大学生(大学院生)です。
- 教授が旅行に行くと言っていました。
- 研究室の旅行って何をするんですか?
- 行くメリット・デメリットは?
今回はこんな疑問を解決していきます。
✔︎ 記事の内容
- 研究室の旅行って何をするの?←割と楽しい
- 研究室の旅行に行くメリットは?
- 研究室の旅行に行くデメリットはある?
✔︎ この記事を書いている人
この記事を書いているのは、理系大学4年生です。現在、研究室で数学の研究に没頭しています。
まずは結論をご紹介。
結論:研究室の旅行は割と楽しい
実際、研究室の旅行は楽しかったと言っている人が多い印象がありますね。
そこで本記事では、研究室の旅行って何をするのかをご紹介していきます。
研究室の旅行について知りたい人は、ぜひこの記事を参考にしてみてください。
研究室旅行に行くメリット・デメリットはは後半で解説していきます。
では、いきましょうm(_ _)m
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研究室の旅行って何をするの?←割と楽しい
ここから、「研究室の旅行って何をするの?」という疑問を解説していきます。
簡単にまとめるとこんな感じ。
- 目的:親睦や交流を深めるため
- 研究室旅行の宿泊数はどれくらい?
- 費用は自己負担なことが多い
それぞれ深掘りしていきますね。
目的:親睦や交流を深めるため
研究室の旅行の目的を確認していきましょう。
目的は、親睦や交流を深めるためです。
研究や勉強を進めるために旅行に行く研究室もあるとは思います。しかし、ほとんどの研究室は仲良くなるためという目的です。
正直、旅行の時くらい研究のことを忘れたいという学生さんが多いと思いますね。
旅行に行くことでメンバーや教授との親交を深めて、仲良くなっていきましょう。いつもは聞けない話が聞けるかもしれませんよ。
基本「楽しい」と思うわ
ちなみに、あなたの研究室に夏休みはあります?以下の記事で詳しく書いてあるので興味があればぜひ。
>>【長期休暇】研究室に『夏休み』は存在するのか?→過ごし方3選
研究室旅行の宿泊数はどれくらい?
研究室旅行の宿泊数はケースバイケースですね。
平均で見ると「1泊2日」のところが多いです。
確かに宿泊数が長すぎるとお金もそれなりにかかりますし、スケジュールを合わせるのも難しくなってしまいますよね。
それもあって、平均的に見ると1泊2日で旅行を実行するところが多いようですね。
研究室の教授によっては、もっと長めに旅行期間を設定することもあるようです。気になるなら教授に聞いてみましょう。
1泊2日がちょうどいい長さだな
もし、研究室の人間関係に悩んでいるなら以下の記事がおすすめ。
>>【5つの解消方法】研究室の人間関係が辛い人へ←理由・NG行動あり
費用は自己負担なことが多い
では、研究室の旅行の費用はどうするのか。
費用は「自己負担」であることが多いです。
教授が全て費用を負担してくれたら嬉しいものですが、そうはいかないところが多いようです。
もし、夏休みとかに旅行に行くことが決定しているなら今のうちからバイトなどをしてお金を貯めておくことをおすすめします。
お金がない場合は最悪旅行に行くことができないことにもなるかもしれませんしね。
お金貯めとかないと、、
ちなみに、大学生で貯金がなくて困っている人は以下の記事が面白いかも。
>>【自由】大学生で貯金がないけど幸せな件【貧乏大学生の意見】
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研究室の旅行に行くメリットは?
ここから、研究室の旅行に行くメリットをご紹介していきますね。
簡単にまとめると以下のような感じ。
- その①:メンバーや教授と仲良くなる
- その②:教授に聞きづらいことも聞けるかも
- その③:研究のモチベーションが高まる
では、それぞれ順番に解説していきます。
その①:メンバーや教授と仲良くなる
研究室旅行に行くということは、まとまった時間を一緒に行動することになります。
それがきっかけでメンバーや教授と仲良くなれます。
研究室の中では、業務的な会話しかしていなかった人とも仲良くなれるかもしれません。
教授とも仲良くなれるチャンスです。ここで仲良くなっておけば今後何か研究で優遇してくれる可能性も高まりますね。
この機会に仲良くなりたいわね〜
もし、研究室でぼっちで友人がいないという方は以下の記事を参考にしてみてください。
>>【簡単】研究室ぼっちを回避する3つの方法【コミュ障の方へ】
その②:教授に聞きづらいことも聞けるかも
旅行に行くなら、教授とも割と喋る機会がたくさんおとづれるはず。
教授にいつもは聞きづらいことを聞いちゃいましょう。
例えば、「教授は結婚しているのか」「子供はいるのか」「趣味は何か」などです。
気になることがあればなんでもいいので質問してみましょう。そうすれば答えてくれるはずです。
研究室では聞きにくいことを聞いて教授との親睦を深めておきましょう。
いつもは聞けないことを聞いちゃお
もし、教授に見捨てられている人は以下の記事がおすすめ。
>>【限界】研究室で教授に見捨てられた人へ←やるべきこと3選
その③:研究のモチベーションが高まる
旅行に行くことによって、ストレスを和らげることができます。
そして、研究のモチベーションが高めれます。
研究室に篭りっきりで研究活動に没頭しているとしんどくなってきたりストレスが溜まってきてしまいます。
そこで、研究室旅行に行くことによって、気持ちをリセットすることができます。
毎日、ストレスで研究室に行きたくないと思っている人ほど旅行に参加した方がいいかもしれません。
旅行で気持ちをリセットしよう
もし、研究室でお泊まりがしたい人は以下の記事を参考にしてみてください。
>>【徹夜】研究室にお泊まりは『やめとけ』→3つの理由・体験談
研究室の旅行に行くデメリットはある?
ここから、研究室の旅行に行くデメリットを2つご紹介していきます。
まとめるとこんな感じ。
- その①:単純にめんどくさい
- その②:お金が割とかかる
それぞれ深掘りしていきますね。
その①:単純にめんどくさい
普通に旅行に行くことがめんどくさい。
しかも、研究室のメンバーと行くのはしんどい。
そこまで研究室のメンバーと仲良くなかったり、教授をあまり好きではない場合、旅行に行きたくありませんよね。
そういう場合、旅行に行くのもやめるのも全然アリだと思います。お金もかかるので自分がやりたいようにやるべきです。
強制参加の場合は、我慢していくしかありません。頑張りましょう。
研究室の旅行はめんどくさいわ
もし、研究室についていけなくて悩んでいるなら以下の記事をどうぞ。
>>【ブラック】研究室についていけないのは『普通』です。【体験談】
その②:お金が割とかかる
旅行ということは結構な額がかかることが予想されます。
金欠理系大学生にとっては割ときついでしょう。
お金がかかるので貯金がなかったりすると行くことが厳しいかもしれませんね。
最悪、家族や友人からお金を借りて研究室旅行に参加するようにしましょう。
お金がなくて、どうしても行くのが厳しい時は一度教授に相談してみてください。解決策を提案してくれるかも。
それか、どうにか頑張ってお金を稼ぐしかありませんね。
もし、バイト以外で稼ぎたいならプログラミングがオススメよ
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まとめ:研究室の旅行は割と楽しいです
今回は、そこで本記事では、研究室の旅行って何をするのかをご紹介していきました。
最後にこの記事の要約を置いておきます。
- 目的:親睦や交流を深めるため
- 研究室旅行の宿泊数は1泊2日が多い
- 費用は自己負担なことが多い
ここまで読んでいただきありがとうございました。以上です。
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