大学生(大学院生)です。
- 研究室の活動でついていけないです。
- 正直、しんどくてつらいです。
- どうすればついていくことができますか?
今回はこんな疑問を解決していきます。
✔︎ 記事の内容
- 【ブラック】研究室についていけないのは『普通』です。
- 研究室についていけない学生がやるべきこと5選
- 【体験談】研究室についていけない私でも乗り切れた。
✔︎ この記事を書いている人
この記事を書いているのは、理系大学4年生です。研究室配属されましたが、教授の質問には全く答えられず、絶望していました。
では、研究室についていけないのはやばいのでしょうか?
まずは結論をご紹介。
結論:研究室についていけないのは『普通』です。
正直、研究室についていけない学生なんてたくさんいると思います。自分も研究室についていけなかったし、友人もついていけてなかったです。
そこで本記事では、【ブラック】研究室についていけないのは『普通』です。をご紹介していきます
研究室についていけないと思っている人は、ぜひこの記事を参考にしてみてください。
研究室についていけない学生がやるべきこと5選は後半で解説していきます。
では、いきましょうm(_ _)m
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【ブラック】研究室についていけないのは『普通』です。
では、【ブラック】研究室についていけないのは『普通』です。を解説していきます。
研究室についていけない学生は割といます。
研究室でついていけない自分を責めるのはやめましょう。
前提として、研究室についていけない学生は割といます。
自分だけがダメだと思うのは良くないです。他の研究室にも同じようについていけない学生はいるんです。
研究室によるとは思いますが、研究初心者の学生が最初から余裕なわけないんですよ。
やってはいけないことは、研究室についていけない状態を継続してしまうことです。
自分だけが無能ってわけじゃないのね
ちなみに、研究室で自分が無能だと絶望している人に向けて記事もあります。
>>【つらい】研究室で学生が無能なのは『普通』です。←3つの対処法
原因:研究室についていけない人の共通点
そこで、研究室についていけない原因をまとめてみました。
こんな感じ。
- 教授からの質問が答えられない
- 専門用語を全く知らない
- そもそもその研究に興味がない
- 研究の発表が苦手
- 論文を上手に書くことができない
以上の原因が自分に当てはまっているか確認してみてください。
最初はできないなんて当たり前です。繰り返し練習をすることでできるようになったら良いんです。
だから、自分なんてと自虐的になるのはやめましょうね。前向きに考えることも大切ですよ。
できないからって、焦ったらダメだよ
もし、教授に見捨てられていてしんどい人は【限界】研究室で教授に見捨てられた人へ←やるべきこと3選がオススメ。ぜひ、どうぞ。
解決:完璧を目指すことをやめる
自分が研究室でついていけない際に行ったのはこれです。
完璧を目指すことをやめました。
完璧を作るのには途方もない時間と努力が必要になります。
だから、研究室の活動である程度まで頑張ればいいやという思考を持つようになりました。
そうすると、平均点を取ることはできたので、心理的にも余裕が出てくるようになりました。
7割の完成度でいいのよ〜
ちなみに、【不登校】研究室に行けなくなった大学生へ【無理はしないで】を参考にしてみてください。
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研究室についていけない学生がやるべきこと5選
ここから、研究室についていけない学生がやるべきこと5選を解説していきますね。
簡単にまとめるとこんな感じ。
- その①:教授や仲間に助けてもらう
- その②:1日の学習時間を増やす
- その③:研究以外のスキルを手に入れる
- その④:就職活動に力を入れる
- その⑤:最悪「留年」も選択肢の1つ
順番に深掘りしていきます。
その①:教授や仲間に助けてもらう
まずは、人に頼りましょう。
教授や仲間に助けてもらうべきです。
研究室についていけないなら、人から教えて貰えば良いんです。
ある程度は自分で調べて、本当に理解できないところを絞って質問をするようにしましょう。
教授より、研究室の仲間の方が気軽に頼ることができますね。
助け合うことは大切よね〜
もし、研究室の同期が合わないなら【つらい】研究室の同期と『合わない』ときの原因と対処法まとめがオススメです。
その②:1日の学習時間を増やす
ついていけないなら、足りない量努力しましょう。
1日の学習時間を増やすべきです。
学習時間を増やして、研究活動についていけるぐらい成長してやりましょう。
大学生(大学院生)で勉強ガチ勢の方は少ないです。
だから、あなたが勉強ガチ勢になって教授や仲間を驚かしてやりましょう。
勉強に真面目に取り組むのはアリだな
勉強ガチ勢に興味があるなら、詳しくは大学生の私が勉強ガチ勢になった結果【メリット・デメリットも】をどうぞ。
その③:研究以外のスキルを手に入れる
研究についていけないなら、他のことで優れてやりましょう。
研究以外のスキルを手に入れるのがオススメ。
個人的に理系学生にオススメなのは、「プログラミング」のスキルを身につけることです。
プログラミングを学習するメリットはこんなにあります。
- バイトをせずに、生きていける
- 生涯年収を高めることができる
- 就職が超イージーモードになる
こんな感じです。控えめにいって、プログラミングをやらない手はないと思います。
こんなにメリットがあるの!?
でも、自分がプログラミングに適性があるかわからないと思うので、
まずは、「プログラミング体験」から始めることがオススメ。
✔️無料:プログラミングを始める方法
プログラミング学習を始めたいけどお金はかけたくない。現在、プログラミングスクール「TechAcademy」では、1週間のプログラミング無料体験ができるらしいです。「1分」で始められるので「プログラミングって何をするの?」という方はどうぞ。
その④:就職活動に力を入れる
就職活動が終わっていないなら、研究より優先するべきです。
就職活動に力を入れましょう。
それがひと段落したら、研究活動に力を入れていきましょう。
「就活」やりたくない、、。
でも、就活ってメンタル的にもしんどいですよね。たくさんお祈りメールをもらって病みそうな理系学生もいるはず。
その⑤:最悪「留年」も選択肢の1つ
研究室の活動についていくのがしんどい人もいるはず。
最悪、「留年」で研究室を変える選択肢もあります。
でも、この方法はオススメできません。リスクが大きいからです。
- 留年にかかるお金
- 次の研究室でもついていけない可能性
- 単純に労力が大きい
本当に最終手段という感じです。
研究室が本当にしんどくて無理だという場合にだけ使うようにしてください。
限界が来たら考えるわ
ちなみに、研究室についていけなすぎる人は【地獄】研究室で精神崩壊しそうです←すぐに逃げるべきです。をみてみてください。
【体験談】研究室についていけない私でも乗り切れた。
最後におまけとして、「研究室についていけない私でも乗り切れた。」という体験談を載せておきます。
「興味ねー」という人は飛ばしてもらいません。
では、いきますね。
教授の質問に全く答えられませんでした。
最初の研究室の活動で教授の前で教科書を解説するというものがありました。
私は教授の質問に全く答えられませんでした。
正直、学校の成績はまあまあよかったので流石に一つくらいは答えられると思っていました。
しかし、全て答えることができませんでした。
そして、教授の質問に答えられていない時間は「お通夜」状態で地獄のような空気が流れていました。
お通夜状態はつらいね
マジで研究室やめたいと考えたのを覚えていますね笑
ちなみに、研究室でやる気が出ないなら【だるい】研究室で『やる気がない』学生へ【5つの解決策】がオススメ。
事前準備に力を入れるようにしたら、好転。
教授の質問に答えられず、萎えていた私。
何度も教授に叩きのめされる日々が続きました。しんどかったです。
教授の質問を予想して、準備に力を入れてみました。
そしたら、予想が少しづつ当たるようになってきて、上手に質問に答えることができたんです。
その時は本当に嬉しかったです。頑張ってよかったと思いました。
よく頑張ったわね
それから、研究室の活動になんとかついていくことができました。
最終的に、無理をすることをやめた。
私は、研究室で「平均点」を出せるように努力しました。
無理をするのは良くないことを学びました。
研究室についていけないから、毎日研究室の勉強に明け暮れていました。
途中から、それがストレスになりしんどくなり一度体調を崩してしまいました。
そこから、ある程度まで頑張ったら「妥協」するように。
妥協しても良いんだよ
ある程度まで頑張ったら休むようにしてからは、精神的にも楽になりました。そうして本当によかったと思っています。
研究室以外の他の作業に時間を費やすこともできました。(プログラミング学習やアルバイトなど)
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まとめ・研究室についていけないのは『普通』
今回は、【ブラック】研究室についていけないのは『普通』です。【体験談】を解説していきました。
最後に、ついていけない学生がやるべきことを置いておきます。
- その①:教授や仲間に助けてもらう
- その②:1日の学習時間を増やす
- その③:研究以外のスキルを手に入れる
- その④:就職活動に力を入れる
- その⑤:最悪「留年」も選択肢の1つ
以上です。ここまで読んでいただきありがとうございました。以上です。
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