本を読む人です。
- 読書で別の事を考えてしまう
- 自分の集中力がないのか、、
- どうすればいい？？？
今回はこんな疑問を解決していきます。
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✔︎ 記事の内容
- 読書で別の事を考えてしまう理由とは？
- 読書で別の事を考えてしまう人がやるべきことは？
✔︎ この記事を書いている人
この記事を書いているのは、理系大学4年生です。年間で100冊程度本を読んでいます。自分の経験を伝えることで「本を読む人の力になりたい」という目的で記事を書いています。
読書で別の事を考えてしまうのはおかしいおかしいことなのでしょうか？
まずは結論をどうぞ。
結論：読書で別の事を考えてしまうのは割と普通
実際、私は読書をしていると別の事を考えてしまい集中できないこと割とあります。
しかし、対策さえすれば別の事を考えるのを防ぐことができますよ。
そこで本記事では、読書で別の事を考えてしまう人がやるべきことをご紹介していきます。
読書で別の事を考えてしまう人は、ぜひこの記事を参考にしてみてください。
最初に読書で別の事を考えてしまう理由を解説していきます。
では、いきましょうm(_ _)m
読書で別の事を考えてしまう理由とは？
ここから読書で別の事を考えてしまう理由を解説していきますね。
簡単にまとめるとこんな感じ。
- 理由①：悩みがあるから
- 理由②：合っていない本を読んでいる
- 理由③：難しい本を選んでいるから
- 理由④：読書する環境が悪いから
- 余談：読書で別の事を考えてしまうのは割と普通
それぞれ順番に深掘りしていきますね。
理由①：悩みがあるから
まず、読書で別の事を考えてしまうは誰しもが経験したことがある悩みだと思います。
考えてしまう理由としては「別の悩み事」があるから。
例えば、その日仕事で嫌なことがあったりだとか、やらなきゃいけない宿題・タスクが残っていたりだとか。
実際、私は悩みを抱えやすい体質なので読書をするとき別の事を考えてしまうことは割とあります。
つまり、読書で別の事を考えてしまうのは別の悩み事があるからということです。
悩みがあると集中できないよね
理由②：合っていない本を読んでいる
「読書で別の事を考えてしまう」＝「集中できていない」ですね。
集中できない理由は、「合っていない本を読んでいるから」かも
やはり、誰しも本との相性ってあるんですよね。合わない本を読むのは誰でもしんどいです。
実際、私も合わない本と出会うことは何度もありました。そういうときは、その本を最後まで読まずに途中でやめるようにしています。
つまり、集中できていないということは読んでいる本が合っていない可能性が高いということです。
合わない本は読まない！
理由③：難しい本を選んでいるから
難しい本を読むのはやめてください。別に読書で無理する必要はありません。
難しい本を読んでいるから集中できない可能性大。
難しい本は読むだけで体力を使うので読むことがしんどくなってしまいがちです。
実際、私も海外の文豪の小説にチャレンジしたことが何度かあるんですけど、全く頭に入ってきませんでしたね。
つまり、読書で他のことを考えてしまうということは難しい本を読んでいるからかもしれませんね。
難しい本だと集中できないかも、
ちなみに、読書で疲れる人は以下の記事がオススメ。
>>【大丈夫】読書で疲れるのは『当たり前』です←原因・対策まとめ
理由④：読書する環境が悪いから
読書で別の事を考えてしまうのは「環境」が原因かもしれません。
読書する環境が悪いと集中力はガタ落ちします。
読書に向いていない環境としては「うるさい」「邪魔が入る」などなどが当てはまる場所ですね。
実際、私は電車で読書をすることが多いんですが話し声などが気になって集中できないので音楽を聴くようにしています。
他人の会話って耳に入ってくるわ
他には、本を読むのではなく「聞く読書」というものを実践しています。目を瞑っても読書できるのでオススメです。
✔️無料：聞く読書を始める方法とは？
電車で読書するなら「聞く読書」がオススメ。聞いているだけなので超楽。「Audible」ならプロが本を朗読してくれます。しかも、1ヶ月無料体験ができるらしいです。「湊かなえ」「村上春樹」「池井戸潤」の作品が無料で読めちゃいます。
余談：読書で別の事を考えてしまうのは割と普通
ここまで読書で別の事を考えてしまう理由をご紹介してきました。
読書で別の事を考えてしまうのは割と普通です。
読書で別の事を考えてしまうのは悪いことではありません。読書をする誰もが経験することなんです。
例えば、私も毎日読書をしていますが全く集中できない日があります。
だから、読書で別の事を考えてしまうからといって焦ったり、不安になる必要はありません。今日はそういう日だと受け入れましょう。
誰しもが経験する悩みだ
読書で別の事を考えてしまう人がやるべきことは？
ここから読書で別の事を考えてしまう人がやるべきことを解説していきますね。
簡単にまとめると以下の感じ。
- その①：本を読むのをやめてみる
- その②：音楽を聴きながら読書すべし
- その③：難しい本を選ばない
- その④：ワクワクする本を選ぶようにする
それぞれ順番に深掘りしていきますね。
その①：本を読むのをやめてみる
本を読むのをやめて、読書を聞いてみませんか？
最近、私の中で「聞く読書」がブームになりつつあります。
1度味わってしまったら、やめられなくなったので紹介させてください笑、、
「聞く読書」とは、本の文章を朗読してくれるということです。
つまり、何か他の作業をしながら読書を進めることが可能になるんです。
簡単にメリットをまとめるとこんな感じ。
- 場所を気にせずどこでも読書ができる
- 目が疲れない
- 難しい本でも聞くだけなら継続できる
- 倍速再生で聴く時間を短縮できる
- リラックスできる
✔️無料：聞く読書を始める方法とは？
「聞く読書」なら作業も可能。「Audible」ならプロが本を朗読してくれます。しかも、1ヶ月無料体験ができるらしいです。「湊かなえ」「村上春樹」「池井戸潤」の作品が無料で読めちゃいます。
その②：音楽を聴きながら読書すべし
音楽を聴きながら読書をすると結構集中できますよ。
注意として、歌詞のある曲はやめてくださいね。
実際、私は騒音が気になる場所では音楽を聴きながら読書をしていますね。
音楽を聴いた方がいい場面とダメな場面の2パターンあるのでそこは見極めてください。
クラシック系の音楽が1番読書に集中できましたね。ぜひ、1度試してみてください。
音楽と読書は相性◎ね！
ちなみに、詳しくは以下の記事をどうぞ。
その③：難しい本を選ばない
本を選ぶときに、難しい本を背伸びして選んではいませんか？
基本、難しい本を選ばないようにしてください。
読書で集中力が散漫になってしまうのは、その本が難しすぎるからかもです。
読書は別に勉強ではないです。だから、「楽しい」「読みたい」などポジティブな感情になれる本を選ぶべきです。
難しい本ばかりにチャレンジしていると読書をやめることになってしまうので注意が必要ですね。
難しい本は選ばない！
その④：ワクワクする本を選ぶようにする
今、あなたが読んでいる本に対して「ワクワク」しますか？
本に対して、ワクワクする本を選ぶようにしましょう
そこまで興味がない本を選んでしまうと集中力が落ちて他のことを考える原因になってしまいます。
例えば、本を選ぶときは勉強のためではなく、ポジティブな感情になれる本を選ぶようにするのがオススメ。
実際、私も本を選ぶときはあらすじを簡単に読んで、面白そうな書籍を手に取るようにしていますね。
ワクワクする本を選ぶんだ
裏ワザ：電子書籍を「無料で楽しむ方法」とは？
余談として、読書するなら知っておいてほしいお得な情報をおいておきます。
電子書籍を買うのって高いしもったいない。
現在「Kindle Unlimited
」では30日間の無料体験を実施しています。「Kindle Unlimited」とは電子書籍を読み放題できるamazonが運営しているサービスです。
つまり、1ヶ月間無料で電子書籍を読みまくれるということです。
む、、無料
「Kindle Unlimited」で読める有名作品はこんな感じ。
- グラスホッパー（伊坂幸太郎人気シリーズ）
- 運転者 未来を変える過去からの使者
- 夜は短し歩けよ乙女
- 雑談の一流、二流、三流
- 人は聞き方が９割
- 夢をかなえるゾウ
- バビロンの大富豪
- まだまだあります！
以上に特に有名な作品だけおいておきました。詳しく知りたいという方は自分の目で確かめてみてください。
まとめ：読書で別の事を考えてしまうは割と普通
今回は読書で別の事を考えてしまう人に向けた記事を書いていきました。
最後にこの記事の要約を置いておきますね。
- その①：本を読むのをやめてみる
- その②：音楽を聴きながら読書すべし
- その③：難しい本を選ばない
- その④：ワクワクする本を選ぶようにする
ここまで読んでいただきありがとうございました。以上です。
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