大学生（大学院生）です。
- 研究室でお泊まりって本当にあるの？？
- どんな研究室に多いのかも知りたい。
- お泊まりしていた体験談も聞きたい。
今回はこんな疑問を解決していきます。
✔︎ 記事の内容
- 【徹夜】研究室にお泊まりは『やめとけ』→3つの理由
- 【体験談】研究室にお泊まりしていた先輩の話
✔︎ この記事を書いている人
この記事を書いているのは、理系大学4年生です。研究室で泊まり込みで作業するとか噂で聞いたことありますよね。
そこで、研究室でお泊まりは本当にあるのでしょうか？
まずは結論をご紹介。
結論：研究室にお泊まりはある。でもやめた方がいい。
実際、私の先輩が研究室で泊まりをしたことがあるという話を聞いたことがあります。
そこで本記事では、【徹夜】研究室にお泊まりは『やめとけ』→3つの理由をご紹介していきます。
研究室の泊まりについて知りたい人は、ぜひこの記事を参考にしてみてください。
【体験談】研究室にお泊まりしていた先輩の話は後半で解説していきます。
では、いきましょうm(_ _)m
✔️理系：大学生活を無駄にしたい人は読まないで
大学生活を全力で楽しめていますか。そこで、現役理系学生の私がやっておいた方が良かったと感じたことを厳選しました。「後悔のある大学生活を送りたくない」という方はどうぞ。
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【徹夜】研究室にお泊まりは『やめとけ』→3つの理由
ここから、研究室にお泊まりは『やめとけ』→3つの理由を解説していきます。
理由をまとめるとこんな感じ。
- 理由①：違法になる可能性あり
- 理由②：作業効率が悪いから
- 理由③：教授から怒られるかも
以上です。それぞれ順番に深掘りしていきます。
前提：ブラック研究室にはお泊まりが多いらしい
まず、前提として「ブラック研究室」には泊まり作業が多い傾向にあります。
作業量が多かったり、教授が厳しいからです。
私の研究室は幸いブラック研究室ではなかったのでよかったのですが、友人の研究室はブラックでしんどいと萎えていました。
研究室で泊まり作業がしたくないなら、ブラック研究室に入らないようにすることが大切です。
泊まってまで作業したくない、、
逆に研究室での徹夜作業をしたみたいという方も中にはいると思います。
ちなみに、研究室の教授が厳しいなら【限界】研究室で教授に見捨てられた人へ←やるべきこと3選がオススメ。参考になるはず。
では、研究室の泊まりはやめといた方がいい理由をまとめていきますね。
理由①：違法になる可能性あり
場合によっては、研究室での泊まり作業が「違法」になる可能性があるからです。
大学によっては研究室での泊まり作業が禁止されていることも。
泊まり作業をしていたことが見つかったら、大変なことになるかもしれません。
もし、研究室で泊まり作業がしたいのなら教授や准教授などに「許可」をもらってから行うようにしましょう。
研究室お泊まりを無断で行うのはオススメできません。
確かに無断で泊まりはリスクが高いわ
理由②：作業効率が悪いから
基本的に、徹夜の作業って効率が悪いです。
だから、徹夜での作業はオススメできません。
もし、作業時間を増やしたいなら早めに研究室に来たりして、工夫して作業時間を増やすようにしましょう。
そして、研究室の作業についての計画を事前に練ることが重要です。
研究室の活動が原因で徹夜しなくても済むように、無理のない計画を事前に立てましょう。
時間がなくて、徹夜しないといけない場合もあるわ
ちなみに、研究室でやる気が出なくて困っている方は【だるい】研究室で『やる気がない』学生へ【5つの解決策】を参考にしてみてください。
理由③：教授から怒られるかも
無断で泊まり作業を実行してしまうと、教授に怒られるかもしれません。
研究室には「泊まり」が禁止のところもあります。
無断で泊まりをするのはリスクが非常に高いのでやめましょう。
もし、泊まり作業をしないといけないのなら教授や准教授に許可を取るようにしましょうね。
無断でしたことで卒業できなくなったりしたら、笑えませんよ。
確かに。教授に怒られるのはまずいね
もし、研究室に行けなくなってしまってるなら【怖い】研究室に行けなくなった大学生へ【無理はしないで】がオススメ。
結論：研究室にお泊まりはやめとくべき
ここまでさまざまな理由を解説してきました。
結論：研究室にお泊まりはやめとくべき
研究室での泊まり作業は「それ相応の理由」や「教授の許可」がないなら、やめといた方がいいです。
どうしても泊まり作業がしたいなら、教授にまずは相談してみましょう。
私は、研究室の活動がそこまで忙しくないので泊まり作業の経験はありません。
今後もできることなら泊まり作業はしたくないです。普通に夜寝たいです笑
泊まり作業はやめとけってことだな
ちなみに、【簡単】研究室ぼっちを回避する3つの方法【コミュ障の方へ】という記事もあるので興味があれば読んでみてください。
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【体験談】研究室にお泊まりしていた先輩の話
ここから、私の先輩が研究室で泊まった話をしてくれたので、その話をご紹介していきたいと思います。
研究室での泊まりについて、少しでも参考になれば嬉しいです。
その研究室は「お泊まり」がOKでした。
前提として、その研究室では「泊まりがOK」でした。
決して無断で泊まりをしていたわけではないそうです。
教授が優しい人で理由があれば泊まりを許可してくれたそうです。
その先輩たちは研究活動が結構忙しくて、毎日作業に追われていて大変な毎日を過ごしていました。
しかし、研究発表の間際になり時間的に昼間の作業だけでは間に合わないということに気づき、泊まり作業をすることに。
仲の良い4人グループで泊まり作業を実行しました。
友達と泊まり作業は楽しそうね
ちなみに、研究室の同期と合わないなら【つらい】研究室の同期と『合わない』ときの原因と対処法まとめがオススメ。
「徹夜」で麻雀を楽しんでいた
最初は、作業に没頭していました。
しかし、友人の一人が少し休憩がてら「麻雀」をしようと提案しました。
みんな、それに乗り気で少しだけと「麻雀」を始めました。
結局、徹夜作業のほとんどは「麻雀」で終わりました。
一晩中、麻雀していたの？！
本当にアホですよね笑。研究室で徹夜作業をしようとしたら、徹夜で麻雀していただけになってしまいました。
結局、研究室の作業は無事に終わったらしいのでそこはよかったなと思いましたね。
研究活動は全く進むことはなかった。
結局、麻雀を徹夜でしてしまったので作業は全く進まなかったらしいです。
泊まり作業をするなら、「麻雀」はNGです笑
個人的には、研究の作業自体は進めなかったけど楽しそうだなと羨ましくも思いましたね。
仲の良い友人4人でやったら、こうなることもなんとなく予想はついたんじゃないかと思いましたね。
でも、その先輩はすごい楽しそうにその話をしていたので、よかったのでしょう。
ちゃんと作業は進めようね笑
✔️理系：大学生活を無駄にしたい人は読まないで
大学生活を全力で楽しめていますか。そこで、現役理系学生の私がやっておいた方が良かったと感じたことを厳選しました。「後悔のある大学生活を送りたくない」という方はどうぞ。
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まとめ・研究室で泊まり作業は許可は取ろう
今回は、【徹夜】研究室にお泊まりは『やめとけ』→3つの理由・体験談をご紹介していきました。
最後にこの記事の要約をまとめておきます。
- 理由①：違法になる可能性あり
- 理由②：作業効率が悪いから
- 理由③：教授から怒られるかも
ここまで読んでいただきありがとうございました。以上です。
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