
悩んでいます。
- 電車で読書をすると気持ち悪くなります。
- それでも読書をやめたくはありません、
- どうすれば電車で読書を楽しむことができますか?
今回はこんな疑問を解決していきます。
※記事内に広告(PRなど)を含む場合があります。
✔︎ 記事の内容
- 【体験談】電車で読書すると『気持ち悪い』の原因
- 【朗報】電車で読書すると『気持ち悪い』の解決法←改善
✔︎ この記事を書いている人

この記事を書いているのは、理系大学4年生です。読書が趣味で毎日本と向き合っています。自分の経験を伝えることで「本好きの役に立ちたい」という目的で記事を書いています。
まずは解決策をネタバレ。
- 解決①:聞く読書を始めてみる←オススメ
- 解決②:音楽をガンガンに聞く
- 解決③:姿勢を正しくする
- 解決④:読書自体をやめる
- 余談:個人的に「聞く読書」が最強でした
実際、私は電車で本を読むと気持ち悪くなってしまうタイプでした。
しかし、解決策を試したおかげで電車に乗っている時でも読書を楽しむことができています。
そこで本記事では、電車で読書すると『気持ち悪い』の解決法をご紹介していきます。
電車で読書したいと思っている人は、ぜひこの記事を参考にしてみてください。
電車で読書すると『気持ち悪い』の原因は前半で少しだけ解説していきます。
では、いきましょうm(_ _)m
✔️無料:電車の読書が気持ち悪くならない方法とは?
電車の読書が気持ち悪くならない方法とは「聞く読書」です。聞いているだけなので気持ち悪くなりません。「Audible」ならプロが本を朗読してくれます。しかも、1ヶ月無料体験ができるらしいです。「湊かなえ」「村上春樹」「池井戸潤」の作品が無料で読めちゃいます。
【体験談】電車で読書すると『気持ち悪い』の原因

ここから電車で読書すると『気持ち悪い』の原因を簡単に解説していきますね。
簡単にまとめるとこんなかんじ。
- 原因:身体と目の動きにずれが生じるから
- 体験談:私も気持ち悪くなります、、
それぞれ順番に解説していきますね。
原因:身体と目の動きにずれが生じるから
では、電車で読書すると『気持ち悪い』となるのはなぜなのでしょうか?
原因:身体と目の動きにずれが生じるから
電車は揺れますよね。その揺れにより「体の動き」と「目の動き」がずれてしまうんです。
それに脳がストレスを感じることで電車で酔ってしまうんです。特に本を読むのは手元に集中するので顕著に結果が現れます。
乗り物酔いしてしまう人は、以上の原因で酔いを感じてしまうことになりますね。

酔うのはしんどいよ〜
体験談:私も気持ち悪くなります、、
体験談を少しだけ紹介させてください。興味がなければ読み飛ばしてOK。
実は、私も電車で読書すると気持ち悪くなる人でした、、
大学までの通学時間が往復3時間もあります。その時間暇だったので「読書」をしてみようと考えたんです。
しかし、5分読むだけですぐに気持ち悪くなってしまいましたね。それでもただぼーっとしてるだけは辛いです。
だから、様々な試行錯誤をして自分なりに電車で読書をする方法をなんとか見つけました笑。後半でそちらを紹介していきますね。

気持ち悪いが解消されることを祈るわ
【朗報】電車で読書すると『気持ち悪い』の解決法←改善

では、本題の電車で読書すると『気持ち悪い』の解決法を解説していきますね。
簡単にまとめると以下の感じ。
- 解決①:聞く読書を始めてみる←オススメ
- 解決②:音楽をガンガンに聞く
- 解決③:姿勢を正しくする
- 解決④:読書自体をやめる
- 余談:個人的に「聞く読書」が最強でした
それぞれ順番に深掘りしていきます。自分に合った方法を試してみてください。
解決①:聞く読書を始めてみる←オススメ
個人的に「聞く読書を始めてみる」が1番オススメの方法ですね。
聞く読書とは、文字で書かれた本を聴く形式で楽しむ新しい読書スタイルのことです。
聞く読書のメリットを見てもらいましょう。
- 場所を気にせずどこでも読書ができる
- 電車の読書が気持ち悪くならない
- 目が疲れない
- 難しい本でも聞くだけなら継続できる
- 倍速再生で聴く時間を短縮できる
- リラックスできる
私は、聞く読書を始めてから電車で酔うこととは無縁になりました。聞いているだけなので目を瞑りながら読書を楽しむこともできます。

本を見る必要がないから酔わないわ
✔️無料:聞く読書を始める方法とは?
「聞く読書」を始めるのは簡単。私もハマってます笑。「Audible」ならプロが本を朗読してくれます。しかも、1ヶ月無料体験ができるらしいです。「湊かなえ」「村上春樹」「池井戸潤」の作品が無料で読めちゃいます。
解決②:音楽をガンガンに聞く
私が電車で本を読むときはイヤホンで「ヒーリングミュージック」をガンガンに流しています。
理由はわかりませんが、音楽のおかげで酔わなくなりました。
しかし、大きな音を聞き続けるのは「耳に負担」もかかるので長時間はオススメできません。
電車はうるさいのでイヤホンからの音量も大きくなってしまうんですよね。ノイズキャンセリングのイヤホンが欲しいです笑
読書しながら音楽を聴くので「歌詞」がある曲だと全然集中できません。歌詞がない曲を流しましょう。

音楽で酔いをかき消すのね
解決③:姿勢を正しくする
電車で読書をしていると前屈みの姿勢になりがち。
だから、姿勢を正しく「読書」をするようにしましょう。
実際、背筋を伸ばした状態で読書を続けていたら酔うこと自体少なくなりました。
しかし、猫背の人はずっと姿勢を良くするのは難しいと思うので休憩をとりながら読書をするように。
電車で読書をたのしみたいなら、「姿勢」にきを使った方がいいということですね。

姿勢は大事だよ〜
解決④:読書自体をやめる
これは解決方法ではないかもですね、本末転倒、、
最後の解決法は「読書自体をやめる」です。
以上の方法を試して無理なら、電車で読書するのはあきらめましょう。他の時間に読書しましょう。
電車以外に読書をできる時間を意識的に作るようにしましょう。電車は他のことに集中しましょう。
気持ち悪くなるなら、無理する必要はありません。体調が悪くなるのが1番ダメですから。

最終手段だね、、
余談:個人的に「聞く読書」が最強でした
ここまで、いくつかの電車で読書すると『気持ち悪い』の解決法をご紹介していきました。
特に効果あったのは、「聞く読書」でしたね。
聞く読書なら、電車で何かを見ないでも読書をすることができるのが強かったですね。
実際、私は聞く読書を始めてから電車で酔うことはほとんどなくなりましたね。

確かに「聞く読書」最強だな
ぜひ、始めてみてはいかがでしょうか。
✔️無料:聞く読書を始める方法とは?
「聞く読書」を始めるのは簡単。私もハマってます笑。「Audible」ならプロが本を朗読してくれます。しかも、1ヶ月無料体験ができるらしいです。「湊かなえ」「村上春樹」「池井戸潤」の作品が無料で読めちゃいます。
まとめ:電車で読書すると『気持ち悪い』は解決できる

今回は、電車で読書すると『気持ち悪い』の解決法を解説していきました。
最後にこの記事の要約を置いておきますね。
- 解決①:聞く読書を始めてみる←オススメ
- 解決②:音楽をガンガンに聞く
- 解決③:姿勢を正しくする
- 解決④:読書自体をやめる
- 余談:個人的に「聞く読書」が最強でした
ここまで読んでいただきありがとうございました。以上です。
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