本を読む人です。
- 電子書籍が頭に入らない、、
- 電子書籍が頭に入らないのは変??
- どうすればいいの?
今回はこんな疑問を解決していきます。
※記事内に広告(PRなど)を含む場合があります。
✔︎ 記事の内容
- 電子書籍が頭に入らないのは『割と普通』です
- 電子書籍が頭に入らないときの対策まとめ
✔︎ この記事を書いている人
この記事を書いているのは、理系大学4年生です。年間で100冊ほど本を読んでいます。自分の経験を伝えることで「本を読む人の力になりたい」という目的で記事を書いています。
まずは結論をご紹介。
結論:電子書籍が頭に入らないのは『割と普通』
実際、私は電子書籍を読んでいるときに「頭が入らないな」と感じることは結構あります。
しかし、対策をすれば「頭に入らない」を未然に防ぐことができます。
そこで本記事では、電子書籍が頭に入らないのは『割と普通』をご紹介していきます。
電子書籍で悩んでいる人は、ぜひこの記事を参考にしてみてください。
電子書籍が頭に入らないときの対策は後半で解説していきます。
では、いきましょうm(_ _)m
電子書籍が頭に入らないのは『割と普通』です
ここから電子書籍が頭に入らないのは『割と普通』ということを解説していきますね。
簡単にまとめると以下の感じ。
- 結論:電子書籍が頭に入らないのは『割と普通』
- 理由:自分に合った媒体があるから
- 対処法:慣れるまで耐えましょう
- 体験談:電子書籍は本当に合わなかった、、
- 裏ワザ:電子書籍を「無料で楽しむ方法」とは?
それぞれ順番に深掘りしていきますね。
結論:電子書籍が頭に入らないのは『割と普通』
まず、電子書籍が頭に入らないのはやばいのでしょうか?
結論:電子書籍が頭に入らないのは『割と普通』です
実際、私も電子書籍を読んでいて集中できないなと感じたことは何度もあります。
しかし、電子書籍を長く使うようになると慣れてくるようになります。現在は、私も集中できるようになりました。
だから、慣れの問題もあると思うので「頭に入らない」のはおかしいことではないので安心してみてください。
別におかしいことじゃないわ
理由:自分に合った媒体があるから
もしかしたら、電子書籍があっていない可能性もあります。
読書には、自分に合った媒体があります。
私は、紙の書籍も読みますし、電子書籍もオーディオブックも全ての媒体で読書を楽しんでいます。
しかし、人によっては電子書籍があっていないこともあります。合わなかったとしても、時間をかければ慣れることも可能。
誰でも最初は拒否反応が出やすいので「頭に入らない」からと諦めるのはもったいないですね。
慣れの問題もあるよ
ちなみに以下の記事もオススメ。
>>読書が効果ない人の特徴とは?【ヒント:ただ読んでいるだけ】
対処法:慣れるまで耐えましょう
電子書籍が頭に入らない時の対処方法はこれ。
対処法:慣れるまで耐えましょう
慣れるまではしんどいという人は、後半の対策まとめを見てみてください。他の対策も試しましょう。
電子書籍に慣れるまで、頭に入らないからとしても読み続けるんです。私は1ヶ月くらい読んでいたら慣れましたよ。
もし、電子書籍が嫌なら無理して読む必要はありません。紙の書籍だけを読むのも一つの手ですね。
無理して読む必要はないよ
体験談:電子書籍は本当に合わなかった、、
ここで一つ体験談をおいておきますね。興味があれば読んでみてください。
電子書籍始めてすぐの頃は、「電子書籍は本当に合わなかった」です。
実際、電子書籍を読み始めて10分くらいで画面を見るのが嫌になり辞めていました。
しかし、毎日電子書籍にチャレンジしていたら、いつの間にか何時間読んでも大丈夫なようになりました。
最初は頭に入らなかったですが慣れてしまえば、どうにかなりました。つまり、慣れるまでの辛抱ということです。
慣れるまで頑張れ!
裏ワザ:電子書籍を「無料で楽しむ方法」とは?
余談として、読書するなら知っておいてほしいお得な情報をおいておきます。
電子書籍を買うのって高いしもったいない。
現在「Kindle Unlimited」では30日間の無料体験を実施しています。「Kindle Unlimited」とは電子書籍を読み放題できるamazonが運営しているサービスです。
つまり、1ヶ月間無料で電子書籍を読みまくれるということです。
む、、無料
「Kindle Unlimited」で読める有名作品はこんな感じ。
- グラスホッパー(伊坂幸太郎人気シリーズ)
- 運転者 未来を変える過去からの使者
- 夜は短し歩けよ乙女
- 雑談の一流、二流、三流
- 人は聞き方が9割
- 夢をかなえるゾウ
- バビロンの大富豪
- まだまだあります!
以上に特に有名な作品だけおいておきました。詳しく知りたいという方は自分の目で確かめてみてください。
電子書籍が頭に入らないときの対策まとめ
ここから電子書籍が頭に入らないときの対策まとめをご紹介していきますね。
簡単にまとめると以下の感じ。
- その①:読書環境を変える
- その②:音楽を聴きながら読書
- その③:定期的に休憩をとってみる
- その④:読みたい本の要約を事前に読む
- おまけ:『聞く読書』が割と神です
それぞれ順番に解説していきますね。
その①:読書環境を変える
電子書籍が頭に入らないと感じる時、まず考慮すべきことは読書環境です。
読書環境が変わると「読書の質」が向上します。
電子書籍は従来の紙の本とは異なり、画面の明るさやフォントの大きさなどが自由に調整できる利点があります。
明るすぎると目が疲れやすくなるため、適切な明るさに設定し、フォントサイズも見やすい大きさに調整することで、快適な読書環境を整えることができます。
初心者の方は、まず自分に合った設定を見つけることが大切です。
読書環境を整えるのよ〜
その②:音楽を聴きながら読書
電子書籍に集中できないと感じる場合、音楽を取り入れることが一つの解決策となります。
ただし、音楽のジャンルや曲の選択には慎重さが必要です。
集中力を高めたい場合には、穏やかな音楽やクラシック音楽が適しています。
私の場合、読書と音楽の組み合わせに最初は戸惑いましたが、自分の好みに合ったBGMを見つけることで、電子書籍に没頭しやすくなりました。
私は歌詞のない曲を選ぶように注意しています。歌詞があると集中できない、、
曲選には注意するんだよ
詳しくは以下の記事でまとめてあります。
その③:定期的に休憩をとってみる
電子書籍に没頭していると、ついつい長時間一気に読み進めてしまいがちですが、これが逆に集中力の低下につながることがあります。
適度な休憩が読書の質を高めてくれますよ
そこで、定期的な休憩を取ることが重要です。私は一冊の本を読み終えるまで休憩を取らずに読み進めていた時期があり、その結果、疲労感や眼精疲労が蓄積してしまいました。
しかし、休憩を取ることで疲れが軽減され、集中力を保つことができるようになりました。
例えば、60分ごとに5分間の休憩を挟むことで、目や脳をリフレッシュさせることができます。
ちゃんと休憩を取るんだ
その④:読みたい本の要約を事前に読む
電子書籍が理解しづらいと感じる場合、事前にその本の要約を読んでおくと効果的です。
小説などはネタバレになるので注意が必要です。
要約を読むことで、本の全体像やキーポイントを把握しやすくなり、本文を理解しやすくなります。
私も難解なテーマの電子書籍に取り組む際、事前に要約を読んでおくことで、本文の流れや重要なポイントを理解しやすくなりました。
これにより、本文に入る前から自分の理解度がアップし、電子書籍への抵抗感が軽減されました。
あえて要約を読むのよ〜
おまけ:『聞く読書』が割と神です
本を読むのをやめて、読書を聞いてみませんか?
最近、私の中で「聞く読書」がブームになりつつあります。
1度味わってしまったら、やめられなくなったので紹介させてください笑、、
「聞く読書」とは、本の文章を朗読してくれるということです。
つまり、何か他の作業をしながら読書を進めることが可能になるんです。
簡単にメリットをまとめるとこんな感じ。
- 場所を気にせずどこでも読書ができる
- 目が疲れない
- 難しい本でも聞くだけなら継続できる
- 倍速再生で聴く時間を短縮できる
- リラックスできる
✔️無料:聞く読書を始める方法とは?
聞く読書なら「Audible」がイチオシです。プロが本を朗読してくれます。しかも、1ヶ月無料体験ができるらしいです。「湊かなえ」「村上春樹」「池井戸潤」の作品が無料で読めちゃいます。
まとめ:電子書籍が頭に入らないのは普通
今回は【集中】電子書籍が頭に入らないのは『割と普通』という内容をご紹介していきまいた。
最後にこの記事の要約を置いておきますね。
- 結論:電子書籍が頭に入らないのは『割と普通』
- 理由:自分に合った媒体があるから
- 対処法:慣れるまで耐えましょう
- 体験談:電子書籍は本当に合わなかった、、
- 裏ワザ:電子書籍を「無料で楽しむ方法」とは?
ここまで読んでいただきありがとうございました。以上です。
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