
本を読む人です。
- 本を読む人は『顔つき』が違う?
- 読書をする人の特徴とは?
- 本を読むメリットはあるのか?
今回はこんな疑問を解決していきます。
※記事内に広告(PRなど)を含む場合があります。
✔︎ 記事の内容
- 本を読む人は『顔つき』が違う?←普通に変わらない
- 本を読む人の『特徴』とは?←顔つき以外
✔︎ この記事を書いている人

この記事を書いているのは、理系大学4年生です。年間で大体100冊ほど本を読んでいます。自分の経験を伝えることで「本を読む人の力になりたい」という目的で記事を書いています。
まずは結論をご紹介。
結論:本を読んでも顔つきは変わらない
実際、私は本をたくさん読んできましたが、顔つきが変わったと感じたことはありません。
しかし、他の記事では顔つきが変わるという内容が書かれていました。根拠が記されていなかったので信じない方がいいです。
そこで本記事では、本を読む人は『顔つき』が違うのかをご紹介していきます。
読書で悩んでいる人は、ぜひこの記事を参考にしてみてください。
本を読む人の『特徴』は後半で解説していきます。
では、いきましょうm(_ _)m
本を読む人は『顔つき』が違う?←普通に変わらない

ここから本を読む人は『顔つき』が違うのかを解説していこうと思いますね。
簡単にまとめると以下の感じ。
- 結論:本を読んでも顔つきは変わらない
- 理由:読書と顔つきに関係はない
- 注意:他の記事では嘘の情報多めです
- 体験談:読書は知識をくれました
それぞれ順番に深掘りしていきますね。
結論:本を読んでも顔つきは変わらない
まず、当たり前のことだと思いますが
本を読んでも顔つきは変わらないです。
これは当然のことですよね。本を読んだとしても顔立ちが良くなったりはしません。悪くもなりません。
実際、私は毎日本を読んでいますが本を読んだおかげで「顔立ち」が良くなったなと感じたことは一度もありません。
だから、本をたくさん読んでいる人は顔立ちが違うというのは基本的に間違いな主張です。

確かに読書に顔は関係ない
理由:読書と顔つきに関係はない
読書と顔つきに関係はありません。あると感じるのは偏見ですね。
読書してそうな顔と感じるのはそれは「偏見」です。
では、本を読んでそうな人物像を頭の中にイメージしてみましょう。
例えば、メガネをかけていて、真面目そうで、静かそう、他には三つ編みとかですかね。この特徴に当てはまっていたら読書をしているのでしょうか。
実際、以上の特徴に当てはまっている友人がいますが全く読書していませんでした。つまり、読書と顔立ちに関係はないんです。「偏見」ということです。

顔立ちと読書は関係なし
ちなみに、以下の記事もおすすめ。
>>読書が効果ない人の特徴とは?【ヒント:ただ読んでいるだけ】
注意:他の記事では嘘の情報多めです
「本を読む人 顔つき」で検索して他の記事も拝見させてもらいました。
ほとんど「読書すると顔立ちが変わる」と書いてありました。
そのどの記事にも根拠・理由がありませんでした。それに関する研究結果も見つかりませんでした。
だから、読書すると顔立ちが変わるという主張は嘘か本当かはほとんどわからないんです。
しかし、経験談から間違いである可能性が高いと推測できます。他の嘘の記事には騙されないようにしましょう。

ネットには嘘がたくさん、、
体験談:読書は知識をくれました
ここでひとつ体験談を載せておきますね。興味がなければ読み飛ばしてもOK。
読書は顔立ちは変えてくれませんが「知識」をくれました。
読書をすることで自分では体験できないような出来事を擬似体験することができます。
だから、読書をしても顔立ちは変わりませんが他にメリットが多数存在します。
実際、私は読書をしていたおかげで「語彙力がUP」「ストレス軽減」「知識増加」など様々なメリットをもらうことができました。

読書はメリットが多数あり
おまけ:『聞く読書』が割と神です
本を読むのをやめて、読書を聞いてみませんか?
最近、私の中で「聞く読書」がブームになりつつあります。
1度味わってしまったら、やめられなくなったので紹介させてください笑、、
「聞く読書」とは、本の文章を朗読してくれるということです。
つまり、何か他の作業をしながら読書を進めることが可能になるんです。
簡単にメリットをまとめるとこんな感じ。
- 場所を気にせずどこでも読書ができる
- 目が疲れない
- 難しい本でも聞くだけなら継続できる
- 倍速再生で聴く時間を短縮できる
- リラックスできる
✔️無料:聞く読書を始める方法とは?
聞く読書なら「Audible」がイチオシです。プロが本を朗読してくれます。しかも、1ヶ月無料体験ができるらしいです。「湊かなえ」「村上春樹」「池井戸潤」の作品が無料で読めちゃいます。
本を読む人の『特徴』とは?←顔つき以外

ここから、本を読む人の『特徴』を解説してこうと思います。
簡単にまとめると以下の感じ。
- その①:語彙力が豊富な傾向強め
- その②:知的好奇心が強め
- その③:時間の使い方がうまい
- その④:集中力が高い
それぞれ順番に解説していきますね。
その①:語彙力が豊富な傾向強め
まず、読書をする=活字に触れるということです。
読書をしている方は「語彙力が豊富な傾向強め」ですね。
傾向が強いというだけで、読書したら必ず語彙力が高くなるわけではないです。
それから、読んでいる本のジャンルによっても文章は変わってきますね。
それでも読書をしている人は国語が得意だったり、語彙力が豊富な印象が強いのが事実ですね。

読書してる人は頭良さそう笑
その②:知的好奇心が強め
本を読む人の『特徴』として挙げられるのが次になります。
「知的好奇心が強め」な印象がありますね。
知的好奇心が強いと、日常的な出来事や新しいトピックに対して積極的な興味を持つようになります。
新しい情報や知識に対して強い関心を抱き、積極的に学ぼうとする姿勢があるということですね。
つまり、「本を読む=新たな知識・情報を吸収」なので知的好奇心が強めだといえるでしょうね。

知的好奇心って単語かっこいい
ちなみに、以下の記事もオススメ。
その③:時間の使い方がうまい
本を読む人は、時間を効果的に使える傾向があります。
読書=娯楽や学びの手段です。
だから、本を読む人は少しの暇さえあれば本を手に取って読書を積極的にしようとしますね。
そして、読書をする上で「時間を管理」する能力も培われるはずです。
例えば、読書を「日課に組み込む」「優先順位をつける」などなど時間を管理して読書を楽しんでいます。

暇を上手に消化できる!
その④:集中力が高い
本を読むのって、割と集中力を必要な作業なんですよね。
本を読む人の特徴として「集中力が高い」と言えます。
読書は活字を目で追い続けなければいけません。普通に集中力がないと全然続きません。
だから、読書をしている人は活字を読む際に集中力を鍛えることができますよね。
1日に何時間も読書に費やせる人はすごいと思います。私も連続で読書は1時間ぐらいが限界ですかね。

読書をするには集中力が必須よ〜
裏ワザ:電子書籍を「無料で楽しむ方法」とは?
余談として、読書するなら知っておいてほしいお得な情報をおいておきます。
電子書籍を買うのって高いしもったいない。
現在「Kindle Unlimited」では30日間の無料体験を実施しています。「Kindle Unlimited
」とは電子書籍を読み放題できるamazonが運営しているサービスです。
つまり、1ヶ月間無料で電子書籍を読みまくれるということです。

む、、無料
「Kindle Unlimited」で読める有名作品はこんな感じ。
- グラスホッパー(伊坂幸太郎人気シリーズ)
- 運転者 未来を変える過去からの使者
- 夜は短し歩けよ乙女
- 雑談の一流、二流、三流
- 人は聞き方が9割
- 夢をかなえるゾウ
- バビロンの大富豪
- まだまだあります!
以上に特に有名な作品だけおいておきました。詳しく知りたいという方は自分の目で確かめてみてください。
まとめ:本を読む人の『顔つき』は普通です

今回は、本を読む人は『顔つき』が違うのかを解説していきました。
最後にこの記事の要約を置いておきますね。
- 結論:本を読んでも顔つきは変わらない
- 理由:読書と顔つきに関係はない
- 注意:他の記事では嘘の情報多めです
- 体験談:読書は知識をくれました
ここまで読んでいただきありがとうございました。以上です。
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