大学生だけど、毎日だらだらしています。
- 何もやる気が出ない
- やる気が出る方法はないの?
- 課題やレポート全てやりたくない
今回はこんな疑問を解決していきます。
✔︎ 記事の内容
- 大学生でやる気が出ない人に共通する特徴
- 大学生でやる気が出ない人は「これ」をするべき
- やる気を出さなくてもいい「理由」あり
✔︎ この記事を書いている人
本記事では、大学生でやる気が出ない人の対処法をご紹介していきます。
課題やレポートがだるくてやる気が出ない人は、ぜひこの記事を参考にしてみてください。
やる気を出さなくてもいい「理由」ありは後半で解説していきます。
では、いきましょうm(_ _)m
✔️理系:大学生活を無駄にしたい人は読まないで
大学生活を全力で楽しめていますか。そこで、現役理系学生の私がやっておいた方が良かったと感じたことを厳選しました。「後悔のある大学生活を送りたくない」という方はどうぞ。
>>【徹底解説】理系大学生がやるべきこと10選←後悔しないために
大学生でやる気が出ない人に共通する特徴
では、やる気が出ない大学生に共通する特徴から解説していきます。
ちなみに、私はしょっちゅうやる気が出なくなり、アニメ見たりスマホを見たりしてしまいます。大学生なら、特に課題やレポートをやるのを誰にも起こられないので、特にだらけがちになりますよね
そんな私が簡単に大学生でやる気が出ない人の特徴をまとめてみました。
- 課題やレポートを始めるのは締め切りギリギリ
- 遊びやサークルで予定が埋まっている
- 「夜型」で、朝が弱い
以上のような特徴が挙げられます。では、一つ一つ詳しく解説していきます。
課題やレポートを始めるのは締め切りギリギリ
やる気が出ない大学生に共通する特徴は、「課題やレポートを始めるのは締め切りギリギリ」ですね。
大学では、毎日毎日たくさんのレポートや課題の提出を求められます。そして、そのレポートには期限が定められています。
やる気の少ない大学生は、その期限ギリギリまで提出を後回しにして、本当にギリギリの時間に出すことが多いはずです。
私は、大学2年の頃はやる気がとても下がってしまい、全ての課題は提出期限ギリギリまで後回しにしていました。それが原因で提出が間に合わずに単位を落としてしまったことが一回だけあります。
その単位があれば後半楽だったので本当に後悔しています。
単位落とすのだけは回避するべきだわ!
遊びやサークルで予定が埋まっている
次にご紹介するやる気が出ない大学生の特徴は、「遊びやサークルで予定が埋まっている」です。
遊びとサークルの予定で課題やレポートなどやらないといけないことの時間が足りないことが原因ですね。
遊びと学業を両立って難しいわよね
やる気が出ないというよりは、やる時間がないという感じですね。しかし、大学生だからたくさん遊びたいというのも事実です。大学生は「人生の夏休み」とも呼ばれていますしね。
遊びやサークルに力を入れすぎて、課題やレポートを提出するのを忘れてしまった経験誰にでもあるはずです。そのようなことが連続で起こると単位を落としてしまい、最悪留年、、、みたいなことにもなってしまいます。
留年だけは避けたいです。金銭的にも時間的にも非常にもったいないです。
「夜型」で、朝が弱い
最後にご紹介するやる気が出ない大学生の特徴は、「夜型」で、朝が弱いです。
個人的な偏見も入っているかもしれませんが、朝早起きができる人の方が優秀なイメージはありませんか?
逆に、やる気がない人、ダラダラしている人はみんな揃って「夜型」のようなイメージはありますよね。深夜までスマホやゲームをしていて、結局次の大学の授業に遅刻してしまった。あるいは、欠席してしまった。
基本、やる気が出ない大学生は夜型です
夜は好きなゲームやスマホをしていて、気づいたら次の日の昼まで寝ていて1日の半分を無駄に過ごしてしまうのはあるあるだと思います。
余談:通学中に読書始めてみませんか?
通学時間にダラダラとスマホをいじるのはもったいないです。
通学時間で「読書」を始めるのがオススメ。
本を読むのがしんどい人は「オーディオブック」はどうでしょう。
オーディオブックとはプロのナレーターや声優が書籍を読み上げてくれる「耳で聴く本」です。
✔️簡単:読書始めるならオーディブルが神
移動中も本が聴けるので、時間を有効活用できます。ながら聴きしていると続きが気になるようになり、気づいたらハマってしまいました。「Audible」ならプロが本を朗読してくれます。しかも、1ヶ月無料体験ができるらしいです。
大学生でやる気が出ない人は「これ」をするべき
では、大学生でやる気が出ない人はどうすればいいのかを解説していきます。
やる気が出ない人は、「簡単な目標」を立ててみましょう。
「簡単な目標」って何よ?
これは、誰でもできる方法なので安心してください。本当に簡単です。
ここから、この対処法を詳しく解説していきますね。
まず、「簡単な目標」とは?
簡単な目標というのは、自分がこれなら簡単にできる目標のことです。
例えば、こんな感じ。
- パソコンを5分開く
- 課題がどんな内容かをチェックする
- 勉強するためにカフェに行ってみる
以上ような感じです。
勉強する場所は、「自宅」以外がおすすめです。詳しくは、以下から。
本当になんでもいいんです。自分に簡単にできる動作というのが重要なポイントです。
では、ここで自分で一つだけ簡単な目標を立ててみて下さい。
1分で考えてみましょ!
目標は立てられましたか?
では、次のステップに進みます!
簡単な目標を実行してみる
ひとつ前のステップで「簡単な目標」を立てることができたはずです。
では、その簡単な目標をクリアしてみましょう。
先ほど、例に出した「パソコンを5分開く」という目標を私はクリアしました。ぜひ、皆さんも目標をクリアしてみてください。
このような小さな目標をクリアすることで達成感を得ることができます。
小さな成功を繰り返すことでやる気が出やすくなります。
これなら私でも簡単にできるわね
では、次のステップに進んでいきます。次がラスト!
1日最低1つ簡単な目標をクリアする
最後のステップに移っていきましょう。
最後は、「1日最低1つ簡単な目標をクリア」していきましょう!
毎日簡単な目標をクリアすることができると、習慣になってきます。習慣にすることができたらこっちのもんです。
目標を立ててクリアするという工程を繰り返すだけです!
習慣にするには最低3ヶ月ぐらいかかるわよ
毎日目標を立てていくと、課題をすることにも耐性がついていきます。ぜひ、やってみてください。
最悪、大学生はやる気は出さなくてもいい理由
ここまで、やる気を出す方法を解説していきました。
しかし、ここまで紹介してきた対処法を試してみたけれど結局意味がなかった。という大学生もいるはずです。
そのような大学生はやる気が出ない状態のままでいいと思います。
その理由はこんな感じ。
- やる気が出ないのは体の「SOS」
以上の理由を深掘りしていきますね。
やる気が出ないのは体の「SOS」
やる気が出ないのは体の「SOS」という可能性もあります。
大学生の中でやる気が出ない人が無理をしようすると、体や心に良くない可能性もあります。
何事も無理はいけません。今は、やる気が出なくても仕方がない。体がそういう風に求めているのだから、ダラダラしよう。というのもありだと思います。
私も、毎日やる気が出るということは絶対にありません。やる気が出た日の次の日は大体ダラダラしてしまします。
だから、やる気が出ないなら何もしないが、正解。
無理をするのは良くないわよね
このように、やる気が出ないなら一旦休息を取ることも大事かもしれません。
まとめ・結局やる気を出すのは自分次第
今回は、大学生で「やる気」が出ない人の対処法をご紹介していきました。
最後に、やる気が出ない大学生に共通する理由をまとめておきます。
- 課題やレポートを始めるのは締め切りギリギリ
- 遊びやサークルで予定が埋まっている
- 「夜型」で、朝が弱い
ぜひ、「簡単な目標を立てる」というのを実践してみてください。
ここまで読んでいただきありがとうございました。以上です。
コメント