもそも就活をしている大学生に「名刺」は必要とされていません。
だから、名刺を持つ必要自体が低いということです。
それでも、名刺を持ちたいという人は持つのはアリだと思います。
しかし、名刺を持っているからといって就活で有利に進むという可能性は低いと考えていたほうがいいです。
正直、自己満足になってしまう可能性が高いです。社会人になるための練習と考えればアリかもですね。

名刺の必要性は低いわよ〜
もし、大学生で課題が終わらなくて絶望しているなら以下の記事がオススメ。
理由②:履歴書で十分だから
名刺の代わりに「履歴書」があります。
名刺のメリットは個人情報を簡単に伝えることができる点です。
しかし、就活中には名刺の上位互換の「履歴書」というものが存在します。
名刺を使わなくても必要な情報は企業の人に伝えることができますよね。なので、必要性自体が低いです。
もしかしたら、面接官に邪魔だと迷惑をかけてしまうこともありますね。

確かに「履歴書」で十分かも
ちなみに、大学生でぼっちで困っているなら以下の記事がオススメ。
>>【気持ち悪い】ぼっち大学生が割と幸せな理由を現役大学生が解説
理由③:時間の無駄だから
名刺を作るのには結構「時間」がかかります。
私は名刺を自作で作成した経験があります。
実際に名刺を作ってみて、感じたことは納得のいくクオリティーに仕上げるには時間がかかるということです。
名刺を作成してくれるサービスを利用すれば、お金さえあればどうにかなります。しかし、自作するとなると時間がかかることは覚悟しておきましょう。
適当に作ってしまうと名刺を渡しても捨てられてしまったり、悪印象を植え付けてしまうことになります。

自作するとなると手間と時間がかかるのね〜
ちなみに、忙しすぎる学生は以下の記事を参考にしてみてください。
>>【忙しい】忙しすぎる大学生の実態を時期ごとに解説。対処法と原因もあり
理由④:情報交換はスマホでできる
もし、説明会などで情報交換をしたいなら名刺ではなく「スマホ」でしましょう。
情報交換は「スマホ」があれば簡単にできます。
それでも名刺を使ってみたいなら「デジタル名刺」を使うのがオススメです。
「Canva Pro」を使えば、簡単にデジタル名刺を作成することができます。私も名刺を作成するときに利用させてもらいました。
デザインのテンプレがあるので、誰でもおしゃれなデザインの名刺を作成することができますよ。

確かにデジタル名刺なら迷惑になりづらい
理由⑤:アピールが表面的になる
就活をするときに「名刺」を使っていることがアピールにはなりません。
名刺だけでは「表面的な部分しか伝えることができない」
就活でアピールしたいなら「名刺」を作るのではなく実績や差別化できる部分を考えることをオススメします。
私は、エンジニアになりたかったのでスキルを身につけるために「プログラミングスクール」に通いました。その結果、IT企業から「内定」をいただくことができました。
名刺よりも実績を作って、企業にアピールできるようにしたほうが強いですよ。

名刺はアピールとしては弱いよ。
【就活】大学生が『名刺』よりも大事にするべきこと

ここから大学生が『名刺』よりも大事にするべきことをご紹介していきます。
簡単にまとめるとこんな感じ。
- その①:質問は積極的にすべき
- その②:差別化できる強さを持つ
- その③:見た目を清潔にする
それぞれ深掘りしていきますね。
その①:質問は積極的にすべき
会社説明会では、名刺でアピールするのではなく、「質問」をしましょう。
質問をすることで企業が意欲を感じてくれます。
私は就活するときに大事にしていたことは、「あなたの会社にこんなに興味がありますよ」ということを伝えることでした。
そして、興味を示す方法で効果的なのは質問を積極的にすることですね。質問をされると企業の人も嬉しいんですよね。
そしたら、勝手に自分のアピールにもつながるので「質問を積極的にする」のがオススメ。

確かに質問されるのは嬉しいわね〜
その②:差別化できる強さを持つ
名刺を持つのではなく、「差別化できる強さを持つ」と就活が楽になります。
でも、差別化できる強さって何かわかりません。具体例は以下になります。
- 留学経験があって英語レベルが高い
- インターン先で賞をもらったことがある
- プログラミングで実績を作った
- など。。
以上のような差別化できる強みがあるだけで就活はイージーになりますね。
自分の差別化できる部分は何かなと考え始めるのはアリだと思います。
私は、継続することが得意という点をアピールしました。実績として、ブログ運営などを使いました。その結果、IT企業から内定をもらうことができました。
その③:見た目を清潔にする
名刺を作ることよりも、身だしなみに力を入れるようにしましょう。
第一印象は結構重要です。それだけ評価が変わります。
名刺を作るのもいいとは思いますが、それよりも髪型だったり服装に時間を使うべきですね。
そうすれば、清潔感も高まりますし、印象も良くなるので非常にいい結果につながると思います。
一度、鏡で自分を見てみて、清潔感のある見た目かどうかを確認してみましょう。

確かに清潔感は重要よね〜
ちなみに、録画面接で落ちまくって悩んでいる人は以下の記事がオススメ。
朗報:内定を持っていない就活生にいい報告があります

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まとめ:大学生の名刺は『痛い』です

今回は、【痛い】大学生の名刺はおすすめしない理由をご紹介していきました。
最後にこの記事の要約を置いておきます。
- 理由①:必要とされていないから
- 理由②:履歴書で十分だから
- 理由③:時間の無駄だから
- 理由④:情報交換はスマホでできる
- 理由⑤:アピールが表面的になる
ここまで読んでいただきありがとうございました。以上です。
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