大学生です。
- 実験がつらい、、
- 失敗ばかりで心配です。
- どうすれば失敗をしなくなりますか?
今回はこんな疑問を解決していきます。
※記事内に広告(PRなど)を含む場合があります。
✔︎ 記事の内容
- 【挫折】実験で失敗ばかりなのは割と『普通』です
- 実験で失敗ばかりな人がやるべきこと
✔︎ この記事を書いている人
この記事を書いているのは、理系大学4年生です。自分の経験を伝えることで「大学生の力になりたい」という目的で記事を書いています。
まずは結論をご紹介。
結論:実験で失敗ばかりなのは割と『普通』
実際、私は実験で何度も失敗をしてきました。そのせいで教授や同級生に迷惑をかけてしまいました。
しかし、失敗を繰り返さないということが1番重要です。1度の失敗なら許されるものです。
そこで本記事では、実験で失敗ばかりなのは割と『普通』をご紹介していきます。
実験で失敗ばかりの人は、ぜひこの記事を参考にしてみてください。
実験で失敗ばかりな人がやるべきことは後半で解説していきます。
では、いきましょうm(_ _)m
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【挫折】実験で失敗ばかりなのは割と『普通』です
ここから実験で失敗ばかりなのは割と『普通』ということを解説していきますね。
簡単にまとめると以下の感じ。
- 結論:実験で失敗ばかりなのは割と『普通』
- 理由:誰しもが失敗はするものだから
- 注意:失敗を繰り返すのはNGです
- 体験談:失敗ばかりで迷惑をかけました
それぞれ順番に深掘りしていきますね。
結論:実験で失敗ばかりなのは割と『普通』
実験での失敗は『普通』であると理解することが重要です。
実際、私も実験で何度も失敗を繰り返してきました。
成功は挫折から生まれるものであり、道を切り拓くためには何度もつまずくことがあるのが自然です。
やはり、最初から完璧にできる人なんて限られているんです。特に自分は器用な方ではなかったので失敗をして学ぶしかありませんでした。
それでも失敗をして落ち込みますよね。その失敗をバネに次の実験を頑張ることが最重要です。
失敗するのは恥ずかしいことじゃないな
理由:誰しもが失敗はするものだから
失敗は誰しもが経験するものであり、それが成長の一環です。
失敗をしてもそこまで落ち込む必要はありません。
過去の偉大な成功者たちも最初は失敗に満ちた道を歩んできました。失敗がなければ、学びや進歩は難しいのです。
実際、私も何度も失敗を繰り返すことでこうすれば、経験を積むことができたので徐々に失敗の数は少なくなっていきました。
それでも、失敗ばかりで教授や同級生に迷惑をかけてしまって落ち込んでいる人もいるでしょう。そういう時は、素直に謝るようにしましょう。
失敗は誰しもが経験するものよ
注意:失敗を繰り返すのはNGです
ただし、同じ失敗を繰り返すことは避けなければなりません。
同じ失敗を繰り返すことはNGです。
挫折から学ぶことは大切ですが、同じミスを繰り返すことは成長の妨げとなります。
実際、私は同じ失敗を繰り返さないように一度失敗を経験したら、どうしてその失敗をしたのかを考えるようにしています。
反省し、改善することで徐々にあなたは成長していくことができるでしょう。反省って割と重要なんです。
反省することは重要だぜ
ちなみに、以下の記事もオススメ。
>>理系学部卒が就職できないは『間違い』です←油断すると危険
体験談:失敗ばかりで迷惑をかけました
私も失敗ばかりで、周りに迷惑をかけることがありました。
本当にその実験でのメンバーには申し訳なかったです、、
実験が思うように進まないことが原因でみんなイライラしていましたし、空気は最悪でした。
それでも、教授の助けなどがありなんとか実験を成功まで導くことができました。
今思えば、あの失敗は自分の糧になっていると感じます。世の中に無駄なことはないので失敗しても折れては行けません。
諦めてはいけないよ
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実験で失敗ばかりな人がやるべきこと
ここから実験で失敗ばかりな人がやるべきことを解説していきますね。
簡単にまとめると以下の感じ。
- その①:なぜ失敗したのかを考える
- その②:アドバイスをもらう
- その③:コミュニケーションをとる
- その④:同じ失敗を繰り返さない
それぞれ順番に深掘りしていきますね。
その①:なぜ失敗したのかを考える
最初にするべきことは、なぜその失敗が起きたのかを冷静に考えることです。
失敗には必ず起きた原因が存在します。
私も実験の初期で成功体験がなく、どうすれば成功するのかわからないままでした。
しかし、なぜうまくいかなかったのかを分析することで、問題の原因を見つけれるようになってきました。
しっかり失敗の原因を分析することで次の実験で同様の失敗をすることを防ぐことができます。
反省することが大切だよ
その②:アドバイスをもらう
失敗から学ぶためには、自分だけでなく他者の意見やアドバイスも重要です。
アドバイスは客観的に自分を見る材料になります。
私は失敗を繰り返さないために、先輩や教授に相談しました。
その結果、アドバイスのおかげで、実験で同様の失敗を繰り返さないようになりました。他者の経験から得た知識は、自分の成長の助けになります。
時には、人を頼ることも大切です。自分では気付けない部分を客観的に教えてくれるはずです。
アドバイスをもらうのは恥ずかしいことじゃない
その③:コミュニケーションをとる
失敗が積み重なると、周りの仲間に迷惑をかけてしまうこともあります。
失敗をしたときこそ、積極的なコミュニケーションが必要です。
教授や仲間とのコミュニケーションを積極的に取ることで、失敗をした時に助けてくれたりするようになります。
私も実験での失敗が続いた時、仲間との打ち合わせやアドバイスを通じて、新しいアイデアを得ることができました。
失敗したからといって、ふさぎ込まずに自分からコミュケーションをとるようにしましょう。
コミュニケーションを取ろう!
ちなみに、以下の記事もオススメ。
>>理系でフル単が『きつい』のは当たり前です←対策・理由・実体験
その④:同じ失敗を繰り返さない
失敗から学ぶことは大切ですが、同じミスを繰り返さないように心がけることも重要です。
何度も同じ失敗を繰り返すのは「反省」が足りていない証拠です。
私は初めての実験での失敗から、どうしてその失敗をしたのかを考えて、同じ失敗をしないためにどうすればいいのかを考えました。
そのおかげで、同様の失敗を繰り返すことはほとんどなくなりました。
反省を元にした具体的な改善策を考え、次の試みに生かすことが、実験の成功につながります。
失敗は繰り返さない、、
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まとめ:実験で失敗ばかりなのは割と『普通』
今回は、実験で失敗ばかりなのは割と『普通』ということを解説していきました。
最後にこの記事の要約を置いておきますね。
- 結論:実験で失敗ばかりなのは割と『普通』
- 理由:誰しもが失敗はするものだから
- 注意:失敗を繰り返すのはNGです
- 体験談:失敗ばかりで迷惑をかけました
ここまで読んでいただきありがとうございました。以上です。
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