大学生です。
- 課題が多すぎてしんどい
- どうすればいいのかわからない
- もう「鬱」になりそう、、
今回はこんな疑問を解決していきます。
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✔︎ 記事の内容
- 【体験談】課題が多すぎて『鬱』になった話
- 課題が多すぎて『鬱』な人がやるべきこと
✔︎ この記事を書いている人
この記事を書いているのは、理系大学4年生です。自分の経験を伝えることで「大学生の力になりたい」という目的で記事を書いています。
誰しもが経験したことがある「課題地獄」です。
結論:課題で辛いのはみんな同じです
実際、私もある授業の課題が終わったとしてもすぐに次の課題が登場して、課題のワンコそば状態に陥ったことあります。
しかし、対策を練れば少しは課題のきつさが軽減されるはずです。
そこで本記事では、【体験談】課題が多すぎて『鬱』になった話をご紹介していきます。
課題で鬱な人は、ぜひこの記事を参考にしてみてください。
課題が多すぎて『鬱』な人がやるべきことは後半で解説していきます。
では、いきましょうm(_ _)m
ぶっちゃけ、ESを作るのって難しいですよね。実際、私もESどう作れば良いのかわからずめちゃくちゃ苦労しました、、
「通過するES」を自動で作って就活を攻略しましょう。
でも、「そんなことが本当に可能なの?」と、最初は半信半疑でした。
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【体験談】課題が多すぎて『鬱』になった話
ここから、私の課題が多すぎて鬱になった体験談を載せていきますね。興味があれば覗いてみてください。
簡単にまとめると以下の感じ。
- 課題が終わらない負のループが続いた
- 毎日、プレッシャーとの戦いでした
- 教授に相談をしてみた
- 単位を取得することができた
順番に解説していきますね。
課題が終わらない負のループが続いた
私が大学2年生の頃の話です。理系大学ということもあり、課題の量が異常でした。
課題が終わらない負のループから抜け出せない日々でした。
どれだけ頑張って課題を1つ終わらせたとしても、数日後にはまた同様の課題の提出を急かされました。
正直、理系の学生は同じ課題をもらっているので自分だけが辛いというわけではありません。それでも、仲間と協力しても課題は終わりませんでした。
時には、課題の内容が基準に達していないからと言われ、再提出をさせられたこともあります。
課題が無限に出てくるのね
毎日、プレッシャーとの戦いでした
課題が終わらないというプレッシャーは、私を日常の中で追い詰めていきました。
徐々に「睡眠時間」が減少していきました。
夜遅くまで机に向かい、眠気との戦いが続く中で、心身ともに疲弊していきました。
友達との交流もままならなくなり、自分の置かれた状況に戸惑う日々でした。それでも、単位を取るために諦めるわけにはいきませんでした。
中には、「休学」すればいいという声もありましたが休学するのにもお金がかかりますし、現実的に考えても難しいものがありました。
確かに休学は難しいかもな〜
ちなみに以下の記事もオススメ。
教授に相談をしてみた
そんな中、とうとう我慢の限界に達し、教授に相談する決断をしました。
教授にどうにか課題の期限を遅らせてもらうよう頼みました。
初めは言葉に詰まりましたが、教授は理解してくれ、一緒に解決策を考えてくれることになりました。
その時の教授の理解と協力は、私にとって救いの手でした。本当に教授には感謝しています。
少しですが、課題の提出期限を伸ばしてもらうことになりました。そのおかげでなんとか余裕ができて、課題をどうにかすることができました。
優しい教授でよかったわね
単位を取得することができた
教授の助けもあって、なんとか「単位」を取得することができました。
やはり、教授に相談していなければ単位は落としていたでしょう。
注意点としては、教授によっては相談しても何もしてくれないこともあります。
当然、助けるということはその生徒に対して贔屓しているとみられても仕方がないことです。教授側にもリスクがあることです。
だから、ダメもとで課題の提出期限などを変えてもらうよう頼んでみて、ダメならすぐに諦めるべきです。
ダメもとで頼んでみよう
余談:通学中に読書始めてみませんか?
通学時間にダラダラとスマホをいじるのはもったいないです。
通学時間で「読書」を始めるのがオススメ。
本を読むのがしんどい人は「オーディオブック」はどうでしょう。
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✔️簡単:読書始めるならオーディブルが神
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課題が多すぎて『鬱』な人がやるべきこと
ここから課題が多すぎて『鬱』な人がやるべきことを解説していきますね。
簡単にまとめると以下の感じ。
- その①:優先順位をつける
- その②:他人に助けを求める
- その③:休憩を取るようにする
- その④:病院に行く←最終手段
それぞれ順番に解説していきますね。
その①:優先順位をつける
課題が多すぎて『鬱』になりそうな時は、特に優先順位をつけることが重要です。
優先順位をつけることで心理的にも楽になるでしょう。
私自身がその経験をした中で、まずは何から手を付けるべきかを冷静に判断し、着手することで、無駄なストレスを減らすことができました。
例えば、締め切りが近い課題から優先順位を高くすることでスケジュール通りに課題を進めることができます。
優先順位をつけると全体像を把握しやすくなるのでぜひ試してみてください。少しは楽になるはず。
優先順位は大切よ〜
その②:他人に助けを求める
一人で全ての課題や問題を抱え込むことは、余計なプレッシャーをかけることになります。
助けを求めることは恥ずかしいことではありません。
私は友人や教授に助けを求めることで、どうにか単位を取得することができました。1人で抱え込まないようにしましょう。
一緒に支え合いながら進むことで、負担は少なくなります。だから、頼れる人がいるなら率先して頼っていきましょう。
注意としては、頼りすぎると嫌がられることもあるので見返りを考えるようにするといいかもです。
人を頼ってもいいんだよ
>>【危険】単位を『捨てる』のはあり?←後悔するかもしれません
その③:休憩を取るようにする
課題で追われているからといって「休まないのは間違い」です。
休むことで作業効率が格段に上がります。
課題を多いから、毎日徹夜して課題を終わらせようとするといずれ体に限界が来てしまいます。
私の場合、長時間机に向かっていることがストレスの原因となり、疲れが溜まりました。定期的な休憩を取ることで、頭が冴えて集中力が戻り、課題に対するアプローチが変わりました。
休息を大切にすることで、心と体のバランスを保つことができますよ。
休憩はとってね〜
その④:病院に行く←最終手段
『鬱』の兆候が強く出ている場合は、専門家の助けを借りることが不可欠です。
「病院」に行くことも視野に入れてください。
正直、限界が来てしまってからでは遅いので少しやばいなと感じたら「精神科医」などの受診を考えるようにしましょう。
専門家のカウンセリングや治療を受けることで、精神的な安定を取り戻す手助けとなります。
最終手段ではありますが、必要ならば頼ることも重要です。
病院に行くのは恥ずかしいことじゃない
26卒理系:登録するべき就活サイトあります
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まとめ:課題が多すぎて『鬱』はしんどい
今回は、課題が多すぎて『鬱』な人がやるべきことを解説していきました。
最後にこの記事の要約を置いておきますね。
- その①:優先順位をつける
- その②:他人に助けを求める
- その③:休憩を取るようにする
- その④:病院に行く←最終手段
ここまで読んでいただきありがとうございました。以上です。
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