大学生です。
- 研究室に入る時に挨拶は必要?
- どうやってやればいいのかわからない。
- 教授に失礼なことはしたくない
今回はこんな疑問を解決していきます。
✔︎ 記事の内容
- 研究室に入る時の挨拶の基本ルールとは?
✔︎ この記事を書いている人
この記事を書いているのは、理系大学4年生です。
そこで本記事では、研究室に入る時の挨拶の基本ルールとは?をご紹介していきます。
研究室に入る時に挨拶で悩んでいる人は、ぜひこの記事を参考にしてみてください。
では、いきましょうm(_ _)m
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研究室に入る時の挨拶の基本ルールとは?
ここから、研究室に入る時の挨拶の基本ルールを解説していきます。
簡単にまとめるとこんな感じ。
- その①:事前に訪問日時を伝えます
- その②:入る時「ノック」か「声かけ」をする
- その③:要件を簡潔に話す
- その④:退出時「お礼」をいう
それぞれ順番に深掘りしていきますね。
その①:事前に訪問日時を伝えます
可能であれば、「教授」に訪問日時を伝えてください。
時間によっては、教授が不在の可能性もあります。
教授側も連絡をもらって訪問してもらう方が準備もできますし、生徒側にもメリットがあります。
だから、可能な限り教授に事前に連絡をとるようにしましょう。
連絡手段は、直接でもメールでも電話でもなんでも大丈夫です。
確かに連絡を取るのは大事よね
別の記事で研究室の選び方をまとめているので興味があればご覧ください。
>>失敗しない研究室の選び方・決め方を解説【ポイント・注意点】
その②:入る時「ノック」か「声かけ」をする
研究室に入る前に「ノック」か「声かけ」をしましょう。
急に部屋に入るのは「失礼」になってしまいます。
ドアをノックするなら大体「2回程度」しましょう。
声かけは「すいません」などで大丈夫です。
そして、教授から「どうぞ」などと返答が返ってきたら部屋に入るようにしてください。
「ノック」と「声かけ」な
もし、研究室の活動で自分が出来なさすぎて悩んでいるなら以下の記事がオススメ。
>>【つらい】研究室で学生が無能なのは『普通』です。←3つの対処法
その③:要件を簡潔に話す
教授は想像以上に忙しい生き物です。
無駄な時間を使わないようにしましょう。
事前に簡単に「要件・話したいこと」をまとめておくのがオススメ。
そうすることで教授も効率良く質問や要件に回答することができて非常に良いです。
話をしてもらう立場なので敬意を持ってお話を伺いに行く姿勢が重要です。
だらだらと話すのはNGだよ
ちなみに、研究室訪問にビビっている人は以下の記事が参考になるはず。
>>【普通】研究室訪問が『怖い』という方へ【体験談・原因・対処法あり】
その④:退出時「お礼」をいう
部屋から退出する際にしっかり「お礼」を言いましょう。
「貴重なお時間いただきありがとうございました」
教授に対して、しっかりとお礼をすることで教授からも好印象をもらうことができます。
お礼を言うのは当たり前ですが、割とお礼を言えない人は割と存在します。
だから、しっかりとお礼は伝えるようにしましょう。
確かに「お礼」は伝えるべきね〜
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まとめ・研究室に入る時の挨拶の基本ルールは守るべし
今回は、研究室に入る時の挨拶の基本ルールを解説していきました。
最後にこの記事の要約を置いておきます。
- その①:事前に訪問日時を伝えます
- その②:入る時「ノック」か「声かけ」をする
- その③:要件を簡潔に話す
- その④:退出時「お礼」をいう
ここまで読んでいただきありがとうございました。以上です。
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