理系大学生です。
- バイトはできないほど学業は忙しい?
- 実際、バイトをしている理系大学生はいる?
- バイトをしないデメリットは?
今回はこんな疑問を解決していきます。
✔︎ 記事の内容
- 理系大学生で『バイトをしない』は正解?【結論:その人次第】
- 理系大学生でアルバイトをしている人はどれくらいいる?
- 理系大学生がバイトをしないメリット・デメリット
✔︎ この記事を書いている人
本記事では、理系大学生で『バイトをしない』は正解なのかをご紹介していきます。
理系大学生でバイトをするか迷っている人は、ぜひこの記事を参考にしてみてください。
理系大学生がバイトをしないメリット・デメリットは後半で解説していきます。
では、いきましょうm(_ _)m
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理系大学生で『バイトをしない』は正解?【結論:その人次第】
では、理系大学生で『バイトをしない』は正解なのかを解説していきます。
結論から。
バイトするもしないも「その人次第」
え?人によって変わるってこと?
その通りです。人によって、バイトをするもしないも正解は変わります。理由が1つあるので解説していきます。
理由は、ただ1つです。
- バイトの必要性は人それぞれだから
では、この理由について深掘りしていきます。
バイトの必要性は人それぞれだから
具体例を説明するのが一番わかりやすいと思うので、解説していきます。
まず、Aさんという人がいたとします。
Aさんは、理系大学生で学費は親の人が代わりに払ってくれています。そして、実家暮らしということもあり、お金が最悪なかったとしても生きていくことができます。
では、この人はバイトをしなければいけないのでしょうか?
答えは、「NO」です。
遊びや趣味のために「バイト」をする必要性が出てくるかもしれませんが、必ずバイトをしなければいけない環境ではありません。
このような人は、理系大学生でもアルバイトをしなくても大丈夫です。
次は、Bさんという人がいます。
BさんはAさんと同様に理系大学生です。しかし、一人暮らしをしていて、学費の一部を自分のお金から出さないといけない状況にありました。
では、Bさんはバイトをしなければいけないでしょうか?
答えは、「YES」です。
Bさんの場合、アルバイトをせずに過ごしていたら、学費を払うことができずに学校を途中で退学にされてしまう可能性がありますよね。
だからこそ、Bさんは義務としてバイトをしなければいけないのです。
確かに色々な事情があるわよね
結局はその人の状況次第
ここまで、極端な具体例を説明してきました。
結局、アルバイトをするもしないも「正解」も「不正解」にもなり得ます。
重要なことは、「自分の状況をしっかりと判断して、将来どうなりたいかを考える」ということです。
人によって、バイトの必要性は変わるということです。もし、あなたがバイトをしなくても大丈夫な生活環境にあるなら、自分の好きにやりましょう。
そのバイトがブラックだったとしても、その後の人生で役に立つこともあるはずです。
バイトをしない選択を「正解」かどうか決めるのは自分自身です。
今、あなたがお金が必要であるならば、バイトを探しましょう。学業に専念したいから、暇な時間は全て学業に当てたいのならば、バイトをするのはやめるべきです。
結局、自分次第ってことよね
なお、やる気が出ない学生にはこんな記事もオススメです。→【覚醒】大学生で「やる気」が出ない人はこれをすれば解決
理系大学生でアルバイトをしている人はどれくらいいる?
ここから、実際に理系大学生はどれくらいアルバイトをしているのかを解説していきます。
結論として、「99%」の学生がアルバイトしています。
「ほぼ全員しているの?」と疑問に感じる方もいると思います。
アルバイトをしていない人は超激レア
実際、理系大学に通ってみるとわかるのですが、本当にアルバイトをしていないという人は少ないです。
私の友人でアルバイトをしていない学生はいません。
バイトをしていない人はどんな人?
アルバイトをしていない人はこんな人が多いです。
- 学業に全てを捧げている
- 部活で忙しすぎてやる時間はない
- 趣味に没頭しているからやる時間はない
こんな感じですかね。
理系大学生の中でも、学業に全てを捧げている学生が少数ですが存在します。
自分の学科で成績No. 1の人は、朝10時に大学に来て午後6時まで勉強して帰るという生活をしていました。
その人は、勉強以外のことを全て捨てたと言っていました。実際、成績もTOPでした。
理系大学生はほとんどバイトしている
理系大学生のほとんどがアルバイトをしているということはわかっていただけたと思います。
実際、私も塾講師のアルバイトをしています。
週1勤務で学業に支障がないようにアルバイトをすることを心がけています。
学生はお金がかかるのよ
学生は普通に生活しているだけでも本当にお金がかかります。だから、アルバイトをしていない人は金銭的な面で苦しい思いをすることになるかもしれません。
少数では、アルバイトをやらずに「ブログ」や「Youtube」でお金を稼いでいる人もいます。
しかし、稼ぐようになるまで本当に時間がかかるのでアルバイトと並行してやることをお勧めします。
アルバイトは「経験」としてやっておきましょう
社会人になった時にも、アルバイトをしていた経験が役に立つこともあるはずです。
ちなみに、私は「マッハバイト」を利用しています。もし、採用さたら最短で翌日に最大1万円のお祝い金をもらえるんです。理系大学生で「金欠」の人でバイトを始めたいならおすすめです。
理系大学生がバイトをしないメリット・デメリット
ここまでで、アルバイトをしていない理系大学生が少数派であることは理解できたと思います。
では、アルバイトをしないメリットとデメリットがそれぞれあるのでみていきましょう。
簡単にまとめるとこんな感じ。
- メリット→好きに使える時間が増える
- デメリット→金欠になる
- デメリット→就活の時、困る可能性あり
一つづつ詳しく解説していきます。
メリット→好きに使える時間が増える
アルバイトをしていない一番のメリットは、「好きに使える時間が増える」ですね。
バイトというのは、自身の時間を売っているのと同じですよね。
自分の暇な時間を企業が買うことで報酬を得ているということです。
ということは、
アルバイトをしないと、「自由な時間」が増える
ということです。
実際、自分のやりたいことが明確で、暇な時間することが決まっている人は、アルバイトをしない選択もありだと思います。
実際、私も「ブログ運営」を始めてからアルバイトの時間を以前よりも減らしました。
やりたいことがあるなら、バイトをしないのもありね
デメリット→金欠になる
アルバイトをしないデメリットは、「金欠になる」ということです。
大学生は、お金をたくさん使う生き物です。例えば、「飲み会」や「趣味」などですね。
アルバイトをしていないと本当にすぐにお金が底をつくことになります。
アルバイトをめんどくさいからという理由でやらないのは、個人的に危険だと思います。
「お金が無い」=「やりたいこともできない」
もし、アルバイトをしないという人は、お金をある程度貯蓄してから、やらない選択肢を考えるのがオススメですね。
大体、自分の使うお金を半年分くらい貯金できたらアルバイトを辞めることを考えてもいいかもしれません。
金欠の恐ろしさは半端ないわよ
ゲームをしたいから、バイトはしないという学生にオススメの記事です。→【依存】大学生はゲームばかりしていても大丈夫?現役大学生が解説
デメリット→就活の時、困る可能性あり
最後にご紹介するアルバイトをしないデメリットは、「就活の時、困る可能性あり」ということことです。
まだ、就活の時期ではないから大丈夫と考えている理系大学生もいると思います。
後悔しないためにもここからの話を聞いてもらえるとありがたいです。実際、自分も大丈夫だろうと思っていましたが、後悔した人です。
就活の時に、「自己PR」を作成する機会があると思います。
その時に、大学生時代何もしていないから、書くことが何もないという事態に陥る可能性があります。
大体の学生は、自己PRにアルバイトのことを書くことが多いです。
就活の時、アルバイトでの経験が活かされます。
何もしていない学生は特にアルバイトを始めてみましょう。ちなみに、簡単にアルバイトを始めたいなら、「マッハバイト」がオススメです。
もう就活の時期で焦っている学生は、とりあえず「dodaキャンパス」に登録するのがオススメです。プロフィールを入力するだけで会社からオファーが来ます笑
まとめ:バイトをするもしないもその次第
今回は、理系大学生で『バイトをしない』は正解なのか解説していきました。
最後に、アルバイトをしないメリット・デメリットをまとめておきます。
- メリット→好きに使える時間が増える
- デメリット→金欠になる
- デメリット→就活の時、困る可能性あり
ここまで読んでいただきありがとうございました。以上です。
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