就活中の大学生です。
- グループワークで喋らない人に困っています。
- どう対処すればいいのかわかりません
- 実際の体験談が聞けたら嬉しいです。
今回はこんな疑問を解決していきます。
✔︎ 記事の内容
- 【就活】グループワークで喋らない人への対策
- グループワークで喋らない人への「NG行動」
- 【実体験】グループワークで喋らない人と遭遇
✔︎ この記事を書いている人
この記事を書いているのは、理系大学4年生です。就活を割と頑張り、ありがたいことにIT企業から内定をもらうことができました。。
まずはネタバレでグループワークで喋らない人への対策を置いておきます。
- 対策①:喋らない人に役割を与える
- 対策②:質問などをして喋る機会を作ってあげる
- 対策③:細かく指示を出す
そこで本記事では、【就活】グループワークで喋らない人への対策をご紹介していきます。
喋らない人に困っている人は、ぜひこの記事を参考にしてみてください。
【実体験】グループワークで喋らない人と遭遇は後半で解説していきます。
では、いきましょうm(_ _)m
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【就活】グループワークで喋らない人への対策
ここから、グループワークで喋らない人への対策方法を解説していきます。
対策を簡単にまとめるとこんな感じ。
- 対策①:喋らない人に役割を与える
- 対策②:質問などをして喋る機会を作ってあげる
- 対策③:細かく指示を出す
それぞれ深掘りしていきます。
対策①:喋らない人に役割を与える
まず、喋らない人に対して何かしらの役割を与えてあげましょう。
役割があればその人も喋りやすいはずです。
例えば、「書記」や「タイムキーパー」などを任せるのが得策だと思います。
正直、喋らない人がいるとイライラするかもしれませんが気持ちをグッと抑えて寛容になりましょう。
喋らない人も緊張しているのかもしれません。感情的になるとそれが原因で落ちてしまう可能性もあります。
役割があれば、喋りやすくなるわよ〜
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>>【最悪】レバテックルーキーの評判・口コミ←実際の意見を解説
対策②:質問などをして喋る機会を作ってあげる
喋らない人には自分からアクションをとりましょう。
質問をして話す機会を作ってあげましょう。
もしかしたら、喋らない人も緊張していて喋りたいけれど喋れない可能性もあります。
質問をすることによって、その人も喋るきっかけになるかもしれません。その人を助けてあげるという気持ちで話しかけていきましょう。
就活のグループワークでそういう姿勢を見せれば、「協調性」があるなとプラスの印象を持ってもらえるはず。
喋らない人を助けてあげような
対策③:細かく指示を出す
どうやっても喋ってもらえない時は、「細かく指示」を出しましょう。
喋らない人はその指示通り進めるだけなので円滑に作業が進みます。
正直、細かく指示を出すのはめんどくさいとは思います。それでも指示を出すことによって作業がスラスラと進むのだと考えればOKです。
注意しないといけないことは大まかな指示ではなく「細かい指示」を出すことが必要です。
大雑把な指示だとかえって作業が進まなくなるかもしれません。細かい指示を出すようにしてください。
喋らない人に指示を与えて作業してもらうのよ〜
ちなみに、大学生で何もしてこなかったと後悔しそうな方は以下の記事がおすすめ。
>>【朗報】何もしていない大学生は存在しません。【現役大学生が解説】
グループワークで喋らない人への「NG行動」
ここからグループワークで喋らない人への「NG行動」をご紹介していきます。
簡単にまとめるとこんな感じ。
- その①:感情的になってしまう
- その②:喋らない人を放置する
- その③:話し始めるのを待つ
以上を順番に解説していきます。
その①:感情的になってしまう
絶対にやってはいけないことは「感情的になる」ことです。
感情的になって良いことは1つもありませんよ。
それが原因で選考に落選してしまうこともあるくらいです。喋らないからといって怒ったりしてはいけません。
怒らずに寛容な心を持つようにしましょう。怒ってもその人はもっと喋らなくなってしまうだけです。
落ち着いてグループワークで喋らない人をどのようにしたら改善できるようにするかを考えましょう。
怒ったりするのはNGだぞ
ちなみに、クズな大学生に怒っている人は以下の記事を参考にしてみてください。
>>【都市伝説】大学生にはクズばっかしかいないの?現役大学生が解説
その②:喋らない人を放置する
喋らないからと言って、放置してしまうのは危険です。
喋らない人に役割を持たせましょう。
喋らない人を放置してしまうのはもったいないということです。喋らない人に役割を持すことによってグループが効果的に作業を進めることができます。
もし、喋らないし作業もやらない人がいたら最悪、放置してしまうのもありです。
かまっている時間が無駄になってしまいます。普通は役割を与えられたら真面目に頑張ってくれる人が多いはずです。
放置しておくのは勿体無いわよ
もし、大学生でぼっちで悩んでいるなら以下の記事がオススメ。
>>【気持ち悪い】ぼっち大学生が割と幸せな理由を現役大学生が解説
その③:話し始めるのを待つ
グループワークで喋らない人がいたら、話し始めるのを待つのは得策ではありません。
話し始めるのを待っても状況がよくなることは少ないです。
もし、喋らない人がいたら率先的に話しかけたりして、コミュニケーションをとってあげるようにしましょう。
グループワークに慣れていないため、緊張して喋れない可能性も高いです。
だから、喋らない人がいるから話し始めるのを待っていると、最終的に喋らずに終わってしまうことにつながります。
あなたから話しかけるのよ〜
ちなみに、大学生でストレスがやばい人は以下の記事を参考にしてみてください。
>>【やばい】大学生の主なストレスの原因10選【解消方法5つあり】
【実体験】グループワークで喋らない人と遭遇
ここから、私がインターンのグループワークで実際に喋らない人と遭遇した体験談を載せておきます。
「いや、興味ない」という人は読み飛ばしてもらっても構いません。
では、いきますね。
質問や意見はほぼゼロ
IT系のインターンに参加していた際、グループワークで協力して問題を解決してみようというものがありました。
グループは全部で4人組でみんなで協力して問題を解決するためにアイデアを出し合う必要がありました。
そこでみんなに質問をしたり、話し合いながらアイデアを出し合いました。
しかしいろいろ質問をしても、無言を貫いている人がいました。
どんな質問をしても、無言で無視されているような状況が続きました。
同じグループの人も呆れていて、放置しようとしていたのが目に見えてわかりました。
質問を無視されるのは嫌だな
意地になってアプローチしまくる
私は負けず嫌いな性格もあり、なんとかしゃべってほしいという思いで何度も話しかけたりしてみました。
少しづつ場に慣れてきて、返事が返ってくるようになりました。
これはもう少し押したらなんだか話してくれそうなきがしました。何度も質問をぶつけたりグループワークの内容を確認してみたりしてみました。
インターンには関係ない趣味の話なども聞いてみたりもしました。
その結果、自分からアイデアを出してくれたり、会話に参加してくれるようになりました。
ついにしゃべってくれたのね
結果、喋らない人は緊張していた
最初は無視していたのですが詳しく話を聞いてみると
緊張していて、話すことができなかったそうです。
やっぱり世の中にはいろいろな人がいます。その中にはグループワークが苦手な人もいます。
苦手でも話そうと頑張っている人もいると思うので、見捨てないでどうにか話をしてみたり、アプローチしてみる心を忘れないようにしてほしいですね。
もし、グループワークで喋らない人と遭遇したら、世間話などをしてコミュニケーションを率先的にとっていくことをおすすめします。
意外に緊張しているだけで、本当はおしゃべりがしたいと考えているかもしれませんよ。
物事を簡単に判断してはダメよ
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まとめ:グループワークで喋らない人は対策次第
今回は、グループワークで喋らない人への対策をご紹介していきました。
最後にこの記事のまとめを置いておきます。
- 対策①:喋らない人に役割を与える
- 対策②:質問などをして喋る機会を作ってあげる
- 対策③:細かく指示を出す
ここまで読んでいただきありがとうございました。以上です。
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