
本を読む人です。
- オーディオブックが『意味ない』ですか?
- なぜ意味ないと言われるのか?
- 意味ないから始めない方がいいのか?
今回はこんな疑問を解決していきます。
※記事内に広告(PRなど)を含む場合があります。
✔︎ 記事の内容
- オーディオブックが『意味ない』は間違い
- 【反論】オーディオブックが『意味ない』と言われる理由
✔︎ この記事を書いている人

この記事を書いているのは、理系大学4年生です。年間で大体100冊ほど本を読んでいます。自分の経験を伝えることで「本を読む人の力になりたい」という目的で記事を書いています。
まずは結論をご紹介。
結論:オーディオブックが『意味ない』は間違い
実際、私はオーディオブックを利用していますが結構重宝しています。
しかし、オーディオブックが意味ないという意見も見つかりました。
そこで本記事では、オーディオブックが『意味ない』は間違いであることを解説していきますね。
オーディオブックを使うか迷っている人は、ぜひこの記事を参考にしてみてください。
オーディオブックが『意味ない』と言われる理由は後半で解説していきます。
では、いきましょうm(_ _)m
オーディオブックが『意味ない』は間違い

ここから、オーディオブックが『意味ない』は間違いであることを解説していこうと思いますね。
簡単にまとめると以下の感じ。
- 結論:オーディオブックが『意味ない』は間違い
- 理由①:ながら読書ができる
- 理由②:目が疲れないから
- 体験談:日常の読書量が格段に増えた
- 裏ワザ:オーディオブックを無料で利用するには?
それぞれ順番に深掘りしていきますね。
結論:オーディオブックが『意味ない』は間違い
では、オーディオブックが『意味ない』のでしょうか?
結論:オーディオブックが『意味ない』は間違い
オーディオブックを日常的に利用させている自分からすると、利用しないのは損していると思いますね。
実際、オーディオブックで読むようになってからは読書量も増えましたし、スキマ時間や無駄な時間を減らせるようになりました。
つまり、オーディオブックを読むことは意味がないというのは間違いだということ。

オーディオブックは割と面白いわ
理由①:ながら読書ができる
オーディオブックが『意味ない』は間違いである理由の1つ目。
普通の読書ではできない「ながら読書」ができる。
ながら読書は、普通に本を読んでいる際にやるのは不可能です。ですが、オーディオブックならそれが可能。
例えば、「家事をしているとき」「散歩中」「通勤時間」などなどでオーディオブックは読むことができます。
そうすることで日常のしんどい時間を無駄遣いせずに効率的に過ごすことができます。

スキマ時間を有効活用するんだ
理由②:目が疲れないから
オーディオブックが『意味ない』は間違いである理由の2つ目。
紙や電子書籍は目が疲れます。オーディオブックは疲れません。
これは当たり前のことですが、オーディオブックは音声で楽しむものなので目を瞑ってでも利用可能。
だから、紙や電子書籍は目が疲れてしんどい時は、オーディオブックを利用してみるのがオススメですね。
目も疲れないし、読書を進めることができます。なんなら、目を瞑ったまま読書を楽しむことができます。

目が疲れないのは大事!
ちなみに、以下の記事もオススメ。
>>読書が効果ない人の特徴とは?【ヒント:ただ読んでいるだけ】
体験談:日常の読書量が格段に増えた
ここで1つ。私の体験談をおいておきます。興味があれば読んでみてください。
オーディオブックを始めてから日常の読書量が格段に増えました。
私は、紙の書籍でも電子書籍でもどちらも利用していました。しかし、長時間読んでいると流石に疲れるんですよね。
そこで、オーディオブックなら疲れないのではないかと思い、始めてみました。
そしたら、全然疲れない。聞いているだけだから疲労感がほとんどゼロなんでした。(個人差アリ)

おかげで読書量が増えたわ
裏ワザ:オーディオブックを無料で利用するには?

実は、期間限定ですがオーディオブックを無料で始める方法があります。
そもそもオーディオブックとは何かを解説。
「オーディオブック」とは、プロが本の文章を朗読してくれるサービス。
つまり、何か他の作業をしながら読書を進めることが可能になるんです。
簡単にメリットをまとめるとこんな感じ。
- 場所を気にせずどこでも読書ができる
- 目が疲れない
- 難しい本でも聞くだけなら継続できる
- 倍速再生で聴く時間を短縮できる
- リラックスできる
で、本題のオーディオブックを無料で利用する方法ですね。
✔️無料:オーディオブックを始める方法とは?
その方法とは、「Audible」の1ヶ月無料体験を利用するんです。
「湊かなえ」「村上春樹」「池井戸潤」の作品が無料で読めちゃいます。しかも、プロの朗読なので聴き心地が控えめに言って最高です。いつまで終わるか分からないのでお早めにどうぞ。
【反論】オーディオブックが『意味ない』と言われる理由

ここからオーディオブックが『意味ない』と言われる理由を紹介しつつ、反論していこうと思います。
- 理由①:内容が頭に入らない←工夫する
- 理由②:お金がかかる←無料あり
- 理由③:時間がかかる←倍速
- 理由④:朗読する声が嫌い←試し聞きをする
- おまけ:電子書籍を「無料で楽しむ方法」とは?
それぞれ順番に反論していきますね。
理由①:内容が頭に入らない←工夫する
オーディオブックが意味ないと言われる理由の1つ目はこれ。
オーディオブックだと内容が頭に入らない、、
正直、内容が頭に入らない時は誰でもあります。しかし、工夫すれば解決できます。
内容が入らない時は、戻って何度か聞き直せばOK。めんどくさいと感じるかもですが、復習にもなって効果的です。
実際、私も集中できない時は何度も聞き直すことがありました。だから、頭に入らないのは聞きなおしで解決できます。

誰でも集中力がない時あるわよ
ちなみに、以下の記事もオススメ。
>>【時間】1日に何分『読書』に使うのが正解?←時間確保のコツ
理由②:お金がかかる←無料あり
オーディオブックは、普通に本を買うより高い、、
確かにオーディオブックは割高になりがちです。
普通の本と比較しても、プロが朗読していることからその分費用が高くなってしまいます。
「Audible」で1ヶ月無料体験を利用すれば解決です。1ヶ月間はオーディオブックを無料で楽しめます。
Audibleはプロが本を朗読してくれるので利用しないのは損しています。「湊かなえ」「村上春樹」「池井戸潤」の作品が無料で読めちゃいます。

無料なら利用しないのはもったいない!
理由③:時間がかかる←倍速
オーディオブックが『意味ない』と言われる理由はこれ。
オーディオブックは「時間がかかる」から
実際、普通に読書するのと比較してもオーディオブックは時間がかかります。朗読なので進むスピードが遅いからです。
時間をがかかるのが嫌な人は「倍速」を利用しましょう。倍速は割と慣れれば大丈夫です。
私は「1.5倍速」でオーディオブックを楽しんでします。倍速を活用して時間を節約しましょう!

倍速を使えばOKだ!
理由④:朗読する声が嫌い←試し聞きをする
誰しも声に好みってありますよね。
朗読する声が嫌いだから「オーディオブック」がだめ。
オーディオブックを購入する際に必ず「試し聞き」をするようにしましょう。
事前に朗読する人の声を知っておけば、嫌いな声の人を避けることができます。私もたまに苦手な声の人と遭遇することがあります。
自分が好きな声の方がモチベーションも高くなると思うのでぜひ「試し聞き」してみてください。

事前に防ぐことが大切
おまけ:電子書籍を「無料で楽しむ方法」とは?
余談として、読書するなら知っておいてほしいお得な情報をおいておきます。
電子書籍を買うのって高いしもったいない。
現在「Kindle Unlimited」では30日間の無料体験を実施しています。「Kindle Unlimited
」とは電子書籍を読み放題できるamazonが運営しているサービスです。
つまり、1ヶ月間無料で電子書籍を読みまくれるということです。

む、、無料
「Kindle Unlimited」で読める有名作品はこんな感じ。
- グラスホッパー(伊坂幸太郎人気シリーズ)
- 運転者 未来を変える過去からの使者
- 夜は短し歩けよ乙女
- 雑談の一流、二流、三流
- 人は聞き方が9割
- 夢をかなえるゾウ
- バビロンの大富豪
- まだまだあります!
以上に特に有名な作品だけおいておきました。詳しく知りたいという方は自分の目で確かめてみてください。
まとめ:オーディオブックが『意味ない』は間違い

今回は、オーディオブックが『意味ない』は間違いであると解説していきました。
最後にこの記事の要約をおいておきます。
- 結論:オーディオブックが『意味ない』は間違い
- 理由①:ながら読書ができる
- 理由②:目が疲れないから
- 体験談:日常の読書量が格段に増えた
- 裏ワザ:オーディオブックを無料で利用するには?
ここまで読んでいただきありがとうございました。以上です。
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