
本を読む人です。
- 1日に何分『読書』すればいい?
- 私はほとんど読めてません、、
- もっと読まないとダメなのかしら?
今回はこんな疑問を解決していきます。
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✔︎ 記事の内容
- 【時間】1日に何分『読書』に使うのが正解?
- 【簡単】1日の読書時間を増やすコツとは?
✔︎ この記事を書いている人

この記事を書いているのは、理系大学4年生です。年間で100冊ほど本を読んでいます。自分の経験を伝えることで「本を読む人の力になりたい」という目的で記事を書いています。
では、1日に何分『読書』に使うのが正解なのでしょうか?
まずは結論をご紹介。
結論:『30分以上』が正解です
実際、私は1日に最低30分以上は読書に時間を費やすようにしています。
しかし、読書初心者で30分も読めないという方がいても大丈夫です。初心者向けの内容にしました。
そこで本記事では、【時間】1日に何分『読書』に使うのが正解なのかをご紹介していきます。
読書に使う時間で悩んでいる人は、ぜひこの記事を参考にしてみてください。
1日の読書時間を増やすコツは後半で解説していきます。
では、いきましょうm(_ _)m
【時間】1日に何分『読書』に使うのが正解?

ここから、1日に何分『読書』に使うのが正解なのかを解説していきますね。
簡単にまとめると以下の感じ。
- 結論:『30分以上』が正解です
- 理由:読書効果が少なくなるから
- 初心者:1日5分からでも大丈夫です
- 体験談:習慣になれば何分でも読めます
それぞれ順番に解説していきますね。
結論:『30分以上』が正解です
では、1日に何分『読書』に使うのが正解なのでしょうか?
結論:『30分以上』が正解です
参考文献として、文部科学省の研究を置いておきます。
実際、私も読書をしていて「30分より少ない」と物足りないと感じるようになりました。
もし、読書をするなら最低「30分」は使うようにするようにしてくださいね。

最低30分ね!
理由:読書効果が少なくなるから
読書時間を最低「30分」とるべき主な理由は以下になります。
理由:読書効果が少なくなるから
読書で得られるメリットって結構大きいんですよ。以下に主なメリットを挙げておきますね。
- 知識の拡充
- 認知機能の向上
- ストレス軽減
- 語彙力の向上
- 創造性の刺激
- 集中力の向上
- 人間関係の理解
以上のようにほとんど無限に読書のメリットを挙げることができます。
つまり、1日の読書時間が「30分」を下回るとメリットを得ることが難しくなるということです。

読書の効果が落ちてしまうということだな
初心者:1日5分からでも大丈夫です
正直、読書初心者からすると1日30分使うのって難しくないですか?余裕という方は読み飛ばしてOK。
初心者の方は1日5分からでも大丈夫です
30分読まなくてもいいです。まずは継続して読書をするということが重要なんです。
最初からハードルを高くしすぎると「挫折」してしまいますよ。最初は甘々で進めましょう。
しかし、目標として「1日30分読めるようになる」を立てておいてください。いつか読める日がきます。

まずは継続することが重要!
ちなみに、以下の記事もオススメ。
>>【解決】読書が続かない人は読んでください←あなたは変われます
体験談:習慣になれば何分でも読めます
ここで体験談を1つ。「興味ない」という人はスルーしてもOK。
習慣になれば何分でも読めるようになります。
実は私は読書をすることが苦痛でした。しかし、読書を習慣にすることができたので変われました。
つまり、読書を長い時間読むのが難しいという人も習慣にしてしまえば、誰でも読めるようになるということ。
安心してください。こんな私でも今では何時間も読書できるようになったんですから大丈夫。

1日5分で本を読んでみよう
おまけ:『聞く読書』が割と神です
本を読むのをやめて、読書を聞いてみませんか?
最近、私の中で「聞く読書」がブームになりつつあります。
1度味わってしまったら、やめられなくなったので紹介させてください笑、、
「聞く読書」とは、本の文章を朗読してくれるということです。
つまり、何か他の作業をしながら読書を進めることが可能になるんです。
簡単にメリットをまとめるとこんな感じ。
- 場所を気にせずどこでも読書ができる
- 目が疲れない
- 難しい本でも聞くだけなら継続できる
- 倍速再生で聴く時間を短縮できる
- リラックスできる
✔️無料:聞く読書を始める方法とは?
聞く読書なら「Audible」がイチオシです。プロが本を朗読してくれます。しかも、1ヶ月無料体験ができるらしいです。「湊かなえ」「村上春樹」「池井戸潤」の作品が無料で読めちゃいます。
【簡単】1日の読書時間を増やすコツとは?

ここから1日の読書時間を増やすコツをご紹介していきます。ちなみに初心者必見ですね。
- コツ①:読書を習慣化させる
- コツ②:スキマ時間を有効活用する
- コツ③:本をいつでも持参する
- コツ④:電子書籍で読書してみる
それぞれ順番に解説していきますね。
コツ①:読書を習慣化させる
まずは、読書時間を増やしたいならこれを必ずしてください。
読書を習慣化させる
やはり、読書時間を増やす上で重要なのは「習慣」にどうするのかということです。
実際、私も「電車に乗る時」「寝る前」の時間は必ず読書をするように習慣化していますね。
だから、読書する時間を固定して少しづつ読書を習慣にしていくことが必要になってきます。

読書をするなら習慣化!
コツ②:スキマ時間を有効活用する
スキマ時間は必ず読書すると心に決めてください!
例えば、こんなスキマ時間がありますね。
- 電車に乗っている時間
- 朝起きてスマホをいじる時間
- 寝る前の時間
- 歩いている時間
- などなど
以上のように少し意識するだけで気づいていないスキマ時間って存在するんです。
だから、今日からスキマ時間を自分で意識的に見つけるようにしてください。もし、見つけたらその時間は読書に使うようにすべし。

意識的にスキマ時間を使うのね!
✔️無料:スキマ時間にオススメ読書方法
スキマ時間にオススメ読書方法とは「聞く読書」です。聞いているだけなので超楽。「Audible」ならプロが本を朗読してくれます。しかも、1ヶ月無料体験ができるらしいです。「湊かなえ」「村上春樹」「池井戸潤」の作品が無料で読めちゃいます。
コツ③:本をいつでも持参する
日常的に本を持ち運ぶようにしてください。
そうすることでいつでも読書する環境を作ることが可能。
誰しもが軽視しがちなんですが、環境づくりって重要なんですよね。
まずは、自分から読書をすぐに始めることのできる環境を作り出してあげることが必要になってきます。
私も常に「紙の本」か「電子書籍」を持ち運ぶように心がけていますね。

いつでも読書ができる環境よ!
コツ④:電子書籍で読書してみる
スマホで読書をするのも1つの手ですね。
電子書籍で読書してみるのが割と便利だったりします。
ちなみに、私は「紙の書籍」と「電子書籍」を二つ使い分けるようにしていますね。
好みもあると思うので最初にどちらも体験してみてその上で嫌だったらやめるのが1番オススメ。
電子書籍は何冊持っていたとしても、データなので荷物になりません。携帯一つあれば読書が始められるのが強いです。

電子書籍は体験すべし!!
裏ワザ:電子書籍を「無料で楽しむ方法」とは?
余談として、読書するなら知っておいてほしいお得な情報をおいておきます。
電子書籍を買うのって高いしもったいない。
現在「Kindle Unlimited」では30日間の無料体験を実施しています。「Kindle Unlimited
」とは電子書籍を読み放題できるamazonが運営しているサービスです。
つまり、1ヶ月間無料で電子書籍を読みまくれるということです。

む、、無料
「Kindle Unlimited」で読める有名作品はこんな感じ。
- グラスホッパー(伊坂幸太郎人気シリーズ)
- 運転者 未来を変える過去からの使者
- 夜は短し歩けよ乙女
- 雑談の一流、二流、三流
- 人は聞き方が9割
- 夢をかなえるゾウ
- バビロンの大富豪
- まだまだあります!
以上に特に有名な作品だけおいておきました。詳しく知りたいという方は自分の目で確かめてみてください。
まとめ:1日に30分『読書』に使うのが正解

今回は、1日に何分『読書』に使うのが正解なのかを解説していきました。
最後にこの記事の要約を置いておきますね。
- 結論:『30分以上』が正解です
- 理由:読書効果が少なくなるから
- 初心者:1日5分からでも大丈夫です
- 体験談:習慣になれば何分でも読めます
ここまで読んでいただきありがとうございました。以上です。
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