就活中の大学生です。
- 面接に汚い靴で参加しました。
- 結果は普通に落とされました。
- 靴が原因で面接に落ちることはありますか?
今回はこんな疑問を解決していきます。
✔︎ 記事の内容
- 【就活】面接で靴で落とされることはある?
- 面接で靴で落とされる人がやるべきことは?
✔︎ この記事を書いている人
この記事を書いているのは、理系大学4年生です。24卒として就活に取り組んでいました。自分の経験を伝えることで「就活生の力になりたい」という目的で記事を書いています。
では、面接で靴で落とされることはあるのでしょうか?
まずは結論をご紹介。
結論:面接では靴も評価の1つです
実際、面接官は靴を見ている人も多いです。靴だけを見ているのではなく、全体の清潔感を見ています。
しかし、靴が汚ないことが原因だけで落とされることは考えにくいですね。
そこで本記事では、【就活】面接で靴で落とされることはあるかをご紹介していきます。
面接で悩んでいる人は、ぜひこの記事を参考にしてみてください。
面接で靴で落とされる人がやるべきことは後半で解説していきます。
では、いきましょうm(_ _)m
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【就活】面接で靴で落とされることはある?
ここから面接で靴で落とされることはあるのかを解説していきますね。
簡単にまとめると以下の感じ。
- 結論:面接では靴も評価の1つです
- 理由:清潔感があるか判断するためです
- 注意:靴以外に落とされる原因があるかも
- 重要:第一印象には気を使うようにしましょう
- 体験談:汚いスニーカーでも内定もらえた
それぞれ順番に深掘りしていきますね。
結論:面接では靴も評価の1つです
まず、面接で靴で落とされることはあるのでしょうか?
結論:面接では靴も評価の1つです
つまり、面接官は靴も含めて様々な点を見ているということになります。清潔感があるかどうか。
もし、あなたが面接官だとして「清潔感のない人」を自分の会社に入って欲しいと思いますか?ほとんどの答えは「NO」でしょう。
どれだけ優秀な人でも清潔感がなければ、印象は結構悪くなります。だから、最低限の清潔感を保つことは必須です。
靴はTPOに適したものにしましょう
理由:清潔感があるか判断するためです
では、なぜ靴が面接での評価基準の中に入ってくるのでしょうか。
理由:清潔感があるか判断するためです
第一印象を見た際に、全身を見ますよね。その時、靴だけが汚くTPOに合っていないものだったら第一印象は悪くなります。
だから、清潔感のある見た目で面接に臨むことは結構意味のあることなんです。面接官は全体を見ています。
職種にもよると思いますが、見た目はなんだかんだ見られています。最低限の清潔感は保ちましょう。
色々なところが見られているのね
ちなみに、面接で落ちてへこんでいるなら以下の記事がオススメ。
>>面接に落ちる人はへこむ必要はゼロです←やるべきことはこれ
注意:靴以外に落とされる原因があるかも
ここまで面接では「靴も評価の一つ」ということを伝えてきました。
しかし、靴だけが原因で落ちたとは考えにくいです。
正直、靴以外の落とされる原因があるんだと思います。靴が汚いだけで落とされることは考えにくいです。
靴以外の落とされる原因はあるのかを考えてみた方がいいです。その対策をして次の面接に臨むようにしましょう。
面接は試行錯誤の繰り返しで上達していきます。落ちてもいいんです。次受かるための布石です。
落ちたら改善の繰り返しだよ
重要:第一印象には気を使うようにしましょう
靴以外の見た目の部分にも気を使うようにしましょう。
「第一印象」は結構重要です。
どれだけ面接内容が良くても、第一印象が悪ければ全体の評価は落ちてしまいます。
逆に第一印象が良ければ面接官も、丁寧に接してくれる可能性が高くなります。その分、有利に面接が進みます。
どの職業につくとしても、第一印象を意識することが面接合格への近道になるはずです。
確かに第一印象は重要よね
体験談:汚いスニーカーでも内定もらえた
体験談を載せておきます。興味があれば読んでみてください。
私は24卒でエンジニア職を目標に就活を頑張っていました。
とある中小企業の最終面接を受けた時、スーツなのに間違えて「使い古したスニーカー」を履いていってしました。
行く途中で気づいた時は絶望しましたね。それでも、靴を変えることは不可能だったのでそのまま面接に臨みました。
そして汚いスニーカーのまま、面接を無事に終了。結果は「内定」でした。つまり、靴が汚くても内定はもらえるということです。
靴を間違えてもワンチャンあるのね
面接で靴で落とされる人がやるべきことは?
ここから面接で靴で落とされる人がやるべきことを解説していきますね。
簡単にまとめるとこんな感じ。
- その①:清潔感のある見た目になりましょう
- その②:内定者の面接を参考にセヨ
- その③:素直に面接の練習をしましょう
- その④:落とされたら持ち駒を補充する
それぞれ解説していきますね。
その①:清潔感のある見た目になりましょう
まず、面接で落とされる人が必ずやって欲しいことがあります。
清潔感のある見た目を意識するようにしましょう。
別に難しいことはしなくても大丈夫です。髪型を簡単に整えたり、シワのない服を着ていくようにするだけでOK。
可能であれば、客観的な意見を取り入れたいので友人や家族に見てもらうと尚良いです。
清潔感のある見た目になるだけで少しでも受かる確率は上がるのでやっておいて損はないです。
清潔感は大事よね
その②:内定者の面接を参考にセヨ
もし、面接で合格したいなら「面接体験談」をみるのがオススメ。
他の面接を見ればどんな人が合格しているか参考できます。
✔️内定者の体験談を参考にする方法
こちらは「就活会議」という就活サイトでして、無料登録をしておけば、内定者の就活体験談が見放題。
自分の面接と体験談を比較してみると受かったかどうかを予想することができます。割と有益な内容ばかりなので使わないのは勿体無いですね。
ちなみに、私は「就活会議」で内定者の体験談を参考にして「自分の面接がどうだったのか」を確認しました。就活生なら利用しておくべきです。友人も皆使っていました。
その③:素直に面接の練習をしましょう
面接で落ちるのなら、「面接の練習をするべき」です。
面接はやればやるほど「上達」していきます。
オススメの面接練習方法は、「テンプレ質問の答えを用意して、声に出して読む」です。
棒読みではいけませんよ。棒読みではなく、しっかり気持ちを込めるようにしましょう。
これを毎日練習することで「自分の言葉」として話すことができるようになります。これができれば内定をもらえる確率はグーンと上がります。
その④:落とされたら持ち駒を補充する
選考に落ちてしまうとどんどん持ち駒は減っていきます。「持ち駒」とは選考中の企業数のこと。
持ち駒が減っていくと不安な気持ちも次第に大きくなります。
オススメは「持ち駒を10個のまま維持すること」ですね。もし、1つ落ちたら1社持ち駒に追加するという感じです。
そうすれば「内定」をもらうまで不安になりにくく効率的に就活を進めることができます。持ち駒を「10社」よりも多くすると管理するのが大変です。
持ち駒を維持するのは大切だよ
ちなみに、逆スカウトサイト「dodaキャンパス」に登録しておけば勝手にスカウトが来るので持ち駒を確保するのが楽です。
dodaキャンパスは友人もみんな使っている鉄板の逆スカウトサイトでした。隠れた優良企業も数多くいるのでぜひ。
25・26卒理系:登録するべき就活サイトあります
ぶっちゃけ、就活って難しいですよね。実際、私も就活どう進めれば良いのかわからずめちゃくちゃ苦労しました、、
「就職サイト」を有効活用して就活を攻略しましょう。
しかし、就活サイトは多すぎてどれを使えばわかりません。ハズレの就職サイトは使いたくないですよね。
私が実際に利用してみてオススメな就活サイトを100サイト以上から厳選しました。
登録するだけで就活で周りと差がつけれます。(特に楽したい方にオススメ)
理系なら登録必須のサイトのみ。「就活サイト何を使えばいいのかわからない」という方はどうぞ。
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余談:就活でOB・OG訪問は『やるべき』です
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OB・OG訪問をすれば実際に働いている社員の声を聞くことができます。
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まとめ:面接で靴で落とされることはあります
今回は、面接で靴で落とされることはあるのかを解説していきました。
最後にこの記事の要約をおいておきますね。
- 結論:面接では靴も評価の1つです
- 理由:清潔感があるか判断するためです
- 注意:靴以外に落とされる原因があるかも
- 重要:第一印象には気を使うようにしましょう
- 体験談:最終面接は汚いスニーカーでも内定もらえた
ここまで読んでいただきありがとうございました。以上です。
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