大学生です。
- サークルで幽霊部員になるのはやばいですか？
- 幽霊部員になった体験談が聞きたいです。
- 正直、サークルに行きたくありません、、。
今回はこんな疑問を解決していきます。
✔︎ 記事の内容
- 【実体験】大学生の私がサークルで『幽霊部員』になった話
- サークルを幽霊部員になるメリットとは？
- サークルで幽霊部員から「復帰」する方法
✔︎ この記事を書いている人
この記事を書いているのは、理系大学4年生です。現在私はサークルに幽霊部員として参加しています。いや、もうやめたと言っても過言ではないのかもしれません。
では、サークルを幽霊部員になることでまずいことになるのでしょうか？
まずは結論をご紹介。
結論：幽霊部員になったデメリットはありませんでした。
そこで本記事では、【実体験】大学生の私がサークルで『幽霊部員』になった話をご紹介していきます。
サークルを辞めたいなと思っている人は、ぜひこの記事を参考にしてみてください。
サークルで幽霊部員から「復帰」する方法は後半で解説していきます。
では、いきましょうm(_ _)m
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【実体験】大学生の私がサークルで『幽霊部員』になった話
では、実際に私が体験した「サークルで幽霊部員になった話」をご紹介していきます。
少しでも参考になれば嬉しいです。
私はサークルに対して「憧れ」がありました。
私が大学生1年生の頃はコロナの影響で完全オンライン授業の時期でした。
憧れの大学生活とはかけ離れた生活を強いられることになりました。
その影響でサークルに対して「憧れ」が強くなっていました。
2年生になり、少しづつコロナも落ち着いてきたので少人数でのサークル活動が解禁されるようになりました。
私が入りたいと考えていたのは、「軽音サークル」でした。理由としては、高校の頃に軽音部に入っていたこともあり、ライブに出たい欲望があったからです。
軽音サークルいいじゃない！
そして、ツイッターである軽音サークルを見つけ、その体験入部？的なものがあったので参加することにしました。
ちなみに、サークルがめんどくさいと感じる大学生って結構います。詳しくは、【絶望】サークルが死ぬほど「めんどくさい」←5つの解決策にまとめてあります。
現実と理想の違いに落胆しました。
そして、サークルの活動に参加する日がついに来ました。
集合場所に到着はしたんですけど、全く人がいませんでした。結局あつまった体験生は自分も含めて4人だけでした。
軽音サークルの説明はなく、その後飲み会に参加することになりました。
飲み会自体は新鮮で、結構楽しかったですね。
しかし、結構自分は落ち込んでもいました。理由としては、たくさんの新入生たちと仲良くなれると思っていたからです。
人数も少なく、想像していたサークル活動とはかけ離れていました。
つらいよね、、
それでもライブには出たいと思っていたので、サークルに加入することを決めました。同期の人は1人しかいませんでした。
そして、サークルを幽霊部員になりました。
先輩と4人でグループを作ってライブに出ることが色々あって決まりました。
そして、ライブ当日バンドとして出演することになりました。ライブはすごい楽しかったです。
その後の飲み会は気分が乗らなかったので参加はやめときました。
それを境に「幽霊部員」になりました。
後悔は全くしていません。もう少し同期の仲間が多ければ継続していたかもしれません。
サークルを幽霊部員になって困ることは「ゼロ」です。結構幽霊部員の人はいます。
幸いなことに授業を通して、友人を作ることができたので安心でした。
サークルはハマったら楽しいのだと思います。コロナ禍がなければもう少し参加を意欲的にしていたかもです。
後悔がないならいいんじゃない！
ちなみに、大学生でぼっちで困っているなら【気持ち悪い】ぼっち大学生が割と幸せな理由を現役大学生が解説がオススメです。詳しく書いてあります。
サークルを幽霊部員になるメリットとは？
では、私が実際に体感した「サークルを幽霊部員になるメリット」を解説していきます。
簡単にまとめるとこんな感じ。
- サークルに行くストレスがゼロになりました。
- 自由な時間が増えました。
- 幽霊部員になるデメリットは「ほぼゼロ」でした。
以上です。それぞれ順に解説していきます。
サークルに行くストレスがゼロになりました。
ぶっちゃけ、サークルに行くのってめんどくさい。
私はサークルがめんどくさいと感じていました。
しかし、サークルを幽霊部員になったことによってサークルに行くストレスが「ゼロ」になりました。
これは、自分にとっては非常に大きかったです。
ストレスがゼロになってよかったわね
毎日、サークルに行くのめんどいなと過ごしていたのでそのネガティブな気持ちが消えるだけでも気持ちに余裕ができました。
サークルが楽しいのなら話は別ですけど、めんどくさいと感じているなら「幽霊部員」も結構ありです。
もし、大学生でストレスに悩んでいるなら【やばい】大学生の主なストレスの原因10選【解消方法5つあり】を参考にしてみてください。
自由な時間が増えました。
サークルに行っていた時間がフリーになりました。
その結果、やりたいことができる時間が増えました。
私は、理系大学生ということもあって、学業が結構忙しくてしんどかったです。
それに加えてサークルの活動もあると暇な時間はほぼありませんでした。
「幽霊部員」になることで暇な時間ができたのでその時間を自分のために使えるようになりました。
ちなみに、私は「プログラミング」の勉強を頑張っていました。興味があるなら、【間に合う】大学生からプログラミングを学ぶのは遅い？体験談もあります。を読んでみてください。
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幽霊部員になるデメリットは「ほぼゼロ」でした。
サークルで「幽霊部員」になるメリットは、
デメリットが「ほぼゼロ」なことでした笑。
マジでサークルを幽霊部員になったことで困ったことはありません。
サークルによっては、人間関係が悪くなる可能性も考えられたので、ほぼゼロと書かせてもらいました。
人間関係が怖いなら、サークルに関係する人たちと会わなければいいだけです。
サークルが嫌なら、幽霊部員になるのがオススメ。
サークルが楽しくないなら、やめてもいいんです。幽霊部員になってもいいんです。大切なのは、あなたの時間やメンタルです。自分を大切に生きていきましょ。
ちなみに、大学に行きたくないと悩んでいる大学生は【面倒】学校行きたくない大学生はこれをしてみてください【体験談あり】がオススメです。
サークルで幽霊部員から「復帰」する方法
ここからは趣向を変えて、サークルで幽霊部員になった後「復帰」するにはどうすれば良いのか解説していきますね。
対処法をまとめるとこんな感じ。
- その①：LINEなどで参加したい意志を伝える
- その②：サークルに入っている友人に相談する
- その③：思い切って他のサークルに参加してみる
それぞれ深掘りしていきますね。
その①：LINEなどで参加したい意志を伝える
まずは、サークルのメンバーや幹部などに連絡をとりましょう。
そして、「参加したい意志」を伝えましょう。
サークルのメンバーたちは大抵復帰することを歓迎してくれるはずです。
サークルの参加人数が増えるということは規模も大きくなりますし、復帰したいというのは好印象なはずです。
1度連絡をとってみよう！
でも、連絡をとって断られたら怖いという人もいるはずです。
そういう人は、幽霊部員になっていたことを簡単に謝罪するメッセージを付けるといいかもしれません。そうすれば、改心してくれたんだなと相手も感じてくれます。
ちなみに、大学生で無気力で困っている方は【活力】大学生で『無気力』ならこれをしとけばOKです。がオススメです。ぜひ、読んでみてください。
その②：サークルに入っている友人に相談する
幽霊部員になってしまったサークルの友人に相談してみましょう。
友人と一緒に行けばいいので一番気持ちが楽かもです。
サークルの中には必ず幽霊部員の人たちがいると思うので、対応にはなれているはずです。
直接、サークルの幹部とかに連絡取るのがしんどいなら友人経由で行くと楽に行けるでしょう。
確かに友人に頼むアリかもね！
もし、そのサークルに入っている友人がいない場合はこの方法は使うことができません。
そういう人は、頑張って幹部の人たちに直接を連絡を取る必要がありますね。
ちなみに、大学生で遊びすぎているなら【人生の夏休み】大学生が遊びすぎは間違っているのか？現役大学生が解説がオススメです。参考になるはず。
その③：思い切って他のサークルに参加してみる
他のサークルに切り替えてみるのはどうでしょう。
他のサークルに新入生として参加するのもアリです。
これなら、今までのサークルとのしがらみや気まずさを関係なく活動に参加することができます。
だから、思い切って他のサークルに入るという選択肢も持っておくことが重要です。
そこのサークルが自分に合っていなかったら、他のサークルをまた探せばいいだけです。
これなら、行けるかもね
ちなみに、大学生で持っているとかっこいいものをまとめてみたので興味があればどうぞ。→【必須】大学生持ってるとかっこいいモノ10選【最新アイテム】
まとめ・サークルの幽霊部員も案外悪くない
今回は、【実体験】大学生の私がサークルで『幽霊部員』になった話をご紹介していきました。
最後にもう一度サークルを幽霊部員になるメリットをまとめておきます。
- サークルに行くストレスがゼロになりました。
- 自由な時間が増えました。
- 幽霊部員になるデメリットは「ほぼゼロ」でした。
ぜひ、大学ライフを楽しんでくださいね！
ここまで読んでいただきありがとうございました。以上です。
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