大学生です。
- 全休を作るかどうか悩んでいます
- そもそも「全休」って何ですか?
- 全休を作るメリット・デメリットは?
今回はこんな疑問を解決していきます。
✔︎ 記事の内容
- 【自由】大学生は全休を作るべきか?
- 大学生が全休を作るメリットとは?
- 大学生が全休を作るデメリットとは?
✔︎ この記事を書いている人
この記事を書いているのは、理系大学4年生です。全休を作るかどうかは誰もが悩む問題だと思います。
まずは結論をご紹介。
結論:1・2年生は作るべきではない
実際、私は大学1・2年生の時は単位を取ることに集中していたので「全休」は作りませんでした。
そこで本記事では、【自由】大学生は全休を作るべきか?をご紹介していきます。
全休を作るか悩んでいる人は、ぜひこの記事を参考にしてみてください。
全休を作るメリット・デメリットは後半で解説していきます。
では、いきましょうm(_ _)m
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そもそも『全休』って何?
そもそも、「全休」って何なんでしょうか。
知っているという人はここは読み飛ばしてOKです。
「全休」とは、授業が1つも入っていない日のことを指します。
要するに、その日は休みということです。全休の日は、課題をするのも遊ぶのもその人の自由ということになります。
あれば、ラッキー程度に考えておくことをオススメしますね。
では、実際に全休を作るべきなのかどうかという疑問を次で答えていきますね。参考にしてみてください。
全休は作るべきなのかしら?
【自由】大学生は全休を作るべきか?
ここから全休を作るべきかどうかを解説してきます。学年によって、作るべきかが変化するので参考にしてみてください。
- 結論:1・2年生は作るべきではない
- 理由:単位を稼ぐことに集中すべきだから
- 理由:3・4年生で忙しくなるから
- 注意:1・2年でサボると留年します
それぞれ順番に解説してきますね。
結論:1・2年生は作るべきではない
結論からいってしまうと、「1・2年生」は全休を作るべきではありません。
1・2年生で全休を作ると後悔することになります。
大学ごとに忙しさは変化すると思うので、全休を作っても後悔しないこともあります。
しかし、全休を作ると後悔することが多いというのも事実です。だから、無理して全休を作ろうとするのはやめてください。
私は無理して全休を作って他の曜日が忙しくなってしんどい記憶がありますね。
1・2年生は全休を作らない方がいいのね
理由:単位を稼ぐことに集中すべきだから
大学1・2年生は、単位を取ることに集中すべきです。
フル単を狙おうとした方が後で楽になりますよ。
フル単を達成できなくてもいいので、フル単を取るという目標を持つべきです。
大学1・2年生のうちに、単位を稼ぐことができないと後半で就活や卒論で時間が必要な時に時間が足りなくなります。
だから、大学1・2年生のうちから稼げるだけ単位を稼いでおくべきなんです。
全休は取るべきではないよ
ちなみに、理系でフル単を取るのは結構難易度高いです。以下の記事で詳しく。
>>理系でフル単が『きつい』のは当たり前です←対策・理由・実体験
理由:3・4年生で忙しくなるから
大学1・2年生が全休を取るべきではない理由は、「3・4年生で忙しくなるから」です。
忙しくなるから、単位を稼がなければいけません。
単位を稼いでおけば、授業が減るのでその分忙しさが軽減されますよね。
大学3・4年生で忙しい理由は「就活」「研究室」「卒論」などですね。その時に単位を取り切っていることが理想です。
全休を取ろうとするとフル単を諦めることも出てくるので、基本全休は取るべきではありませんね。
3・4年生のために全休はやめた方がいいのね
ちなみに、大学1年生で必修を落とすとどうなるのかを以下の記事でまとめているのでどうぞ。
>>【救済は?】必修を落とした1年生へ→割とどうにかなります
注意:1・2年でサボると留年します
注意喚起として、大学1・2年生でサボりまくって複数の単位を落とすと留年します。
「大学3・4年生で頑張ればいいや」という考えは間違いです。
例として、私の友人の話を少しだけ。
友人は1年生の時、オンライン授業ということもあり、ゲームばかりやって、サボりまくっていました。
その結果、単位をたくさん落としました。後で頑張ればどうにかなるといっていましたが、結局「留年」しました。
1・2年で頑張れない人は3・4年でも頑張れないよ
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大学生が全休を作るメリットとは?
ここから全休をとる「メリット」をご紹介してきますね。
簡単にまとめるとこんな感じ。
- その①:1日自由ができる
- その②:長い時間アルバイトができる
それぞれ順番に解説していますね。
その①:1日自由ができる
全休を作ると「1日フリー」になります。
遊んでも、課題を進めるのも自由です。
毎日、授業ばかりで時間が全然取れない人にとっては非常に嬉しいかもしれません。
私は全休を作った日には、課題を進めることに決めていました。そのおかげで課題に追われることは少なくなりました。
だから、全休を作るのは悪いことばかりではないということですね。
全休のおかげで心にゆとりができたわ
その②:長い時間アルバイトができる
全休があれば、「長時間アルバイト」をすることも可能です。
まとまったお金をゲットできるチャンスですよ。
普通に大学があると、日中は授業があるのでバイトをすることは不可能です。
しかし、全休の日があればその日は日中からアルバイトをすることができますね。
全休の日を有効活用して、たくさん稼ぐことができます。
たくさん稼げるぜ!
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大学生が全休を作るデメリットとは?
次に、大学生が全休を作るデメリットを解説していきますね。
簡単にまとめるとこんな感じ。
- その①:就活・卒論の時間が足りなくなる
- その②:他の曜日が忙しくなる
それぞれ順番に解説してきますね。
その①:就活・卒論の時間が足りなくなる
全休をするために、フル単を諦めてしまった。
そうすると、就活・卒論の時間が足りなくなります。
大学1・2年生のうちに取れるだけ単位はとっておいた方がいいです。欲を出すなら、フル単を狙いましょう。
大学3・4年生で腐るほど「全休」を取ることができるようになるので安心してください。
ちなみに、私は研究室以外に活動がないので週に1回しか大学には行っていません。週6で全休ということになります。
早いうちに必要単位をとっておくのよ〜
その②:他の曜日が忙しくなる
全休を作ろうとすると、他の曜日にその分単位を稼がなければいけないので、全休以外の日が忙しくなります。
全休は天国ですが、他の日は地獄ですよ。
人によっては、全休が天国すぎて他の日は行きたくないという気持ちになってくるでしょう。
そのせいで、サボりが増えていって、単位を落としてしまうことにつながります。
だから、卒業に必要な単位をまだまだ習得していないなら、全休は作らずに単位を取ることに集中しましょう。
確かに天国と地獄だな
ちなみに、大学生で忙しすぎる人は以下の記事がオススメ。
>>【忙しい】忙しすぎる大学生の実態を時期ごとに解説。対処法と原因もあり
まとめ:大学生は全休を作るべきではない
今回は、大学生は全休を作るべきか?を解説していきました。
最後にこの記事の要約を置いておきますね。
- 結論:1・2年生は作るべきではない
- 理由:単位を稼ぐことに集中すべきだから
- 理由:3・4年生で忙しくなるから
- 注意:1・2年でサボると留年します
ここまで読んでいただきありがとうございました。以上です。
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