大学生です。
- ひどいレポートの特徴が知りたい
- 自分のレポートは大丈夫なのか?
- ひどいと言われないレポートの書き方は?
今回はこんな疑問を解決していきます。
※記事内に広告(PRなど)を含む場合があります。
✔︎ 記事の内容
- 【落単】大学生のひどいレポートの特徴まとめ
- 【大学生】ひどいと言われないレポートの書き方
- 【ひどい】大学生のレポートに関する質問まとめ
- ひどいレポートを書かないために注意するべき点は?
✔︎ この記事を書いている人
この記事を書いているのは、理系大学4年生です。自分の経験を伝えることで「大学生の力になりたい」という目的で記事を書いています。
まずはひどいレポートの特徴をネタバレ。
- その①:他人のレポートを丸写し
- その②:ルールを守っていない
- その③:参考文献が書かれていない
- その④:単なる感想で終わっている
実際、私も教授からレポートがひどいと言われ、単位を落とされたことがあります。
単位を落とさないためにも反面教師にしてみてほしいです。
そこで本記事では、【落単】大学生のひどいレポートの特徴まとめをご紹介していきます。
レポートで悩んでいる人は、ぜひこの記事を参考にしてみてください。
ひどいと言われないレポートの書き方は後半で解説していきます。
では、いきましょうm(_ _)m
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【落単】大学生のひどいレポートの特徴まとめ
ここから大学生のひどいレポートの特徴まとめをご紹介していきますね。
簡単にまとめると以下の感じ。
- その①:他人のレポートを丸写し
- その②:ルールを守っていない
- その③:参考文献が書かれていない
- その④:単なる感想で終わっている
それぞれ順番に深掘りしていきますね。
その①:他人のレポートを丸写し
まず、ひどいレポートの典型例として挙げられるのがこれ。
他人のレポートを丸写しです。
正直、他人のレポートを写したのがバレると割と面倒なことになります。
写させてもらった人にも迷惑がかかり、落単になることがあります。だから、レポートは写すのはやめましょう。
写すくらいなら、適当でもいいので自分で考えてレポートを出すようにしてください。
バレたらやばいわ、、。
その②:ルールを守っていない
どのレポートにも守らなければいけない「ルール」があります。
「ルールを守っていない」=「ひどいレポート」です。
教授からしたら、「自分の授業をちゃんと聞いていない」と思うのは確実です。
レポートのルール説明は大抵初回の授業で行われます。レポートそれぞれのルールを守るようにしましょう。
実際、私はレポートのルールを守らないで提出を繰り返していたら最終的に「落単」になりました笑
ルールは守らないと、、
ちなみに、以下の記事もおすすめ。
>>【忙しい】忙しすぎる大学生の実態を時期ごとに解説。対処法・原因
その③:参考文献が書かれていない
どれだけレポートの内容が素晴らしかったとしても「参考文献」がないとダメです。
やはり、参考文献があることでレポートの信頼性は高まります。
実際、私もある教授にレポートを出す際に参考文献をめんどくさいから書かなかったことがあります。
その結果、そのレポートの評価は「C」でした、、。講評のところに内容は良かったが、参考文献の記載がないと書かれていました。
だから、ひどいレポートを避けたい人は参考文献を使ったなら必ず載せるようにしてください。
参考文献は載せるようにしよう
その④:単なる感想で終わっている
レポートであるあるなひどい例は「単なる感想」で終わっていることです。
レポートで求められていることは感想ではありません。
レポートで重要なことは「自分の考え」を書くことです。
自分の持つ知識や考えと比較し、納得出来る、出来ない、をなぜ出来るのか、出来ないのかをレポートに書くことがコツです。
「原因」「考え方の過程」「結果」の順番にレポートを書くのがおすすめです。練習すれば上達していきます。
感想は書かないことね
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ぶっちゃけ、就活って難しいですよね。実際、私も就活どう進めれば良いのかわからずめちゃくちゃ苦労しました、、
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【大学生】ひどいと言われないレポートの書き方
ここからひどいと言われないレポートの書き方を解説していきますね。
簡単にまとめると以下の感じ。
- その①:レポートの目的を理解する
- その②:レポートのルールを守る
- その③:結果から自分の意見を書く
- その④:参考文献を書くようにする
それぞれ順番に深掘りしていきますね。
その①:レポートの目的を理解する
レポートの目的を理解するところが1番大切です。
レポートの目的がわかっていなければ、良いレポートは書けない。
では、レポートの目的をどのように理解すればいいのでしょうか。
大抵、初回の授業でレポートについての解説があると思います。そこでレポートの目的も触れられているはずです。
基本的には、レポートを目的は「授業の理解を深めるため」「授業の確認」などが挙げられると思います。
まずは目的を理解するところから。
その②:レポートのルールを守る
次に、レポートには必ず「ルール」が存在します。
レポートのルールは必ず「守る」ようにしましょう。
レポートのルールに関しても初回の授業で伝えられているはずです。
ちなみに、私の大学ではレポートの書き方を教えるという講座があったくらいでした笑
もし、あなたの大学でも同様にレポートの書きかたを教える授業があるかもしれないので参加を検討してみください。
ルールは守ろう
ちなみに以下の記事もおすすめ。
その③:結果から自分の意見を書く
レポートでは「感想」で終わってはいけません、、
そして、結果から自分の意見を書きましょう。
「原因」「考え方の過程」「結果」の順番にレポートを書くのがおすすめです。練習すれば上達していきます。
結果から自分の意見を書けるようになればレポートで「ひどい」と言われることはなくなるはずです。
最初はうまく書くのが難しいかもしれませんが、少しづつ書き方に慣れていきましょう。
少しづつ慣れていけばいいのよ
その④:参考文献を書くようにする
最後に、参考文献の重要性を理解することも大切です。
レポートには必ず「参考文献を書くこと」は必須になります。
初めての頃、私は情報を引用することの重要性を理解できていませんでした。
しかし、参考文献を適切に記載することで、レポートの信憑性が増してわかりやすいものになります。
逆に参考文献の記載がないと根拠や信頼性が薄いものになってしまうのでアウトです。
参考文献は書くのよ
【ひどい】大学生のレポートに関する質問まとめ
ここから大学生のレポートに関する質問まとめをご紹介していきますね。
簡単にまとめると以下の感じ。
- その①:評価基準が不透明なときはどうする?
- その②:課題の指示が曖昧なときは?
- その③:締切が急すぎるときはどうする?
- その④:課題が難しいときはどうする?
- その⑤:フィードバックが少ないときはどうする?
それぞれ順番に深掘りしていきますね。
その①:評価基準が不透明なときはどうする?
レポートの評価基準が曖昧で悩む大学生は多いです。
このような場合、まずは教員に評価のポイントや具体的な期待値を直接確認することが重要です。
評価基準を明確にするための質問をし、理解を深めましょう。また、過去の優れたレポートを参考にすることで、評価されやすい書き方や構成を学ぶのも一つの方法です。さらに、公開されている評価基準に基づいてチェックリストを作成し、レポート完成後に自己評価することも効果的です。評価基準の不透明さに対処するためには、積極的に情報を収集し、事前の準備を徹底することが鍵です。
このようにして、不安を取り除き、高評価を得るためのレポートを作成しましょう。
その②:課題の指示が曖昧なときは?
レポートの課題指示が曖昧で戸惑うことはよくあります。
このような場合、まずは指示の目的を正確に理解することが重要です。
分からない点があれば、すぐに教員に確認を取り、具体的な例や説明を求めましょう。また、講義ノートや教科書の関連部分を再確認し、テーマに沿った情報をしっかりと把握することも大切です。他のクラスメートと情報を共有することで、課題の理解を深める手助けにもなります。
提出前には仮提出や草稿段階でフィードバックを受け、必要な修正を行うことで、曖昧な指示にも対応できる優れたレポートを作成することができます。
その③:締切が急すぎるときはどうする?
急な提出期限の変更や締切に困る学生は多いです。
このような状況では、迅速で効率的な対応が求められます。
まずは課題の要件を再確認し、優先順位をつけて最も重要な部分から取り掛かりましょう。
情報収集は必要最小限に留め、効率よくデータを集める方法を考えます。また、同じ課題を抱えるクラスメートと作業を分担することも有効です。締切が迫っている場合は、教員に相談し、必要に応じて提出期限の延長が可能かどうか確認することも一つの方法です。
こうした対策を講じることで、急な締切にも柔軟に対応し、質の高いレポートを提出できるようになります。
その④:課題が難しいときはどうする?
難しい課題に直面したときは、まず課題を小さく分解し、取り組みやすい部分から始めるのが効果的です。
教科書や参考文献を再確認し、基本的な概念を理解することが重要です。
また、教授のオフィスアワーを利用して、直接質問する機会を作りましょう。クラスメートと情報を共有し、異なる視点からの理解を深めることも役立ちます。
難解な課題でも、段階的に進めていくことで、徐々に解決の糸口が見つかるでしょう。
その⑤:フィードバックが少ないときはどうする?
フィードバックが少なくて困るときは、自分から積極的にフィードバックを求めることが大切です。
教員に具体的なアドバイスをお願いし、良かった点や改善点を明確にしましょう。
また、過去のレポートを再確認し、一貫したミスや改善点がないかをチェックすることも有効です。クラスメートや友人にレビューを依頼し、外部の視点からの評価を得ることも、自分のレポートをより客観的に見直す良い方法です。
こうした取り組みを通じて、次回のレポート作成に向けて自信を持って改善を進めることができます。
ひどいレポートを書かないために注意するべき点は?
ここからひどいレポートを書かないために注意するべき点をご紹介していきますね。
簡単にまとめると以下の感じ。
- その①:レポートのテーマや指示をしっかり読む
- その②:論理的な構成を意識する
- その③:具体的なデータを使う
- その④:簡潔な文章を意識する
- その⑤:指定されたフォーマットを守る
それぞれ順番に深掘りしていきますね。
その①:レポートのテーマや指示をしっかり読む
レポート作成の第一歩として重要なのは、テーマや指示をしっかり読むことです。
これを怠ると、内容が的外れになり、評価が下がるリスクがあります。テーマが求めるものを正確に理解し、適切な視点で取り組むことが必要です。
また、指示には、情報の範囲や形式、提出方法などが含まれているため、細部まで確認を怠らないようにしましょう。
不明な点があれば、教員に早めに確認して解消することが大切です。
テーマや指示を正確に理解することで、評価の高いレポートを作成するための土台が整います。基本を徹底することで、質の高いレポートが仕上がるのです。
その②:論理的な構成を意識する
レポートを効果的に仕上げるためには、論理的な構成を意識することが重要です。
論理的な構成とは、文章に一貫性を持たせ、主張や結論が明確に伝わるようにすることです。
まず、導入部でテーマを明確にし、問題提起や目的を述べます。続いて、本文ではデータや事例を使って根拠を示し、議論を進めていきます。そして、結論で主張を総括し、今後の課題や意義について触れると、説得力が増します。
構成が曖昧だと内容が伝わりにくくなるため、事前にアウトラインを作成し、論理の流れをしっかり確認することが重要です。これにより、読みやすく、評価されやすいレポートが完成します。
その③:具体的なデータを使う
説得力のあるレポートを作成するためには、具体的なデータを活用することが重要です。
データや事例を用いることで、主張に根拠を持たせ、読者にとって理解しやすい内容となります。
信頼性の高い情報源からデータを引用し、正確性を確認することが求められます。さらに、図表やグラフを用いて情報を視覚的に整理することで、主張を効果的に伝えることができます。
しかし、データの量が多すぎると読者が混乱する原因となるため、必要な情報を厳選し、簡潔にまとめることが大切です。具体的なデータを適切に使うことで、レポートの質を大幅に向上させることができます。
その④:簡潔な文章を意識する
レポートを効果的に仕上げるためには、簡潔で明確な文章を心掛けることが不可欠です。
冗長な表現や不要な情報が多いと、読者は内容を理解しづらくなり、評価が下がる可能性があります。
そのため、文章はできるだけ短くし、単純で明瞭な言葉を使うようにしましょう。ひとつの段落にはひとつの主張やポイントを含め、それを具体的な例やデータでサポートすることが有効です。冗長な部分を削除し、要点を絞ることで、読みやすさが向上します。
簡潔な文章を意識することにより、理解しやすいレポートを作成し、良い評価を得ることができます。
その⑤:指定されたフォーマットを守る
レポート作成で評価を高めるためには、指定されたフォーマットを正確に守ることが基本です。
フォーマットには、文字数、行間、フォントサイズ、引用方法などの規定が含まれており、これらを無視すると、形式的な問題で評価が下がることがあります。提出前にフォーマットの指示を細かく確認し、それに基づいてレポートを作成しましょう。
特に引用方法については、正しい書式を守ることで学術的な誠実さを示せます。
フォーマットを守ることは、内容の質だけでなく、提出物としての信頼性を高めるために不可欠です。
まとめ:大学生のひどいレポートは改善可能
今回は、大学生のひどいレポートの特徴まとめをご紹介していきました。
最後にこの記事の要約を置いておきますね。
- その①:他人のレポートを丸写し
- その②:ルールを守っていない
- その③:参考文献が書かれていない
- その④:単なる感想で終わっている
ここまで読んでいただきありがとうございました。以上です。
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